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小学3年生は何分集中できれば普通?「10分も続かない…」と悩んだ我が家が考えたこと

「うちの子、10分も集中して勉強できない…。」

小学生の保護者なら、一度はそう感じたことがあるのではないでしょうか。

実は、私もその一人です。

宿題を始めたと思ったら、鉛筆をいじったり、消しゴムで遊んだり、水を飲みに行ったり…。

「本当に集中力がないな」と思うことも少なくありません。

でも、ある日ふと気付きました。

本を読んでいる時は30分以上夢中になっている。 好きな地図を見ている時もそうです。 最近始めた子ども新聞も、鉄道や地理の記事があると真っ先に読んでいます。

つまり、集中力がないのではなく、「勉強への集中」が難しいだけなのかもしれないと思うようになりました。

「勉強だけ集中できない」のは珍しいことではない

勉強は、遊びや読書とは少し違います。

問題を読み、考え、答えを書き、間違えたらやり直す。

頭をフル回転させるので、大人でも疲れます。

一方、本や好きなことは「もっと知りたい」「続きが気になる」という気持ちが自然と湧いてきます。

つまり、

勉強は「頑張る活動」、好きなことは「夢中になる活動」。

同じ集中でも、少し種類が違うのだと思います。

小学3年生なら10〜15分でも十分

「じゃあ、どのくらい集中できればいいの?」

私自身も気になって調べたり、子どもの様子を見たりしてきました。

今の私の考えは、

10〜15分しっかり取り組めれば十分。

もちろん、30分や1時間集中できれば素晴らしいことです。

でも、それを当たり前の基準にしてしまうと、親も子どもも苦しくなります。

「10分しか集中できなかった。」

ではなく、

「今日は10分集中できた。」

そんな見方の方が、子どもの成長を実感しやすいと感じています。

本当に大切なのは「戻ってこられる力」

我が家で最近意識しているのは、集中が切れないことではありません。

集中が切れても、また机に戻ってこられることです。

例えば30分机に向かっていて、

10分集中 → 少し休憩 → また5分集中 → 少し休憩 → 最後に10分集中

これなら十分だと思っています。

逆に、一度席を立ったら、そのまま終わってしまう。

こちらの方が心配です。

「30分勉強しよう」より「ここまで終わったら終わり」

以前の私は、

「30分勉強しよう。」

と言っていました。

でも今は、

「漢字10個だけ。」 「このページが終わったら休憩しよう。」

という声かけを意識しています。

ゴールが見える方が、子どもも頑張りやすそうです。

大人でも、「終わりが見えない仕事」より「あとこれだけ」の方が取り組みやすいですよね。

集中力は「鍛える」より「育てる」ものかもしれない

最近は、集中力そのものを鍛えようとするよりも、集中しやすい環境を作ることの方が大切なのではないかと感じています。

我が家では、

なども、その環境づくりの一つだと考えています。

例えば、読書をしている時間は、自然と文字を追い続けています。

また、AIにクイズを作ってもらったり、分からないことを対話しながら学んだりすると、「勉強しなさい」と言われるよりも取り組みやすい日があります。

もちろん、これだけで集中力が身につくとは言えません。

それでも、「勉強を始めるハードル」を下げる工夫としては、とても役立っていると感じています。

このあたりは、今後も実践を続けながら、読書やAIとの関係についても記事にしていきたいと思います。

まとめ

小学生の集中力を考える時、「何分集中できたか」だけを見てしまいがちです。

でも、本当に大切なのは、

  • 集中できる時間が少しずつ伸びていること

  • 集中が切れても戻ってこられること

  • 勉強を嫌いにならないこと

ではないでしょうか。

我が家もまだ試行錯誤の途中です。

だからこそ、「30分集中できる子」を目指すよりも、

昨日より少し前向きに机へ向かえた。

そんな小さな成長を大切にしながら、これからも親子で家庭学習を続けていきたいと思っています。

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