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ぶら下がり式健康機買った

昭和に大ブームとなった「ぶら下がり健康器」。
今は「懸垂マシン」として販売されていることを知り、購入してみました。
実際に使ってみると、自分の筋力不足を思い知らされた話です。

ぶら下がり健康器
ぶら下がり健康器は、1970年代後半の日本で爆発的なブームを巻き起こした健康器具です。
その始まりは1976年にさかのぼります。
日本体育大学の教授らが雑誌で「ぶら下がり健康法」を提唱したことがきっかけだったようです。
当時は専用の器具ではなく、足を地面につけたまま鉄棒などにぶら下がり、背骨や腰を伸ばすという手軽な方法が紹介されました。
この健康法に着目した町の発明家が、室内でいつでも実践できる器具を開発したことで事態は動きます。
1978年にテレビの通販番組などで紹介されると、爆発的に売れるほどの社会現象となったようです。

我が家でも購入
私の家でも当時、祖母が、「使うなら買ってあげるよ」と言って購入してくれたと記憶しています。
ただし、これは類似品だったと思います。
家の近くの自転車屋で取り扱っていたものを購入したのです。
電車の吊り革のようなものまでついていました。
私もたまに使っていましたが、毎日使うというものではなく、思いついたときに使う程度のものでした。
しかし、翌年の1979年にはブームが急速に沈静化します。
類似品が出回ったことも影響し、市場は一気に縮小してしまいました。
多くの家庭で購入されたものの、次第に使われなくなった器具が、洗濯物の「物干し竿」代わりになってしまう現象は、昭和の定番の光景として語り継がれることになりました。

今は倉庫の中
このぶら下がり健康器ですが、今は実家の倉庫に眠っています。
おそらく、もう30年は誰も使っていないと思います。
物干しにさえなっていません。
でも、今でも「あれは健康に良かったのだろうか」と思うことがあります。
腕の筋力などを保つのには良さそうです。

職場に設置
そんなことを考えながらAmazonで調べると、今でもあるではありませんか。
ただし、形は変わっており、「懸垂マシン」という名前も併記されています。
私は、これが欲しくなりました。
そう考え始めてから、2年ほどたち、ようやく購入することにしました。
筋力をつけるのにいよはずであると思ったのです。
でも、家の中にあっても本当に継続して使うかどうかはわかりません。
それで、「これが職場にあったら、気分転換に使うかもしれない」と考えました。
かなり大きいものですので、注意されるかもしれません。
ただ、教員の中には部屋にソファを持ち込んでいる人もいるくらいなので、健康器具くらいならいいだろうと自分勝手な解釈をしました。
「注意されたら持ち帰ろう」そう考えて購入することにしたのです。
もちろん、注意されたら潔く撤収するつもりでした。
もちろん、お金は自分の財布から出して購入しました。
実物は、かなり大きかったです。

20秒維持がようやくできる程度
それで、設置してやってみました。
なんと、たった20秒の維持がなんとかできる感じです。
パーソナルトレーナーに使い方を聞くと、「まず1分維持できるようにすることですね」とのことでした。
「それも難しかったら、20秒を3回に分けることです」とも言われました。
ここまで自分の力が弱いとは思っていませんでした。
まずは、1分維持できることを目標にします。
でも、1分維持できるのはいつのことでしょうか。

まとめ
・ぶら下がり健康器は1970年代後半に大ブームとなった健康器具である
・我が家にもあったが長年使われず実家の倉庫に眠っている
・現在は懸垂マシンとして販売されており職場用に購入した
・実際にやってみると20秒ぶら下がるのがやっとだった
・まずは1分間ぶら下がれるようになることを目標にしている


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