見出し画像

スタチン飲みます

ついにスタチンを飲み始めることになりました。
薬剤師として服薬指導してきた立場ですが、自分が患者になると治療開始を引き延ばしていたことに気づきました。

職場近くのクリニック再受診
あの日から数日後、クリニックを再受診しました。
結果は予想どおりで、悪玉コレステロールを下げる薬であるスタチンの1種、ピタバスタチンが処方されることになりました。
なぜこの薬剤が選ばれたのかは、正直なところよくわかっていません。
LDLコレステロール低下作用が比較的穏やかなプラバスタチンなどの選択肢もありますが、医師としては、まずこの薬でどの程度下がるかを見てみようという判断だったのだと思います。
その結果を見ながら、今後の治療方針を考えていくのでしょう。

自分が患者になると
診察の中で、ドクターにこんな話をしました。
これまで患者さんには、服薬の大切さを何度も伝えてきました。
ところが、自分が服用する立場になると、自分自身も治療を先延ばしにしていたことに気がつきました。
「もう少し頑張ってみます」
そう言いながら、結局は治療開始を引き延ばしていたわけです。
そのことをドクターに話すと、
「そうですか」
という相槌が返ってきました。
それ以上でもそれ以下でもない、ごく自然な反応でした。

地元のかかりつけ医との役割分担
診察の中で、地元にかかりつけ医がいることも伝えました。
コレステロールの管理と、急性期の病気についてはこちらでお願いしたい。
そう話すと、
「それでいいと思いますよ」
という返事でした。
前回の記事では、地元のかかりつけ医にどう説明するか少し気にしていましたが、こちらの先生への説明はあっさり終わりました。
地元のドクターへの説明は、これからです。

その医師からの指導
コレステロールのことで受診したので、食事の話になるだろうと思い、1週間分21食の写真を持参しました。
参考にしてもらおうと思ったからです。
パーソナルトレーナーからは、以前、もう少し脂肪の少ない食事をと言われていたため、最近は油を少なめにしています。
医師からは、
「夕飯にも、もやしでもいいので野菜を多めに炒めて食べてください」
と言われました。
どうやら野菜が少なかったようです。

本当の心配事
薬を飲み始めるとなると、副作用が気になる人も多いと思います。
しかし私が一番心配しているのは、副作用ではありません。
飲み忘れそうだということです。
人は、痛みなどの自覚症状がなければ薬を飲み忘れるものです。
これは指導する立場として、何度も患者さんに伝えてきたことです。
そして自分もまさに、その中の1人なのだと思います。
コレステロールの薬は、自覚症状がないからこそ後回しにしやすい薬です。
自分のことなので、やりそうだと思っています。

これから
地元のかかりつけ医への説明は、これから行います。
正直に状況を話すつもりです。
ちょうど肺炎球菌ワクチンを接種してもらう予定があるので、そのときに伝えようと思っています。
飲み忘れ対策については、まだこれといった案はありません。
ただ、もらった薬がOD錠なので、服用した実感があります。
特に美味しいわけではありませんが、口の中で溶けるので、「飲んだ」という感覚がしっかり残ります。
そのおかげで、後になって飲んだかどうかわからなくなることは少なそうです。
次の受診は1か月後です。
そこで数値がどうなっているか、少し楽しみにしています。
その結果を確かめるためにも、まずは飲み忘れないようにしなければと思っています。

まとめ
予想どおり、ピタバスタチンによる治療を始めることになった
患者になると、治療を先延ばしにしたくなる気持ちがよくわかった
かかりつけ医同士の役割分担は思ったよりもスムーズだった
食事では脂質だけでなく野菜の量にも気を配る必要がありそうだ
まずは飲み忘れずに続けて、1か月後の検査結果を見てみたい


いいなと思ったら応援しよう!