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ONU(光回線終端装置)

pointこの用語のポイント

pointモデムみたいなものだよ

point光信号と電気信号を変換する機械だよ

point光回線でインターネットをするときに必要だよ

point「ONU」と表現された場合は「Optical Network Unit」の略だよ

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簡単に書くよ

ONU(光回線終端装置)(英:optical network unit)とは

光回線でインターネットをするときに必要な機械で、モデムみたいなもの。
もう少し具体的に書くと

ピカッ!な光を線(LANケーブル)の中を通れる電気信号に変換したり、線の中を通ってきた電気信号を光に変換する機械のこと
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

電気信号
光信号
光ファイバー
光通信
光回線
LANケーブル


について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

電気信号は「ビビビっ!な電気によって情報を伝える信号」です。

ONU

光信号は「ピカっ!な光で情報を伝える信号」です。

ONU2

光ファイバーは「ピカっ!な光信号が中を通る、通信用の線」です。
線の中を、光信号さんが、えっちらおっちら駆け抜けます。

ONU3

光通信は「データを光信号に変換して送る通信のやり方」です。
通信のやり方で主流なのは(主流だったのは)電気を使う電気通信です。
光通信では電気の代わりに光を使います。

ONU4

光回線は「光通信をするときに使う線」です。
「素材が光ファイバーな通信回線」とも言えます。

ONU5

LANケーブルは「有線で)インターネットをするときにパソコンにつなぐ線」です。
LANケーブルはパソコンさんにプスっと挿して使います。

ONU6

以上を踏まえて

LANケーブルを通ってきた電気信号なデータを光ファイバーを通る光なデータに変換したり、その逆をやってくれる機械

が「ONU」です。
ONUは光回線でインターネットをするときに必要な機械です。

ONU7

ちなみに「Optical Network Unit(オプティカル・ネットワーク・ユニット)」の頭文字を取って「ONU」ね。

ONU8

※「Optical Network Unit」を何となく日本語にすると「光学ネットワークの部品」となります。[詳細]

日本語では「光回線終端装置」などと表現されます。

ONU9

例えば、そうですね。

ピヨ太君は、ちょっくら車で旅行に出ることにしました。
ピヨ太君のお家の前を通っている道路は電気自動車しか通れない道路です。
そこでピヨ太君は電気自動車に乗ってお家を出ます。

ONU10

途中で高速道路の入口に辿り着きました。
ところがどっこい、高速道路は光自動車しか通れません。

ONU11

そこでピヨ太君はレンタカーのお店に寄り、電気自動車を預けて光自動車を借りました。

ONU12

光自動車を借りたピヨ太君は高速道路をバビューンと走って旅行を続けます。
「俺は風だ。風になったんだ~!」とか、よく分からん独り言を言いながらアクセルを踏むのでした。

ONU13

めでたし、めでたし。

このお話における、ピヨ太君がデータだと思ってください。
最初に走っていた道路がLANケーブルです。
高速道路が光回線になります。
そして、電気自動車を預けて光自動車を借りたレンタカーのお店がONUです。

もう少しパソコンさんに近い例で見てみましょうか。

パソコンさんから出たデータはLANケーブルの中を通ります。
このときのデータは電気信号の形をしています。

ONU14

光回線でインターネットをする場合、途中で素材が光ファイバーの線に乗り換えます。
この線の中は光じゃないと通れません。

ONU15

そのため、電気信号だったデータは、途中で光に変身する必要があります。

ONU16

しかし残念ながらデータさんには変身能力がありません。

ONU17

そこで外部の人が協力して、電気信号だったデータさんを光に変身させてあげるのです。

ONU18

この協力者がONUです。
電気←→光の変換をしてくれます。

ONU19

少し話が逸れますが、電話回線でインターネットをするときはモデムが必要でした。
モデムは「パソコンから出てきたデータを電話線を通れる形に変えてあげたり、電話線から戻ってきたデータをパソコンさんが分かる形に変換する機械」です。
電話線を通るデータとLANケーブルを通るデータの変換をします。

ONUと、ちょっと似ていますよね?

そうです。
ONUとモデムは親戚です。

LANケーブルを通るデータを回線を通るデータに変換するのがONUです。

ONU20

LANケーブルを通るデータを電話回線を通るデータに変換するのがモデムです。

ONU21

余裕があれば、セットで覚えてあげてください。

以上でONUの説明は終わりですが、ついでなので「OLT」にも触れておきます。
余裕がある方は頑張って読んであげてください。
脳みそから煙が出そうな人は無理する必要ありません。
ゆっくり休んでください。

休め

あっ、読んでくださるのですね。
ありがとうございます。

それでは、いってみましょう。

OLTは「光回線でインターネットをするときに出てくる機械で、光回線の、電気通信事業者(NTTとか)側の端っこにくっつけられる機械」です。

線の端っこというのは2つあります。

ONU22

光回線でインターネットをするとき、みなさんが使っているパソコン側の端っこにはONUがくっつきます。

ONU23

それでは、逆側の端っこは、どうなっているのでしょうか?
あなたに光回線を使わせてくれている業者さん(電気通信事業者さん、NTTとか)側の端っこです。

ONU24

実は、電気通信事業者側の端っこにも「とある機械」がくっついています。

ONU25

この「とある機械」が「OLT」です。

ONU26

ちなみに「Optical Line Terminal(オプティカル・ライン・ターミナル)」の頭文字を取って「OLT」ね。

ONU27

OLTは、日本語では「光回線終端装置」と表現されます。

おやおや?
確かONUも日本語では「光回線終端装置」と表現されていましたね。

そうです。
ONUもOLTも光回線終端装置です。
光回線終端につける装置です。

ただし、どちら側の終端につけるかが違います。

ONU:利用者側の終端につける装置
OLT:電気通信事業者側の終端につける装置


です。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「ONU(光回線終端装置)」って単語が出てきたら「光回線でインターネットをするときに必要な機械なんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「ONU」は「Optical Network Unit(オプティカル・ネットワーク・ユニット)」の略です。
「optical(オプティカル)」の意味は「光学の」とかです。
「network(ネットワーク)」はカタカナで「ネットワーク」で分かりますかね。
「unit(ユニット)」の意味は「単位」とか「部隊」とか「1つ」とかですが、今回は「部品」と捉えてください。
何となく くっつけると

光学ネットワークの部品

となります。





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