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魚と私の1on1【漠然図鑑 No.0007】

魚を料理したり、食べたりする時に対象の魚と対話している状態。多くの場合、魚をおろす時や焼き魚に箸を通す時、この状態に入る。
類義語は「肉と私の1on1」、「野菜と私の1on1」。
「魚と私の1on1」において魚から発せられる拒絶の指標である詳細漠然「魚心リジェクション」がある。

漠然図鑑 No.0007
発見者:さかまさみ

発見の経緯

ある日、漠然マイスター・さかまさみは食卓の焼き魚から「こう食べられたい」という意志を感じ、それに対する自分の箸の動きが噛み合った時に、うまく身がほぐれることに気付いた。

さか曰く「魚の種類による食べやすさランキングとは違う。あくまで目の前の魚、一個体との対話なんです」とのこと。

常に目の前のヒト、モノ、コトとの一期一会を重視した独自の「好き嫌いマッスル」を持ったさかによる「合議制モデル思考」のひとつの形として、学会から漠然認定をされた。

用法

自然の恵みに対する自分自身の姿勢を再確認するための漠然である。

この状態に身を置くことで、魚とコミュニケーションを取ることが可能に。また、詳細漠然である「魚心リジェクション」を感知し、スキル「水心コミュニケーション」を使用することもできる。

条件

  • 目の前の魚との対話に集中している状態であること。

  • 目の前の魚の要望や声がなんとなく知覚できること。

  • 目の前の魚をきれいにおろしたい、ほぐしたいと思っていること。

注意点

  • 1on1に集中しすぎて一向に食事が進まないとお母さんに叱られるので注意が必要である。

  • すぐに魚の声が聞こえなくても諦めるべからず。そもそも声が聞こえるようになるためにも訓練が必要である。

学会による研究

日本漠然研究学会漠然分析官のハマナカによる論文では、以下のような計算式で、自身の向き合っている個体との親密度を測ることができると主張されている。

焼き魚コミュニケーション指数 = 水心コミュニケーション指数 × 魚心リジェクション標準値 × 魚心リジェクション個体値 × 加工補正率※

※加工補正率 = 加工方法標準補正率 × 加工者技術指数 × 調理者技術指数

日本漠然研究学会漠然分析官ハマナカ著
「魚と私の1on1における焼き魚コミュニケーション指数の算出方法について」

備考

漠然マイスターであるハマナカは、「指示を出す脳、指先に指示を届ける神経、その指で動かす箸、さらに対象である魚。すべてを登場人物に見立てて落としどころを探すのは『合議制モデル思考』と似ている」と語る。

このことから「魚と私の1on1」は、「魚をおろす、食べる」といった、一連の行動を舞台の上の出来事のように客観視する行動なのであると学会は考えている。

関連用語

類義語

肉と私の1on1、野菜と私の1on1

対義語

なし

参考資料

放送局

論文


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