Oracle XML Parser for Java
XMLパーサだよ
Javaで使えるよ
Oracleが作ったよ
簡単に書くよ
Oracle XML Parser for Java(読:オラクル・エックスエムエル・パーサ・フォー・ジャヴァ)とは
Oracleって会社が作ったJava用のXMLパーサ
(XMLファイルの中身を使いやすい形に整形してくれるプログラム)
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・プログラミング言語
・Java
・XML
・XMLファイル
・XMLパーサ
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
プログラミング言語は「プログラムの元ネタ(ソースコード)を書くときに使う言葉」です。
一般的なプログラムというのは、まず人間語で元ネタを書き、それをコンピュータさんが分かる言葉に翻訳することで完成します。
この「元ネタ」を書くときに使う言語がプログラミング言語です。
Javaは「一度書けば、どこでも動く」の理念で作られたプログラミング言語です。
プログラムの元ネタを書くときに使う言葉のひとつです。
Javaのプログラムは、どんな環境でも動くということに(建前上は)なっています。
ちなみに、Javaが「オブジェクト指向」という用語を世間一般に流行らせました。
XMLは「ファイルの書き方ルールのひとつ」です。
例えば
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" ?>
<staff>
<member>
<name>ピヨ太</name>
<position>社長</position>
<age>40代のおっさん</age>
</member>
<member>
<name>ピヨ子</name>
<position>営業部長</position>
<age>永遠の美少女</age>
</member>
</staff>
みたいな書き方を「XML」と言います。
詳細は、用語「XML」の説明を ご覧ください。
XMLファイルは「XMLのルールに従って書かれたテキストファイル(中身が文字だけのファイル)」です。
「XMLのルールに従って」とか書いてあると難しそうに見えますが、恐れる必要は ありません。
中身は、ただのテキストデータ(文字データ)です。
その気になれば、メモ帳などのテキストエディタで中身を見たり編集したりできます。
XMLパーサは「XMLファイルの中身を解析して、すっきりした形に整形してくれるプログラム」です。
詳細は、用語「XMLパーサ」の説明を ご覧ください。
以上を踏まえて
Oracleって会社さんがJavaで使うことを想定して作ったXMLパーサ
が「Oracle XML Parser for Java」です。
名前を見れば、予想はつきますよね。
そのまんまな名前です。
本当は「XML Parser for Java」という名前ですけどね。
IBMって会社さんも同じ名前のソフトを作っているので、区別するために「Oracle XML Parser for Java」や「IBM XML Parser for Java」と表記することが多いです。
具体的な使い方などは、専門的に解説しているところで勉強してください。
一言でまとめるよ
まぁ「Oracle XML Parser for Java」って単語が出てきたら「Java用のXMLパーサ
(XMLファイルの中身を使いやすい形に整形してくれるプログラム)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「Oracle(オラクル)」は会社名です。
「XML」は「eXtensible Markup Language(エクステンシブル・マークアップ・ランゲージ)」の略です。
「extensible(エクステンシブル)」の意味は「広げられる」とか「伸ばせる」とかです。
今回は「拡張できる」と解釈してください。
「mark(マーク)」の意味は「印」とかです。
「up(アップ)」の意味は「上へ」とかです。
「mark up(マーク・アップ)」で「印をつける」的な意味になります。
「language(ランゲージ)」の意味は「言語」とか「言葉」とかです。
「parser(パーサ)」は「parse(パース)」+「er」です。
「parse(パース)」の意味は「構文解析する」とかです。
接尾辞「er」を付けると「~する人」とか「~するもの」的な意味になります。
「for(フォー)」の意味は「~のために」とか「~にとって」とかです。
「Java(ジャヴァ)」はプログラミング言語の「Java」です。
何となく くっつけると
OracleのJavaのための拡張できる印を付ける言語の構文を解析するやつ
となります。
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