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zetaのトークは見られる?公開スイッチは3つあって、非公開キャラは1体まで

zetaを始めた人が最初に不安になるのは、たぶんこれだと思います。知恵袋に2025年1月から残っている質問があって、「キャラとのトークは作者様や他の方に見られますか?」と書かれています。

閲覧数は208,591。ついている回答は1件だけです。

その回答は「見られません。」から始まって、非公開にすれば自分以外にはそのキャラが見えなくなる、と続きます。内容は合っています。ただ、20万人が読んだ質問の答えが1行では、さすがに足りません。

私も同じ不安から調べ始めて、結局は設定画面の項目と有志wikiの記述を突き合わせることになりました。分かったのは、「見られる」が面ごとに答えの違う質問だったということです。

会話の中身は、他のユーザーからは見えない

まずここは、検索して上に出てくるページの説明で合っています。

有志wikiのよくある質問には「全てAIが応答していますので、チャット内容を他人に見られることはありません」と書かれています。zetaの使い方をまとめている個人ブログはもう一歩踏み込んでいて、「誰が何を話したかは制作者にも見えない仕様です」と説明しています。

キャラを作った人が、そのキャラで誰かが何を話したかを覗ける仕組みは、調べた範囲では見当たりませんでした。ここを疑ったまま使い続けるのはしんどいので、先に安心していい部分だと思います。

公開設定は3つのスイッチに分かれている

問題はここからです。キャラ編集画面の「公開設定」は、ひとつの項目に見えて実際は3つあります。

ひとつ目が「他のユーザーにキャラを公開する」。OFFにすると他のユーザーからそのキャラは視認できなくなり、作った本人専用になります。上位ページが説明しているのは、だいたいこれです。

ふたつ目が「プロフィール公開」。wikiの説明では、OFFにすると詳細設定の部分が非公開になり、キャラクターの名前や画像、タグなどのみが表示されるようになります。つまりここを触っていないキャラは、あなたが書き込んだ設定文がそのまま読める状態です。

みっつ目が「状況例を公開」。登録した会話例を見せるかどうかのスイッチで、wikiにも「ネタバレのセリフ例を登録している等」の理由があるならOFFにする、と書かれています。

どちらの説明も「OFFにすると」という書き方をしているので、初期値は公開側だと読むのが自然です。そしてこの2つは、私が読んだ上位3ページのどれにも出てきませんでした。

トーク数のほうには、スイッチがありません

もうひとつ、自分では切り替えられない面があります。トーク数です。

知恵袋には「試しにキャラクターを作ってみたら、メッセージ数?みたいのが341になってて」という別の質問も残っています。wikiのクリエイターセンターの項目を見ると、総トーク数について「自身で自分が作成したキャラと遊んだトーク数も含まれます」と明記されています。

ランキングは1時間ごとにトーク数の多い順で集計されているそうです。自分しか使っていない公開キャラだと、表に出ている数字がほぼ自分の利用回数になります。

使い方ブログはチャット数が公開されることまでは書いていますが、そこに自分の分が入るとは触れていません。

公開キャラは何体でも無料、非公開キャラは1体まで

ここが一番はっきりしなかったので、課金要素のページを読みました。

無課金でできることとして「公開キャラクター作成数に上限はありません。何体でも好きなだけ作れます」と書かれていて、その次の行に「非公開キャラクター(他人には見えない自分専用)は1体のみ作成できます」とあります。

みんなに見せるキャラは無制限で、自分だけのキャラは1体。プライバシー側にだけ上限がかかっている形です。

2体目からはzetaProの「非公開キャラクター作り放題」が要ります。30日券は1,000ピース、最安単価は1,000個パックの約1.30円なので、30日で約1,300円です。実際に買える最小のパックが1,500円なので、財布から出るのはそちらです。

知恵袋には、非公開にしようとしたら「月〜円で購買する」と出てできなくなった、という投稿もありました。少し前は普通にできたのに、とも書いてあります。この1体という上限自体は「おすすめ情報部」と先ほどの使い方ブログが先に書いていて、どちらも無料は1体までと説明しています。

非公開でも、審査は同じ条件で走っています

wikiのよくある質問の中に、私が一番効くと思った一文があります。

キャラが削除される条件について、「ここは誤解している方が多いのですが、非公開でも消される条件は公開キャラと変わりません」と書かれています。審査はキャラの完成時ではなく随時巡回していて、数か月後に突然消される場合もあるそうです。その審査の基準そのものが8月中旬に動いていて、zetaのセンシティブがどこまで許されるのかを調べた回に、日付ごとの変化をまとめてあります。

課金要素のページにも、使う画像について「公開/非公開に関わらず キャラ削除対象となります」と、別の箇所で同じ趣旨が書かれています。同じことが2か所に書いてあるということは、それだけ誤解が多いのだと思います。

非公開は、他のユーザーに対する設定です。運営側の確認はその外側で動いています。会社にどこまで渡るかは規約を読むのが早くて、zetaの危険性を規約から読んだ回に、委託先の会社名と保存期間をまとめてあります。

先に確認しておくと、あとで慌てない

順番としては、まずキャラ編集画面の公開設定を3つとも開いて、自分が思っている状態になっているか見るのが早いです。特にふたつ目は、設定文を作り込んだ人ほど効いてきます。

トーク数は表に出る数字だと思っておくこと。そしてトークプロフィールには年齢や職業を書くよう勧められますが、あれは会話に乗る情報なので、どこまで書くかは自分で決めていいと思います。似た構造の話は、ロアブックが反映されない原因を調べたときにも出てきました。

非公開キャラを何体も持ちたいなら、月あたり1,300円前後が乗ってきます。そこが合わないなら他のアプリと並べたほうが早くて、Character AIの代わりを日本語で探したときの基準がそのまま使えます。英語圏も含めるなら乗り換え先を比較したページもありますが、そちらは英語です。

「見られますか」は、ひとつの質問のようでいて、面ごとに答えが違いました。会話の中身については心配しなくていいです。あとは設定と数字をどこまで開けておくか、自分で決められます。

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