/usr/bin/tar
ファイルだよ
UNIX系のOSで使われるよ
「tar」コマンドの本体ファイルだよ
簡単に書くよ
/usr/bin/tarとは
UNIX系のOS
(コンピュータの人格に相当するソフト)(Linuxとか)で使われるファイルのひとつ
であり
「tar」コマンドの本体ファイル
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・アーカイブ
・アーカイブファイル
・「tar」コマンド
・シンボリックリンク
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
アーカイブは「複数のファイルやフォルダを1つにまとめること」です。
アーカイブファイルは「複数のファイルやフォルダを1つにまとめたファイル」です。
「tar」コマンドは「tarファイル」と呼ばれるアーカイブファイルを作るコマンドです。
UNIX系のOS(LinuxとかMacとか)で使えます。
シンボリックリンクは「ファイルやフォルダの代理人ファイル」です。
Windowsの方が詳しい人は「ショートカット」みたいなものだと思ってください。
例えば、そうですね。
ファイルAのシンボリックリンクA’が あったとしましょう。
シンボリックリンクA’を開こうとするとファイルAが開きます。
ファイルAを直接開いたのと同じ結果です。
シンボリックリンクは、自分がそのファイルやフォルダであるかのように振る舞います。
ただし実際には、ただの成りすましです。
「おーい!ちょっくら来ておくれ~!」と呼び出されると、成りすまし元に「呼ばれてるよ!早く行きなよ!」と押しつけます。
以上を踏まえて
「tar」コマンドの本体ファイル
が「/usr/bin/tar」です。
「tar」コマンドを実行すると「/usr/bin/tar」が呼ばれます。
「bin」ディレクトリの中の「tar」ファイルで「/usr/bin/tar」です。
なお、環境によっては「/bin」が「/usr/bin」のシンボリックリンクになっている場合があります。
ls -l /bin
を実行したときに
lrwxrwxrwx. 1 root root 7 1月 2 11:08 /bin -> usr/bin
のように
/bin -> usr/bin
と表示されたら、シンボリックリンクです。
その場合は
/bin/tar
と
/usr/bin/tar
は同じファイルです。
お好きな方を使ってください。
一言でまとめるよ
まぁ「/usr/bin/tar」って単語が出てきたら「『tar』コマンドの本体ファイルなんだな~」と お考えください。






