Bad Request【HTTPエラー】
ホームページを見ているときに出るエラーだよ
「よく分からんけど、なんかおかしいよ」と言っているよ
明確な理由は分からないよ
エラーの番号は「400」だよ
簡単に書くよ
Bad Request【HTTPエラー】(読:バッド・リクエスト)とは
いわゆる「400エラー」のこと。
用語の中身としては
ホームページを見ているときに出てくるエラーのひとつ
であり
「お、おまえ何かおかしいよ?」なエラーのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として、ホームページが表示される流れと「400エラー」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
あなたがホームページを見ようとすると、まず、ホームページを見るときに使うソフト(Webブラウザ)からホームページのファイルが置いてあるコンピュータ(Webサーバ)に対して「このページをおくれ」と お願いが出されます。
そのお願いに対して、WebサーバさんからWebブラウザさんに「ほれ、そのページだよ」と お返事がきます。
お返事を受け取ったWebブラウザさんは、受け取った内容(ホームページのファイル)を画面上に表示してくれます。
これが、ホームページが表示されるときの流れです。
さて、この流れにおいて、最初にWebブラウザさんからWebサーバさんに対して「ファイルをおくれ」な お願いが出されました。
実はこのとき、Webサーバさんは「あー、ごめん。そのファイルは渡せないわ」と断る場合があります。
Webサーバさんが断る理由は、いろいろです。
「指定されたファイルを持っていない」「おまえのことが嫌いだから渡したくない」「お腹が痛くて、それどころじゃない」などなどです。
とはいえ、Webブラウザさんからすれば困りますよね?
「えー。なんで断るんだよー。イジワルするなよー」と思うはずです。
そこでWebサーバさんは、断る理由を、理由に対応する数字で伝えます。
「○番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」と教えてあげるのです。
そうすれば、Webブラウザさんも納得してくれるでしょう。
Webサーバさんが断るときに使う「理由に対応する数字」は、1種類では ありません。
いろいろ、あります。
その「いろいろ」のひとつに「400」があります。
数字「400」に対応する理由は「どことは言えないけど何かおかしいんだけど?」です。
いわゆる「不正な要求」と呼ばれているやつです。
「オマエ(Webブラウザ)の言ってることがオレ(Webサーバ)には分からない」な状態のときに「400番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」と返します。
意味は「おまえの言ってることが分からん。だからファイルを渡せないんだわ。ごめんね」です。
この「400番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」と返ってきた状態を「400エラー」と呼んだりします。
ホームページを見ているときに出てくるエラーのひとつで「よく分からんけど、なんかおかしいよ」なエラーを意図する俗称です。
以上を踏まえて、本題に入ります。
Webサーバさんから「400番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」と返ってきました。
これを そのまま人間様に伝えても、人間様は「400番って何?」となってしまいます。
そこでWebブラウザさんは気を利かせます。
人間様がイメージしやすいように、エラーの番号が意味する内容を何となくの人間語で教えてあげるのです。
お待たせしました。
400エラーに対応する「エラーの番号が意味する内容」
が「Bad Request」です。
直訳すると「悪い要求」ですね。
一般的には番号と内容を並べて
400 Bad Request
のような表記がされていると思います。
「Bad Request」なエラーは「オマエ(Webブラウザ)の言ってることがオレ(Webサーバ)には分からない」な状態のときに出るエラーです。
「Bad Request」なエラーが出た場合の対処方法は、違うWebブラウザを使ってみたり、cookieや一時ファイルを削除してみたり、ウイルスセキュリティソフトを一時的に無効にしてみたり、他のパソコンで試してみたり、でしょうか。
「よく分からんけど何かおかしい」という厄介な状況ですからね。
いろいろな原因が考えられます。
まずは
1.他のパソコンから、そのホームページを見られるか
→見られる:あなたのパソコンの中の何かがおかしい
→見られない:見ようとしたホームページがおかしい[END1]
2.自分のパソコンの他のブラウザから、そのホームページを見られるか
→見られる:エラーの出たブラウザがおかしい
→見られない:あなたのパソコンの中の何かがおかしい[END2]
3.ウイルスセキュリティソフトを無効にしたら見られるか
→見られる:原因はウイルスセキュリティソフト。解決、おめでとう[END3]
→見られない:ウイルスセキュリティソフトは悪くない
4.cookieや一時ファイルを消したら見られるか
→見られる:原因はcookieか一時ファイル。解決、おめでとう[END4]
→見られない:よく分からん[END5]
の順番で確認してみてください。
それぞれの場合の解決方法は
END1:ホームページが直るのを待とう。
END2:パソコンの中のどこかがおかしい。
END3:解決。ウイルスセキュリティソフトに悪態をつきながらホームページを見よう。
END4:解決。釈然としない思いを抱きながらホームページを見よう。
END5:途方に暮れてよし!
といったところでしょうか。
一部解決方法になっていないのもありますがドンマイです。
一言でまとめるよ
まぁ、ホームページの話で「Bad Request」って単語が出てきたら「『よく分からんけど、何かおかしいよ』なエラーなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「bad(バッド)」の意味は「悪い」とかです。
「request(リクエスト)」の意味は「要求」とか「要望」とか「依頼」とか「請求」とかです。
何となく くっつけると
悪い要求
となります。
■検索してみる?






