format-detection【metaタグ】
ホームページに関する説明書きだよ
HTMLファイルのヘッダ部に記述するよ
「電話番号とかを勝手にリンクにするな!」な指示情報を書くよ
簡単に書くよ
format-detection【metaタグ】(読:フォーマット・ディテクション)とは
ホームページのファイルに書く、そのページに関する説明書き(を書くときに使う目印)のひとつ
であり
「スマホで見たときにさ~。電話番号とかメールアドレス
(メールの世界の宛先情報)を勝手にリンクにするな!」な指示情報のこと
です。
もう少し正確に書くと
HTMLファイルに書く「スマホで見たときにさ~。例えば数字が並んでいたら電話番号扱いにしたり、書式を勝手に解釈して変な処理してくれるじゃん?そこについて一言言っておきたいんだけど~」な指示情報のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「HTMLファイル」と「metaタグ」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
HTMLファイルは、ざっくり説明すると「ホームページのファイル」です。
あなたがホームページを見ようとすると、まず、ホームページを見るときに使うソフト(Webブラウザ)からホームページのファイルが置いてあるコンピュータ(Webサーバ)に対して「このページをおくれ」と お願いが出されます。
そのお願いに対して、WebサーバさんからWebブラウザさんに「ほれ、そのページだよ」と お返事がきます。
お返事を受け取ったWebブラウザさんは、受け取った内容(ホームページのファイル)を画面上に表示してくれます。
この流れにおいて受け渡しされるファイルがHTMLファイルです。
実際にはHTMLファイル以外のファイル(画像ファイルとか)も受け渡しされますけどね。
メインとなるファイル、ホームページの中身が書いてあるファイルがHTMLファイルです。
metaタグは「人の目には見えない、ホームページに関する説明書き(を書くときに使う目印)」です。
HTMLファイルの中身は
1.ヘッダ部
2.ボディ部
の2つで構成されています。
ヘッダ部に書かれているのは、そのHTMLファイルの説明書きです。
例えば「どんな種類の文字で書かれていますよ~」や「このファイルのタイトルは○○ですよ~」といった内容が書かれています。
ボディ部に書かれているのは、そのHTMLファイルの中身です。
みなさんがホームページを見たときに表示される内容が書かれています。
ここに書かれている内容がHTMLファイルの本体と言えるでしょう。
metaタグは、HTMLファイルのヘッダ部に
<meta name="hoge" content="ほげほげ">
のような形式で書く「そのページの説明書き」です。
あるいは、その説明書きを書くときに使う目印「<meta ~ >」がmetaタグです。
metaタグに書かれている内容は、人間様には見えません。
Webブラウザさんや、ホームページの情報を収集して回っているプログラム(検索エンジン)に向けて書かれる情報です。
metaタグには、いろいろな種類があります。
また、日々増えています。
以上を踏まえて、いろいろあるmataタグのひとつで
「ページ内にこんなんがあったら、こんな感じで解釈してよ」とスマホ向けの指示を書くmetaタグ
が「format-detection」です。
実際のformat-detectionは、例えば
のように書きます。
この例では「電話番号っぽくてもリンクにするな!」と言っています。
スマホでホームページを見た場合、電話番号っぽい数字の並びがあれば、ブラウザさんが勝手にリンクにして、それを押すことで電話をかけられるようにしてくれますよね。
それが余計なお世話だから止めろ!と指示しています。
ちなみに、一番よく使われるのは電話番号に対する指定ですが、例えば
のように書いて、メールアドレスの自動リンク化を無効にしたりもできます。
電話番号やメールアドレスの自動リンク化を無効にする以外の用途で「format-detection」を使うのを私は見たことがありません。
もしかしたら今後いろいろな用途が出てくるかもしれませんけどね。
この説明を書いている時点では、そのような状況です。
一言でまとめるよ
まぁ「format-detection」って単語が出てきたら「電話番号とかを勝手にリンクにするなって指定してるんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「format(フォーマット)」の意味は「形式」とか「書式」とか「構成」とか「型」とかです。
「detection(ディテクション)」の意味は「看破」とか「探知」とか「検出」とかです。
何となく くっつけると
書式の検出
となります。






