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電卓はカシオ派?シャープ派?

FP2級の試験を受けたとき、電卓を打つ速さの重要性を痛感しました。
試験後に調べてみると、電卓には意外と奥深い世界がありました。
カシオ派とシャープ派の違いについて考えてみます。

電卓を打つ練習
私がFP2級を持っていることは、以前お話ししたとおりです。
FP2級は3回目でようやく合格しました。
その試験で強く感じたのは、「もっと電卓を打つ練習をしておけばよかった」ということです。
それまで私は、電卓を素早く操作することが試験の合否に影響するとは考えていませんでした。
試験が終わってから、「もっと使いやすい電卓があるのではないか」と思い、調べてみることにしました。

日本の電卓は、実質「カシオ」か「シャープ」の2択
調べてみると、日本で実務的に電卓を使う人は、ほとんどがカシオかシャープを使っていることが分かりました。
さらに驚いたのは、電卓選びは単なる文房具選びではないということです。
少し大げさに言えば、「カシオかシャープ、どちらの操作体系に慣れるか」を選ぶことでもあります。
現在、日本国内で実務用として使われている電卓は、実質的に「カシオ系」と「シャープ系」の2大系統に分かれています。

なぜ2大系統と言われるのか
最大の理由は、キー配列や内部処理の考え方が異なるためです。
カシオは独自路線を歩み、シャープは標準的な配列として多くのメーカーに影響を与えてきました。
クリアキーの位置や定数計算の入力方法なども異なります。
そのため、一度どちらかに慣れると、もう一方を使ったときに違和感を覚える人が少なくありません。
ブラインドタッチに近い速度で電卓を打つ人ほど、その違いは大きいのでしょう。
なお、キヤノンを第3のメーカーとして挙げる人もいますが、操作体系はシャープ系に近いようです。

いい社会勉強になった
FP試験では、お金や保険、税金について学びました。
もちろん、それらも役に立つ知識でした。
しかし、私にとって意外だったのは、「電卓にも文化がある」ということを知ったことです。
普段何気なく使っている電卓にも、長年積み重ねられてきた操作体系があり、それに慣れた人たちがいる。
そんな世界があることを、この試験で初めて知りました。
現在、私はシャープの電卓を使っています。
しかし、カシオの電卓しかなければ、それも使います。
もっとも、日常生活でそんなに速く電卓を打つ場面はありません。
また、いつも電卓を持ち歩いているわけでもありませんからね。
ところで、みなさんは、電卓はカシオ派ですか、シャープ派ですか。

まとめ
・FP2級の試験で電卓を素早く操作する重要性を実感した
・日本の実務用電卓は実質的にカシオ系とシャープ系に分かれている
・両者はキー配列や操作方法が異なり、一度慣れると乗り換えにくい
・電卓選びは文房具選びであると同時に、操作体系を選ぶことでもある
・FP試験を通して、電卓にも独自の文化があることを知った


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