Pb(ペタビット)
単位だよ
1,000テラ(10の15乗)ビットを表すよ
もしくは、1,024テラ(2の50乗)ビットを表すよ
簡単に書くよ
Pb(ペタビット)(英:petabit)とは
10の15乗ビット(1,000テラビット = 1,000,000,000,000,000ビット)を表す単位。
もしくは
2の50乗ビット(1,024テラビット = 1,125,899,906,842,624ビット)を表す単位
です。
詳しく書くよ
「ペタ」+「ビット」で「ペタビット」です。
ペタは「1000兆(10の15乗)を表す単位(に付ける接頭辞)」ね。
ビットは、コンピュータさんの世界における「0か1が入る箱」です。
あるいは、この「0か1が入る箱」の数を表す単位です。
例えば「4ビット」であれば「0か1が入る箱が4つあるよ」の意味になります。
それを踏まえて
10の15乗ビット(1,000テラビット=1,000,000,000,000,000ビット)を表す単位
が「ペタビット」です。
……で終われば話が簡単なのですけどね。
実際には
1,024テラビット(=1,125,899,906,842,624ビット)を表す単位
として「ペタビット」を使うこともあるでしょう。
人間様の世界は基本的に、0から9までの数字を使って数を表す10進数の世界です。
それに対して、コンピュータさんの世界は0、1の数字を使って数を表す2進数の世界です。
人間様にとって、1,000は10の3乗でキリが良く見えます。
ですが、コンピュータさんにとっては中途半端な数字なのです。
コンピュータさんにとっては、2の10乗である1,024の方がキリが良く見えます。
人間様にとってのキロ:1,000
コンピュータさんにとってのキロ:1,024
なのです。
例えば「1キロビット」と言った場合、人間様の基準で考えると「1,000ビット」です。
コンピュータさんの基準で考えると「1,024ビット」になります。
「1ペタビット」も同じです。
人間様の基準で考えると「1,000テラビット」です。
コンピュータさんの基準で考えると「1,024テラビット」になります。
そのため、人間様寄りの気分で
1ペタビット = 10の15乗ビット = 1,000テラビット = 1,000,000,000,000,000ビット
と解釈しても、あるいはコンピュータさん寄りの気分で
1ペタビット = 2の50乗ビット = 1,024テラビット = 1,125,899,906,842,624ビット
と解釈しても間違いとは言えません。
これが
1ペタビット = 1,000テラビット
1ペタビット = 1,024テラビット
の2つの解釈がある理由です。
とはいえ、これではパッと見で紛らわしいですよね。
そこで、どこかの誰かが、1,024テラビットを表す単位として「ペビビット(Pib)」を作りました。
1,000を基準に考えるとき:ペタビット(Pb)
1,024を基準に考えるとき:ペビビット(Pib)
と使い分けることによって、紛らわしさを排除する狙いでしょう。
気が向いたら、全部まとめて覚えてあげてください。
人間様にとっての1ペタビット(Pb):1,000テラビット
コンピュータさんにとっての1ペタビット(Pb):1,024テラビット
1ペビビット(Pib):1,024テラビット
です。
一言でまとめるよ
まぁ「ペタビット」って単語が出てきたら「1,000テラビット、もしくは1,024テラビットを表す単位なんだな~」と お考えください。
おまけ
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