SMSフィッシング詐欺
個人情報を盗む やり方だよ
偽物ホームページに誘導して情報を入力させるよ
SMSを使って偽物ホームページに誘導するよ
簡単に書くよ
SMSフィッシング詐欺(読:エスエムエスフィッシングサギ 英:Smishing)とは
「スミッシング」のこと。
用語の中身としては
「おまえを騙してIDとかパスワードとかの大事な情報を盗んでやるぜ!」な悪いことの やり方のひとつ
であり
SMS
(電話番号で宛先指定できる、メールっぽいやつ)を使って本物っぽい見た目の偽物のホームページに誘導し、そこで本人にIDとかパスワードとかを入れさせることで情報を盗むやり方
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・メール
・SMS
・フィッシング
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
メールは「パソコンさんの世界の お手紙機能」です。
話を単純化するために「パソコンさん」と書きましたが、携帯電話やスマホ、その他諸々の媒体でも使えます。
SMSは「(携帯電話の)電話番号で宛先指定できる、メールっぽいやつ」です。
メールとSMSの主な違いは
1.宛先の指定の仕方
2.送れる文章量
の2つです。
メールでは宛先を「メールアドレス」というものを使って指定します。
SMSでは宛先を電話番号で指定します。
メールで送れる文章の量は結構、多いです。
SMSでは短い文章しか送れません。
そんな違いです。
フィッシングは「偽物ホームページに誘導して情報を入力させる(ことで情報を盗む)悪いこと」です。
メールとかで本物っぽい見た目の偽物ホームページに誘導して、そこでIDとかパスワードとかクレジットカード番号とかの個人情報を本人に入力させることで情報を盗みます。
由来は魚釣りのフィッシングでしょうね。
インターネットという広大な海から魚(個人情報)を釣り上げるイメージです。
以上を踏まえて
SMSを使ったフィッシング
が「SMSフィッシング詐欺」です。
「スミッシング」とも呼ばれます。
例えば、そうですね。
ピヨ太君はピヨ子銀行の利用者です。
なけなしの貯金をピヨ子銀行に預けています。
ある日のことです。
ピヨ太君のところにピヨ子銀行からSMSが届きました。
SMSには
この度、利用規約の改定によりクレジットカード情報をご登録いただくことになりました。
以下のホームページより、クレジットカード情報のご入力をお願いします。
ピヨ子銀行ホームページ
http://example.com
と書いてありました。
ピヨ太君は早速、SMSに書いてあったリンクをクリックしてピヨ子銀行のホームページに移動します。
そして、ピヨ子銀行のホームページでクレジットカード情報を入力しました。
ところがどっこい、です。
実は、SMSを送ったのは、ピヨ子銀行では ありませんでした。
ピヨ子銀行の振りをしたアクマ君だったのです。
それだけでは ありません。
ピヨ太君がクレジットカード情報を入力したピヨ子銀行のホームページは偽物でした。
ピヨ子銀行のホームページそっくりに作ったアクマ君のホームページだったのです。
ピヨ太君は気付いていませんけどね。
ピヨ太君のクレジットカード情報はアクマ君に知られてしまいました。
アクマ君はピヨ太君のクレジットカード情報を悪用できます。
このような
1.本物そっくりの偽物ホームページを用意する
2.SMSで偽物ホームページに誘導する
3.誘導した偽物ホームページ上で情報を入力させる
ことで情報を盗むやり方がSMSフィッシング詐欺です。
一言でまとめるよ
まぁ「SMSフィッシング詐欺」って単語が出てきたら「SMS
(電話番号で宛先指定できる、メールっぽいやつ)を使って偽物ホームページに誘導し、情報を入力させる(ことで情報を盗む)悪いことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「SMS」は「Short Message Service(ショート・メッセージ・サービス)」の略です。
「short(ショート)」の意味は「短い」とかです。
「message(メッセージ)」の意味は「伝言」とか「伝達」とか「連絡」とかです。
「service(サービス)」はカタカナで「サービス」で分かりますよね。
「phishing(フィッシング)」はIT用語の「フィッシング」です。
「魚釣り」を意味する「fishing(フィッシング)」が元ネタですが、スペルが違います。
「詐欺」は日本語ですね。
何となく くっつけると
短い伝言のサービスを使ったフィッシング詐欺
となります。
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