【3時間】ChatGPTと自叙伝作ってみた③
ChatGPTと自叙伝を書くプロジェクト。
およそ3時間で
1万文字(*注1)の自叙伝が書けました。
そのステップが、こちらの5つ。
ヒーローズジャーニーの適用
事実確認と詳細の肉付け
最終ドラフトの完成と反省点
今回は、ステップ3についてです。
ChatGPT がまとめた
ステップ3の詳細はこちら。
ステップ3.ヒーローズジャーニーの適用
内容: ヒーローズジャーニーの理論紹介、物語構成の検討、自叙伝にどのように適用したかの具体例。
タイトル: 「ヒーローズジャーニーの法則:自叙伝に息を吹き込む」
イメージ画像: ヒーローズジャーニーの図解、執筆作業の様子、アイデアスケッチ
ヒーローズジャーニーとは
ここでわたしが持ち込んだ
ヒーローズジャーニー理論とは、
ハリウッド映画でも使われている
面白いストーリーのテンプレート。
ジョセフ・キャンベルさんが
世界中でずっと語り継がれてきた
神話のパターンを研究した結果、
そこに法則があることを発見しました。
この法則は、その後多くの人により
改善や応用研究され、現在は
8つまたは12のステップという
ふたつの考え方が王道となっています。
今回は、12のステップを選択。
日本語より英語の方が
意味が通じやすい気がしたので、
ChatGPT の母国語、英語で情報提供しました。

ザックリ言うと、全体が
3つの構成になっていて、
その中にそれぞれ、より細かな
ステップがある状態です。
3つの構成というのは
① 旅立ち(Depature)
② 通過儀礼(Initiation)
③ 帰還(Return)
最後に「文体は、村上春樹風で」
と指定したのは、
個人的な趣味です(笑)
結果的に、この一言によって
「です・ます」調と
「だ・である」調が混在していたものが
すっきり「だ・である」に統一されました。
ChatGPT 自叙伝に「息を吹き込む」か??
さて、このリクエストをした
数秒後に返って来たのがこちら。

見出し、英語かい!
しかもヒーローズジャーニーの
理論のタイトルそのままです。
しかし構成はいい感じだったので
とりあえず褒めてから
次の注文を付けました。

「適当な日本語に」
っていうのは通じませんでした。
素直に日本語直訳。

「意図を汲んで、適当に」
っていうのは苦手のようなので、
ここからピンポイントで
具体的に修正を入れ始めます。
あ、でもしょっぱなから
「適当なタイトルを」
って、まだ言ってるわ…
学びの遅い私(反省)。

「音楽に夢中になった」とか言うと
文章としては納まりいいんでしょうが、
わたしの実感とはズレている。
こういう違和感をひとつずつ
注文を付けたり詳細を話して
修正していくプロセスは
人間の編集者さんとでも同じですよね。
そんな感じで、修正を繰り返すこと10回。
人間相手だと、途中で
「悪いな~」という思いも出てきますが
ChatGPT 相手だと、そこが気楽ですね。
感情的になることなく
GPTなりの誠意?を持って
毎回必ず返事をしてくれるので、
感情論でストレスは溜めなくて済みます。
ということで、あれこれ会話しながら
最後に1万文字の作品ができるんですが、
その間いろいろとChatGPT が
捏造してくるんですよ(笑)
悪気は全然ないんだけどね~
点と点を無理やり埋めちゃうんだね~
という感じなので、そこは
ちゃんと人がチェックする必要あり。
その辺のやり取りを、
次回詳しく書いてみたいと思います。
*注1)
1万文字の作品が書けたと
思ったのですが…
その後の展開は、第6話で。
