フォワード
転送のことだよ
あるいはバック(back)の逆だよ
簡単に書くよ
フォワード(英:forward)とは
「転送」のこと。
用語の中身としては
「あっち」から来たものを そのまま「そっち」に送ること
です。
もしくは
何かを「あっち」から「そっち」に送ること
です。
あるいは
バック(back)の逆
を意図している場合も あります。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「転送」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
転送は「あっち から こっちに送ること」です。
一口に「転送」と言っても、実は2種類あります。
それは
1.「受け取る」と「(そのまま)送る」の2つの動作で成り立つ転送
2.「(そのまま)送る」の1つの動作で成り立つ転送
の2つです。
例えば「メールの転送」と言った場合は、前者の意味です。
どこかから受け取ったメールを そのまま別の人に送る行為を指します。
「ファイルの転送」や「データの転送」と言った場合は(前者の意味の場合もありますが)後者の意味の場合が多いでしょう。
どこかにあるファイルなりデータなりを別のどこかに(ネットワーク経由で)移動させる行為を指します。
以上を踏まえて
転送の別の呼び方
が「フォワード」です。
「forward(フォワード)」をカタカナ読みして「フォワード」ですね。
例えば「IPフォワード」という用語があります。
IPフォワードは「右から来たインターネットのデータを左に送り出してやること」です。
「インターネット用のデータを中継すること」とも言えます。
あるいは「ポートフォワード」という用語もあります。
ポートフォワードは「特定のポートにやってきたデータを別のコンピュータに向かって送り出してやること」です。
「特定のポートにやってきたデータを中継すること」とも言えます。
このように何かを転送、中継するのがフォワードです。
注意点として、たまに「バック(back)」の逆を意図して「○○フォワード」という用語になっている場合があります。
例えば「ロールフォワード」という用語です。
これは「ロールバック」の対義語です。
フォワードとバックが対になっています。
この場合の「フォワード」は転送とか中継の意味では ありません。
単純にバック(後ろ)の逆でフォワード(前)です。
一言でまとめるよ
まぁ「フォワード」って単語が出てきたら「あっち から こっちに送ること、もしくは、バックの逆なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「forward(フォワード)」の意味は
・前へ
・先へ
・前方に
・転送する
とかです。





