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学生4日目:元同僚から届いたSOSと“暇な秀才”

みなさんこんにちは、浮雲です。
職業訓練校は今日で4日目です。
昨日遅刻しそうになってダッシュしたので、朝から筋肉痛でした。

今朝久しぶりに元同僚からメールが届きました。

私の担当していたクライアントのひとつを引き継いでくれた方で、少し困っているので相談にのってほしいとのことでした。

その会社は私が10年以上担当していたクライアントです。
退職を決めたとき、役員から「この会社は君が辞めたら契約が切れそうだから、ここだけでも業務委託で続けてくれないか」と頼まれました。そんな働き方がアリなのか、、とちょっと気持ちが揺らぎかけました。しかし、辞めるならスッパリ辞めようと思ったので「お気持ちはありがたいですが、、」と辞退したという経緯がありました。

確かに契約が解除になる懸念は私にも若干ありましたが、引き継いだ同僚は私と同じくらいのキャリアがあり、きっと大丈夫だろうと思っていました。
実際、辞めたあとは数回連絡があっただけでした。

おいら一人が抜けたって
月はのぼるし地球は回る

という歌のように、世の中は回っていくものだと思いました。

それがここにきて関係がこじれているようです。
顧客側の担当者がちょっと曲者で、私も当時なだめすかしながら対応していたのですが、最近暴走しているようです。

東大卒で、育児休暇明けのアラフォー女性で、たしかに頭が良く、結果を残して周囲に認められたいという気持ちからくる熱意はすごいのですが、どうにも空回りしている感じです。このプロジェクトは成熟事業なので、もっと新しい領域でチャレンジできる仕事のほうが合っているのではないかと、以前から感じていました。とはいえ、クライアントの人事に口を出すのは相当覚悟がいることなので、言いませんでした。

そんな彼女を見て思い出したのが、経営学者・沼上幹さんの言葉です。
著書『組織戦略の考え方』で紹介されている「暇な秀才」が、まさに彼女に重なりました。

成熟事業部の暇な秀才――本来なら忙しくなるはずのない成熟期の事業部で、例外処理が少なく時間に余裕があるのに、有能な人材が“ヒマであることに耐えられず”仕事を自ら作り出してしまう。その結果、価値創造とは関係のない仕事が増えていく。

『組織戦略の考え方』沼上幹

まさにこの状態だと感じます。

授業の合間に、同僚とメールで何度もやり取りをしました。
「こんな感じでいいかな」と送られてきたドラフトを見て、「いいと思うけど、ここはこうしたほうが角が立たないかも」とアドバイスしました。
もう退職して無職なのに、お前誰やねん、という立場ではありますが。

もはやはるか昔のことに思えるし、当事者ではなくなると俯瞰してものが見えるようにもなるし、不思議な感覚ではありました。

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退職すること会社に伝えて、引き留めに合ったり、同僚に引継ぎを始めたりしていたころ。なつかしい。。この時引き留めてくれた役員も、その後退職しています。


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