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『 あなたが不安に思っていること 』

この世は 『 一切皆苦 』 である。


あなたが今、不安に思っていることは何です。

お金のことですか。
将来のことですか。
恋愛ですか。
人間関係ですか。

それとも、『 このままの自分でいいのだろうか 』という、誰にも言えない心の声でしょうか。

まったく不安もなく楽しい日々を送られています
か?

現代は、目に見えない不安が多すぎる時代です。
SNSを開けば、誰かの成功が流れ、誰かの幸せが映し出される。

すると人は、無意識に自分と比べてしまう。

『 あの人はうまくいっているのに 』
『 自分だけ取り残されている 』
そう感じて、夜に眠れなくなる日もある。

けれど仏陀は、ずっと昔にこう語っています。

『 心が乱れるのは、変わりゆくものを、変わらないと信じるからである 』

人の気持ちも、仕事も、お金も、環境も、永遠ではありません。

だからこそ私たちは、不安になる。
失いたくないから苦しくなる。

恋愛も同じです。

『 嫌われたらどうしよう 』
『 離れていったらどうしよう 』
その不安は、相手を愛しているからこそ生まれるものです。

でも、本当の愛とは、『 相手を縛ること 』ではなく、『 変わっていくものを受け入れる勇気 』なのかもしれません。

経済的な不安もあります。

生きていくにはお金が必要です。
将来への備えも必要です。
だから不安になるのは当然です。

しかし、不安だけで未来を見つめると、人は『 今 』を失います。

哲学者セネカは、こう言いました。

『 人は現実よりも、想像の中で多く苦しむ 』

つまり、多くの苦しみは、まだ起きていない未来を恐れることで生まれているのです。

仏陀もまた、『 心は暴れ回る。だからこそ、整えることが大切だ 』と説いています。

不安をゼロにすることは、きっとできません。
人間だからです。

でも、不安に飲み込まれずに生きることはできます。

たとえば、今日を丁寧に生きること。
ちゃんと眠ること。
誰かに優しくすること。
空を見上げること。
自分を責めすぎないこと。

それだけでも、心は少しずつ静かになっていきます。

そして何より、あなたは一人ではありません。

今、この世界のどこかで、同じように悩み、同じように涙をこらえながら、それでも前を向こうとしている人がいます。

だから、焦らなくていい。

人生は、誰かと比べて勝つための旅ではありません。

自分自身を、少しずつ理解していく旅です。

もし今、あなたの心が暗闇の中にいるなら、無理に笑わなくていい。

ただ、『 今日を生きた自分 』を認めてあげてください。

仏陀はこう残しています。

『 世の中の出来事に心を乱されず、穏やかであること。それが最上の幸せである 』

大丈夫です。

春が必ず冬のあとに来るように、あなたの人生にも、静かに光が差し込む日が来ます。

その日まで、自分を嫌いにならないでください。


『 第二部 』

『 耀くクリエイターさまの記事の紹介 』


お知らせ
私は現在、
鬱病、自殺未遂、閉鎖病棟での経験を経て、
どうやって『 生きる喜び 』を取り戻したのかをまとめた記事を書いています。

同じように苦しんでいる方へ向けて、
実体験と仏教哲学を交えながら、
心の整え方を綴りました。
必要な方へ届けば幸いです。

Photo & philosophy donchan🍀🍀

     See You Again

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