2025年版イギリス行き飛行機攻略法 日本航空(JAL)編
【2025年3月19日追記】目次を追加しました。
意外と安く買えた
まさか自分みたいな万年苦学留学生がぼったくり、もとい、高価格設定の日系航空会社でロンドンに行ける日が来るなんて20年前には夢にも思ってなかった。昔は日系は航空券代が欧州系航空会社の乗り継ぎ日本線の倍はしていた。さらに、その頃はイギリス系航空会社(当時はヴァージンアトランティックもあった)の東京ーロンドン直行便の方が日系のそれより安かった。
にもかかわらず、今回はJALの東京ーロンドン往復が外資系航空会社の乗り継ぎ便よりも安く買えたのだ。以前の投稿でも仄めかしているが、今回は自分の過去の経験とスキルを総動員して、日本航空の羽田ーロンドン往復チケットをスポットで安くなったチケットを見つけたのだった。
<以前の記事>
自分が買ったチケットの考察
往路 1月上旬(正月明け) JAL運行便 羽田ーロンドン(直行便)
復路 4月 フィンエアーコードシェア便 ロンドンーヘルシンキー成田
JALで買ってはいるものの帰りは事実上、フィンエアーです(笑)。ロシア上空を飛べないのでこのルートは今はひどく時間がかかる。多分、この往復航空券が安いのはそれが理由の一つだと思う。ましてやフィンランドはロシアと国境を接しているのでお客に避けられているのかもしれない。
【2025年4月10日更新】
復路のフィンエアーの搭乗記事を公開しました。
そういえば過去に東京からカナダのモントリオールに行く時にANAで、往路のシカゴまでだけがANAで以降はエアカナダとユナイテッド航空、という乗り継ぎ便往復チケットを安く買ったことがあるのだが、これもそのパターンかもしれない。もしかして、フィンエアーのコードシェア便が売れ残りそうだからとりあえず先に直行便と安く抱き合わせ販売しといて、以降もチケットが売れたら先に購入した乗客は当日にオーバーブッキング、というパターンか!?
このパターンはコロナ前にモントリオールに行った時にあった。復路で乗ったユナイテッド航空のシカゴー成田(ANAのコードシェア便)が安定のオーバーブッキングでしたwww
最終的には搭乗口で待たされたけど結局は席はゲットして乗れたけど。
復路については搭乗後にまた記事にするが、一旦、今回は往路のみの記事です。
JALロンドン便で目撃した意外な人々
今回、JALロンドン便に乗っていたら他の航空会社で見かけない以下のような人たちがいた。
1 イギリス人のおっさんCA(日本語流暢)
一番、驚いたのがこれ。しかも自分が乗った途端、目の前にいた(笑)。
40代の白人のイギリス人のおっさんがJALのロゴ入りの白の制服を着て立ってた。イギリス人のおっさんだからお決まりのようにデ・・、じゃなく、愛嬌あるぽっちゃり体型(苦)。そしてなぜか流暢な日本語で「ご搭乗ありがとうございます」などと言われる。しかも自分がトイレの空き待ちしてたら「お客様、こちらが空いております」(日本語)などと気が利いたこともさりげなく言える。Youは何故にこの便に!?(普通に仕事中だけどw)
このおっさんはもしかしてブリティッシュエアウェイズからの出向者かな?A350シリーズの免許があるCAが不足しているからJALが提携先から借りてるとか??
そういや昔、オーストリア航空運行のANAコードシェア便に乗ったらANAっぽい日本人CA軍団が乗ってたことがあったがその逆パターンかもしれない。
自分がこのおっさんのことをディスっているように見えるが、自分としてはこのおっさんCAに当たったあたり、今年はなんかいいことがあるような気がしてきたw 皆さんもこのおっさんCAにJALの機内出会えたらその年は一年、いい年になるかもしれない(保証はできない)。
2 意外と民度が低い日本人乗客
世界中のいろんなところで日本人を見かけた自分だが、意外にも今回のJALロンドン便に乗っていた日本人乗客が最も民度が低いことに驚いた。満席のエコノミークラスでCAさん呼んで飲み物を頼むだけ、機内食のメニューが選べなくなった(人気メニューが食い尽くされた状態)くらいでCAさんに小言言い過ぎなどなど。老弱男女問わず、やりたい放題、言いたい放題。機内食の不人気メニューくらい黙って食えないならイギリスに入国なんかしようとするなよ、ボケ!現地の地上の飯はもっと不味いんじゃ!って、自分がその乗客に言ってやりたいくらいイラッときた。

ちなみに先に食い尽くされてしまっていた別のメニューはハンバーグとご飯。
自分も後方の席だからこれしか選択肢がなかったがとても美味しくいただいた。
こんな美味いものはイギリスの地上ではいくら金を積んでも食えないんだ!
米が食べられないくらいで文句言わずに黙ってこれを食いやがれ!!!
日本人なら、「好き嫌いするな、なんでも食え」と家族から言われて育っているだろうが!!!
アラフィフの自分は戦争を生き抜いた明治生まれの祖父母にそう言われて育ったおかげでイギリスのクソ不味い飯を毎日食べて生きていけている。祖父母には感謝だ。戦争経験者はやはり違う。

でも、自分は気にしないで二食ともパスタを美味しくいただきました。
イタリアでは一日三食パスタだ(嘘)、文句言わず食え!
自分は一日三食パスタでもノープロブレム。そのくらいではないとイギリスでは生きていけない。
3 乗務員を通さずに席を変われ、と食い下がるめんどくさい日本人乗客(中国系航空会社かな?)
2もめんどくさい乗客だが、もっとめんどくさい日本人乗客がいた!散々世界中で外資系航空会社に乗った自分でも、こんなめんどくさい乗客を見ることはほぼない。しかもJALの機内にいるなんて、日本人として恥ずかしい。
旅行系Youtuberの動画によると(またか)、このタイプの非常識な客は中国系航空会社に乗っているローカル中国人乗客に多いらしい。だが、日本人が日系航空会社でやらかしているのは同じ日本人として恥ずかしいにも程がある。
このめんどくさい日本人乗客のスペックは以下。
a 20代と思われるラフな格好(むしろだらしない)の日本人男性
b おそらく、日本で学生かフリーター(完全に自分の偏見)
c 同年代の彼女(結婚はしていない様子)と旅行している
d そこそこ英語ができる(ワーホリ経験者かも)
e 彼女と席が離れ離れになった、というしょーもない理由で通路側の客に中央席に変われと食い下がってくる(そんなん誰だって嫌だ)
f 「CAに相談したがお客様同士で交渉してくださいと言われた」とか嘘くさいことを言う(常識的に考えてあり得ない)
客同士で席交換をしてはいけない理由
このめんどくさい日本人乗客は、当人の席(当人も中央席)の通路側や窓側席に座っている日本人、イギリス人の両方にしつこくお願いしていたが当然、どちらからもストレートに断られていた。このような条件で席を代わりたくないのは世界共通である(爆)。
そもそも客同士の席交換は諸々トラブルの元なのでやらないのが世界の常識。海外旅行に慣れている人ほどそれを知っているので、このような状況では絶対に断るべきなのである。ただし、CAに要請される場合には、席を交換してあげても問題はない。嫌なら拒否をしても良い。ちなみにCAからの要請である場合は報酬もあるので、それも念頭に置いて検討すると良い。
自分もユナイテッド航空に乗った時にCAさんの要請で席を交換したことがあるが、その際は未就学の息子二人を連れたアメリカ人のお母さんだった。まだ目が離せない息子達と席が離れ離れになった、という理由でCAさんが席移動を要請していた。それであれば移動する方もCAさんも納得がいく。なお、CAさんの席移動の要請に応じた乗客にはちょっとしたプレゼントをもらえる。自分の場合はビジネスクラスのアメニティとパジャマをもらった。
おまけに席移動以降の機内サービスでは丁寧にCAさんに対応してもらえる、と言う特典がついている(笑)。ユナイテッド航空のような乗客の扱いが荒い航空会社に乗る時はこれは結構、メリットがあった(爆)。
【2025年3月26日追記】
このユナイテッド航空の搭乗については以下の記事にて書いているので、詳細を知りたい方はお読みください。
<以前の記事>
席移動もCAの要請であれば乗務員(パイロットも含む)も航空会社もその乗客が席を変わっていることを把握することになる。それであれば緊急事態や医療救援が必要になる場合にも本人確認ができるので安心だ。逆に客同士で勝手に席を交換してしまうと乗務員も会社側が本人確認ができず、緊急事態や医療救援を要請する際に問題が生じる。
特に自分は目に持病があり医療救援が必要になる可能性があるので、客同士での席移動は絶対に拒否するようにしている。
【2025年3月26日追記】
筆者の目の病気の闘病記を記事にしてマガジン化している。気になる人は以下のマガジンを読んでください。
マガジン「アラフィフ留学生の一人ぼっちの闘病記シリーズ」
自分の持病では死にはしないだろうが、めんどくさい日本人乗客のわがままのせいで右目が失明したりするのは絶対に嫌だ。もしそうなったら、この日本人乗客にはてめえの右目をくり抜いて差し出して詫びてもらいたい(怒)。
CAさんに無断で席移動すると以下のようなことが発生する可能性がある。
a 緊急事態や医療救援の要請時に本人確認に時間がかかり対応が遅れる
自分のような医療救援の要請の可能性がある場合だけではなく、
ハイジャック(絶対にないとは言い切れない)などの際に人質と
なる場合にも同様のことがある
b 航空機の重量のバランスが崩れる(最悪、墜落する)
事前に座席指定ができたとしても、各航空会社は上手いこと乗客の
座席指定をコントロールして航空機が安全に飛行できるように
機内に乗客を配置している
c 特別機内食を頼んでいる場合はそれが届かないか、最悪は間違ったもの
が来て誤って食べてしまう
アレルギーのある乗客に間違った機内食が来て食べてしまった場合
は最悪、その乗客は死ぬ。宗教上の理由がある場合では間違った
機内食を食べたら、その宗教によっては乗客が怒って機内で暴れる
d 事故で死んだ時に遺体の身元確認ができない、または遺体が取り違えら
れる。そして遺族に対する保険金の支払いが遅れる
今回の日本人乗客は若いからまだわからないだろうが、中年以降の
世代は家族に対する責任があるのでこれは重要
他にもいろいろあるとは思うが、以上のような理由から外資系航空会社の場合は席が空いていても席移動禁止の会社も多い。
JALのロンドン便にいたこのめんどくさい日本人乗客も、結局はCAさんに頼んで他の乗客と彼女の席を交換させて彼女を自分の隣に座らせていた。だったら最初からそうしろよ(怒)。それにしても、こんな客のわがままに付き合わされたCAさんも大変だ。だからといって乗務員から「客同士でやれ」とは言ってはならない。バカは本当にやるから(笑)。
今回は意外にも日本人乗客の民度が低くて驚きました。同じ日本人として本当に見ていて見苦しかったです(苦)。
JALのCAの皆様はお疲れ様でした。
今回もここまでお読みいただきありがとうございました。
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