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これは高市早苗首相支持者との「戦争」だ!! -「果てしなきスカーレット」いじめは高市支持者へのスケープゴート-

前回の続き。

まあ正直言って、「果てしなきスカーレット」のネット上での批判と雪崩的観客動員減の相乗作用は、「いじめ」の票的を見つけた人間たちがそれみたことかと喜んで血祭りあげてるだけ。

いじめたい相手には最初からあら捜ししかしない。

敢えて言えば、高市首相を褒め続けるという本来ムリなストレスのはけ口を求めて「スカーレット」に向かったと思う。

そもそも高市支持するタイプはこの作品の価値観嫌いだとも思うが。

つまり「果てしなきスカーレット」は実は政治批判という側面をはじめから持っていて、よりによって凄いグットタイミング(と敢えて言う)で高市政権ができた「ので」、批判の矢面に立ったという面大きいかと。

でも、これでいいのだ。

細田さんは最初から戦争映画で戦争ふっかけ戦争する気でいた。

「いじめられている」細田さんはかわいそうと同情しようとするのは、この作品の峻厳な世界観にはふさわしくない。

「共に」戦う、言い方ですら違うと思う。

各自自分の(リアルワールドの)持ち場で奮闘努力せよ、というところか。

もっとも、細田さん自身は、当初評価してくれる人が少ないことは端から覚悟していた。

そういう、飛んでもない厳しい覚悟がこの映画そのものからひしひしと伝わるわけ。

でも、この作品って、素直にみたら王道そのもので、全然前衛ではない。

私の印象では、日本のアニメが時間と金と労力と才能つぎ込めば、当然の帰結としてこういう作品誕生する、というくらいの、映画の文法にあまりにも忠実な正統派の極みと感じる。

遅くとも数年後には、スタンダードとなっていることは間違いない。

国民の側が、時代を逆向きになじまない限り。


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