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コロナワクチン接種後の帯状疱疹は、ワクチン接種によって起こることを否定できない!?

11月24日に開催された「第14回 感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会」で、新たに111人の医療費・医療手当が認定されました。

帯状疱疹、顔面帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛

予防接種健康被害救済制度については、下記の記事で詳しく取り上げました。

厳密な医学的な因果関係までは必要とせず、接種後の症状が予防接種によって起こることを否定できない場合も対象とする」という方針で審査が行われていますが、どのような審査基準なのかが不透明です。

これまでの審査結果は、厚労省のサイトで公開されています。

11月24日の審査結果

以下はその一部です。

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001016365.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001016365.pdf

コロナワクチン接種後の帯状疱疹については、厚労省が公開している副反応疑いの報告でも、「コロナワクチン接種後に水痘-帯状疱疹ウイルスが活性化されるとの報告もある」とコメントしている医師がいました(下記参照)。

上記の記事で取り上げた海外での調査結果には、「COVID-19感染後またはワクチン接種後に起きる、短期間のリンパ球減少症が、帯状疱疹ウイルス再活性化の引き金となることが考えられる」と書かれていました。

そして、ファイザー社製ワクチン(コミナティ筋注)の審査報告書にも、接種後にリンパ球の減少があった事例があると書かれています。

審査報告書 PDFの35ページ

コミナティ筋注 特例承認に係る報告書 7.2.1

けれども、一過性であったことから、第Ⅱ相/Ⅲ相パートでは検討されませんでした。本来なら、第Ⅱ相/Ⅲ相パートでしっかりと検討すべきだったのではないでしょうか。

帯状疱疹予防ワクチンのCMについても、コロナワクチン接種後から不自然に多くなっています。これは、製薬会社はコロナワクチン接種後に帯状疱疹が増えることを知っていたということではないのでしょうか。

救済制度で認定されたということは、少なくとも「接種後の症状がコロナワクチン接種によって起こることを否定できない」ということです。

副反応疑いの報告や救済申請している件数以上に、ワクチン接種後に帯状疱疹を発症した人は多いと思います。コロナワクチン接種と関係があるなんて、思っていなかった人がたくさんいるでしょう。どのようなケースが認定されているのかが不透明ですが、今後、帯状疱疹の認定はもっと増えると思います。

ギランバレー症候群については、下記の記事で取り上げました。

健康被害救済制度については、下記でも取り上げています。