見出し画像

すぐに稼ぎたいなら、コンビニバイトでいい。でも私はnoteで“信用”を積み重ねている

「副業したい」でも、できない。

副業したい。でも、何をしたらいいのかわからない。

今の時代、「副業元年」と言われるほど情報はあふれています。
SNSを開けば、動画編集・せどり・ライティング・投資・スキル販売…。
でも、4人の子どもを育てながらフルタイムで働く私にとって、現実的なものはほとんどありませんでした。

夜、コンビニでバイトでもしてみようか?と一瞬思ったこともあります。
けれど、実際には週末は子どもたちの部活や習い事、
平日は仕事と家事と育児に追われ、体力的にも時間的にも「外で働く」副業は現実的ではありません。

そんな中で、私が出会ったのが「note」というアウトプットの場所でした。



外で働けない私に残された“90分”

私は39歳の理学療法士。
妻も正社員として働きながら、3人の子どもを一緒に育てています。
近々、4人目が生まれる予定で、生活はますます忙しくなっていきます。

毎日の生活はフルスロットル。
家に帰れば家事と育児、休日は子どもの付き添いや送迎、日用品の買い出しで一日が終わります。
睡眠時間を削ってまで副業をする気力は残っていません。

そんな私に唯一残された「自分時間」がありました。
それが、昼休みの90分間です。

この時間だけは、家事や育児からも一旦離れて自分に戻れる貴重な時間。
その時間に、ふと思いついたのがnoteでした。

以前から、興味はあったものの、前職は昼休みが全くなく、むしろ残業ばかり。不健康に拍車をかけるような取り組みに続ける自信は全くありませんでした。


ブログは1日で挫折。でもnoteだけは続いた

実は、以前ブログにも挑戦したことがありました。
「副業といえばブログ」と思って始めたものの、初日で心が折れました。笑
ワードプレスを立ち上げるのが面倒でエラーも頻発。即、やる気を失いました。

記事を書いても誰にも読まれず、手間も多く、続けられる気がしませんでした。
それに比べてnoteは、もっと気軽で素朴な雰囲気がありました。

スマホひとつで始められて、
「うまく書かなくていい」
「完璧じゃなくていい」
そんな空気がnoteにはあります。

誰にも読まれなくても、まずは「書くこと自体」に意味があるような気がして。
私にとってはそれがとても心地よく、続けることができました。


「何を書けばいいのかわからない人」こそ、noteが向いている

最初は子育てと仕事の両立について書きました。
その次は、旅行費の節約術、掃除の習慣、車の維持費の工夫…。
日常で「これは誰かの役に立つかも」と思うことを、少しずつ記事にしています。

誰かにとっては当たり前のことでも、
同じように悩んでいる人にとってはヒントになるかもしれません。

noteは、誰かのために書くというよりも、
まずは「自分の気づきや経験を整理する場=内観時間」として使えます。

結果として、読んだ人からコメントをもらえたり、「スキ」をもらえたり、
少しずつ自分の言葉が誰かの役に立つ感覚も芽生えてきました。


第5章:なぜnoteだったのか──甘い言葉に踊らず、自分の軸を見つけるために

今の時代、フェイクニュースや偏った情報がネットにあふれ、
YouTubeやブログでも「おすすめ」と称しながら、実は企業案件──なんてことが日常茶飯事です。

「これだけで月10万円稼げます」
「副業で月収30万突破」
「誰でも即、収益化」
そんな広告や動画を目にするたびに、どこか胸がザワつくことがありました。
誰かわからない人の記事にお金を払う・・・
私にとっては一番信用できないと思って即スルーしていました。

私たち理学療法士はわかっているはずです。
身体も生活も、一夜で変わるなんてことは基本的にありえない。
地道に積み重ねることこそが、成果につながる──それを日々の仕事で実感しているからこそ、
「すぐに稼げる」に飛びつくことへの違和感もありました。

理学療法士という仕事は、今や供給過多・飽和状態とも言われています。
だからこそ、理学療法士としての軸を大切にしつつも、軸を増やす・移すという柔軟さが必要だと感じます。

私にとって、その“軸移し”のひとつがnoteでした。


必然と偶然の中でnoteに出会った

noteを始めたきっかけは、書店で見かけた一冊の本でした。
「note」というネットで見たことはあるけど、よくわからない記事。
そこに、なぜか心が動きました。
やってみたい──そう思えたのです。

理由は明確でした。
noteのハードルが、圧倒的に低かったからです。

  • 無料で始められる

  • スマホ1台で完結

  • 文章量も自由

  • 誰にも読まれなくてもOK

この“低いスタートライン”こそが、私のような初心者にとっては救いでした。

副業も、リハビリと同じです。
いきなり高負荷をかければ、続かないし壊れてしまう(漸進性の原則)

「コツコツ、焦らず少しずつレベルアップすることが大切」という原則です。運動強度・時間・頻度・技など急に激しく、難しいものに挑戦するのは怪我など危険を伴います。少しずつ順を追って、段階的に育てる力は失われにくく、適切に体を鍛えることができます。

まずは小さな動きから。継続する中で、できることを増やしていけばいい。
noteはその原則をそのまま実践できる場所でした。

繰り返すうちに、私は少しずつ自分の「強み」や「届けたい想い」に気づき始めました。


第6章:noteは“人間性の貯金箱”である

このnoteを続けることで、

私は私らしさや私という人間の信用

これを少しずつ積み重ねているように思います。

多子世帯、収入の伸びしろが限られる業界、限られた時間。

そんな中で、「間違った情報」に踊らされるわけにはいきません。

だからこそ私自身は、

「この人なら信用できる」

「この人の言葉なら安心できる」

そう思ってもらえるような、

人間性の発信を大切にしたいと考えています。

noteは、それができる場所です。

キラキラした画像や派手な言葉で飾るのではなく、

日々の言葉の積み重ねで、「人間性の貯金」を増やしていく。

それが、未来の信用やチャンスにつながるのではないかと信じています。


書くことで人生の密度が上がった

noteと向き合う時間が増えて、不思議と本を読む時間も増えました。
インプットが変わればアウトプットも変わる。
自然と、質の高い学びを求めるようになった自分がいます。

また、家族との時間もより濃くなったように思います。

長女は小学6年生。
これから友だちや学校、部活の世界にどんどん入っていくでしょう。
だからこそ、
「今この瞬間の1回1回を丁寧に過ごしたい」と心から思うようになりました。

noteを書くことは、そんな気持ちにも気づかせてくれる副作用がありました。
YouTubeを見る時間も激減し、
代わりに「言葉と向き合う時間」が増えたのです。


終章:「言葉なら、どこにいても届けられる」

noteを始めてから80日以上、私は昼休みの時間を活用して、noteに向き合っています。
記事数は190を超えました。

noteから仕事の依頼が来たわけではありません。
書籍化の話があるわけでもありません。
でも、それでも私はnoteを続けます。

なぜなら、

  • 続けることで誰かの目に留まるかもしれない

  • 自分自身の新たな可能性に気づくかもしれない

  • やがて、収入や仕事につながることだってあるかもしれない

そう思えるからです。

副業という目的で始めたnoteは、今や**人生を整える“習慣”であり、“信頼を積み上げる手段”**にもなっています。

コンビニにバイトに行けなくても、

外で副業できなくても、

言葉なら、どこにいても届けられる。

継続は力なり

まだまだ継続してきます。




いいなと思ったら応援しよう!

4姉妹の父親 PTダダ もうすぐ4人の娘を育てる父親として、毎日の育児や家族との小さな出来事をリアルにお届けしています。チップで応援していただけると、育児の工夫や家族旅行の裏話、日常のちょっとした学びなどを、もっと深くシェアできます✨ 「読んで共感した!」と思ったら、ぜひ応援してもらえると嬉しいです😊