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三鷹跨(こ)線人道橋跡ポケットスペースに行ってきたよ。三鷹の人は太宰治が好き。

こんにちは!aishiです。
今日は老朽化により2023年 (令和5年)の12月10日に撤去された三鷹駅と武蔵境駅間の線路上に架かっていた跨(こ)線人道橋の後に出来た、橋桁の一部と橋の南東側の階段の一部を記念に保存したポケットスペースに行ってきました。

三鷹跨線人道橋(跨線橋)は、昭和4(1929)年、三鷹電車庫(現:三鷹車両センター)の開設に伴い、分断される上連雀地区の通行を確保するために設置された、南北を結ぶ、長さ約90mの人道橋です。行き交う電車や電車庫の車両、富士山を望むことのできる場所として、94年間にわたり市民の皆さんに親しまれてきました。三腐ゆかりの文学者・太宰治が好んで訪れていた場所としても知られています。
老化により、JR東日本が令和6(2024)年に解体・撤去しました。市では跨線橋の記録と記憶を将来につなぐため、同社から階段・橋桁の一部を無償譲渡いただく覚書を締結し、南側階段の跡地をポケットスペースとして整備しました。

広報 みたか より引用

太宰治も好んで訪れていたらしく、これらの本の表紙に使われた写真も
三鷹跨線人道橋で撮られた物ですね。


三鷹跨(こ)線人道橋跡ポケットスペースの場所


写真で見る三鷹跨線人道橋跡ポケットスペース

雰囲気を残しつつ上手く保存されています。
案内板も綺麗になってました。昔の案内板は古くなってひび割れてましたから。
電車も見えるのでお子さんも楽しめると思います。


太宰の旧居にも植えられていたさるすべりの木が植えられているのは粋だなと思いました。
三鷹跨線人道橋の上から見た風景をドローイングで表現してあるのも良いなと思います。
三鷹跨線人道橋跡の下にも橋の部材として使われたレールやパネルが展示してあるので
見落とさないように!
レールもとても良い味があります。
官営八幡製鐵所マークが。
綺麗に塗られるとレールっぽさが薄れますね。
自分の好きな街の一つである尾道の
映画にも出てきた陸橋にもこういうふうにレールが部材として使われています。
現在北と南を結ぶ地下道。雰囲気は暗いです(笑)
歩く場合多くの人は三鷹駅を抜けた方が安心でしょうね。

中々上手くまとまったセンスの良い保存方法だと思いました。
個人的には何でもかんでも古い物を残せと言うのは反対で、
お家の荷物もそうですが物をとっておくってコストがかかるという事が抜けている事が割とあるんですよね。物をとっておく、保存しておくというのはその後のそのスペースが活用できないのは勿論、維持管理もセットで行われないと結局は一時の自己満足になってその後は朽ち果てたり、忘れられて汚くなる一方というのが少なくありません。お家が片付かない人は身に沁みてわかると思います。街も同じ。
その点今回の保存は歩道を塞ぐ事もなく、デッドスペースにする事もなく見どころもあり休憩もできるスペースとして上手く出来ているなと感心しました。また太宰の縁の地として訪れてもそれなりに楽しめるように作ってあるので訪れて損はない場所になっているように思います。

太宰治好きの方は太宰治展示室や太宰のお墓、入水の地に行かれる方はついでに訪れてみてはいかがでしょうか?

太宰治展示室

玉鹿石(太宰治入水の地)

太宰治墓


ありし日の三鷹跨線人道橋

以前私が訪れた時に撮った写真です。橋の上は開放感があり、電車と線路が沢山見られて地元の方に愛される場所という印象がやはり強かったですね。
まあでもとても古く傷んでいたので解体は自然の流れだと思います。



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