Yb(ヨタビット)
単位だよ
1,000ゼタ(10の24乗)ビットを表すよ
もしくは、1,024ゼタ(2の80乗)ビットを表すよ
簡単に書くよ
Yb(ヨタビット)(英:yottabit)とは
10の24乗ビット(1,000ゼタビット = 1,000,000,000,000,000,000,000,000ビット)を表す単位。
もしくは
2の80乗ビット(1,024ゼタビット = 1,208,925,819,614,629,174,706,176ビット)を表す単位
です。
詳しく書くよ
「ヨタ」+「ビット」で「ヨタビット」です。
ヨタは「1𥝱(10の24乗)を表す単位(に付ける接頭辞)ね。
ビットは、コンピュータさんの世界における「0か1が入る箱」です。
あるいは、この「0か1が入る箱」の数を表す単位です。
例えば「4ビット」であれば「0か1が入る箱が4つあるよ」の意味になります。
それを踏まえて
10の24乗ビット(1,000ゼタビット=1,000,000,000,000,000,000,000,000ビット)を表す単位
が「ヨタビット」です。
……で終われば話が簡単なのですけどね。
実際には
1,024ゼタビット(=1,208,925,819,614,629,174,706,176ビット)を表す単位
として「ヨタビット」を使うことも多いでしょう。
人間様の世界は基本的に、0から9までの数字を使って数を表す10進数の世界です。
それに対して、コンピュータさんの世界は0、1の数字を使って数を表す2進数の世界です。
人間様にとって、1,000は10の3乗でキリが良く見えます。
ですが、コンピュータさんにとっては中途半端な数字なのです。
コンピュータさんにとっては、2の10乗である1,024の方がキリが良く見えます。
人間様にとってのキロ:1,000
コンピュータさんにとってのキロ:1,024
なのです。
例えば「1キロビット」と言った場合、人間様の基準で考えると「1,000ビット」です。
コンピュータさんの基準で考えると「1,024ビット」になります。
「1ヨタビット」も同じです。
人間様の基準で考えると「1,000ゼタビット」です。
コンピュータさんの基準で考えると「1,024ゼタビット」になります。
そのため、人間様寄りの気分で
1ヨタビット = 10の24乗ビット = 1,000ゼタビット = 1,000,000,000,000,000,000,000,000ビット
と解釈しても、あるいはコンピュータさん寄りの気分で
1ヨタビット = 2の80乗ビット = 1,024ゼタビット = 1,208,925,819,614,629,174,706,176ビット
と解釈しても間違いとは言えません。
これが
1ヨタビット = 1,000ゼタビット
1ヨタビット = 1,024ゼタビット
の2つの解釈がある理由です。
とはいえ、これではパッと見で紛らわしいですよね。
そこで、どこかの誰かが、1,024ゼタビットを表す単位として「ヨビビット(Yib)」を作りました。
1,000を基準に考えるとき:ヨタビット(Yb)
1,024を基準に考えるとき:ヨビビット(Yib)
と使い分けることによって、紛らわしさを排除する狙いでしょう。
気が向いたら、全部まとめて覚えてあげてください。
人間様にとっての1ヨタビット(Yb):1,000ゼタビット
コンピュータさんにとっての1ヨタビット(Yb):1,024ゼタビット
1ヨビビット(Yib):1,024ゼタビット
です。
一言でまとめるよ
まぁ「ヨタビット」って単語が出てきたら「1,000ゼタビット、もしくは1,024ゼタビットを表す単位なんだな~」と お考えください。
おまけ
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