雲南メシ 焼餌塊(シャオアルクゥアイ)
[日] 焼餌塊
[中] 烧饵块
長粒米で作った餅(小麦粉で作った餅ではない)の餌塊を薄く丸く伸ばして焼いて、タレを塗った物。大理発祥で、昆明のどこででも食べられる典型的な小吃。そのまま味噌や滷腐(豆腐を発酵させたもの)をつけて食べるが、大抵、具を別に注文して挟んでもらい、トルティーヤみたいにして食べる。


昔は基本的に具なしか、油条を挟む位で、凉片牛肉などを挟んだ物は豪華版だったと言う。経済が発展するにつれ具を挟む形式が多くなった。
典型的な具は揚げパン(油条)、ソーセージ(烤肠)、鶏肉(鶏柳)、目玉焼き(鸡蛋)などがあるが、店によって品揃えに幅がある。これらを注文すると具の料金が発生する。上記の凉片牛肉は、普通の焼餌塊店には置いていない。
無料の具としてジャガイモの千切り(土豆絲)、レタス(生菜)、砕いたピーナッツ(花生砕)などを用意している店もある。稀にドクダミの根(折耳根)を入れる店もあるので、食べなれない人は注意が必要。
注文する時に味噌の味はどうするか、塩っぱいの(咸的)か、甘いの(甜的)か、辛いのか(辣的)等と聞かれる。
地元の人の注文を聞いていると、甘辛とか、唐辛子少なめとか、カスタマイズする場合もある。油条を半分だけなども対応してもらえる場合もあり、自由度が高い。




餌塊は普通の白米から作ったものの他に、紫米から作ったものなどがある。置いてある具も店によって幅がある。


置いてある餌塊の種類は店によって幅があり、白米だけのところ、白米と紫米のところ、鮮花のも置いてある所など様々。








烤餌塊も本質的に同じもの。注文が入ってから餌塊の生地を手で伸ばす手揉焼餌塊というのもある。
