『評価の呪縛から自由になるために、みる力を育てる。』
ユウ先生(循環器の先生)に
「事前に私が検査した患者さんの計測と、先生の計測値が
大きく違っていたらどこが違うのか教えていただいてもいいですか?」
と聞いて教えてもらった。
一人目はほぼ同じだった。
二人目は写し方の違いでずれていたけど、先生は
「計測値を数ミリ単位であわせるのは難しい。
正常範囲に入っていれば大丈夫だから。それよりも、
左室がでかいとか筋肉が厚くなてるとか見た目を見ることが大事かな。
計測値以外にも見たものをいろいろ書いてくれるといいな。
陰性所見、陽性所見をそれぞれまとめて書くといいよ。
陰性所見をいっぱいみとくことが何か陽性があったときに大事だから。」
と教えてくれた。
ユウ先生の計測が正解で、私は「答え合わせをする」という感覚でした。
でも何を持って「正解」なのでしょうか?
「みるべきポイント」をちゃんと見れているか、
検査の再現性よりも、私の目を育ててくださいました。
そして陰性所見、陽性所見を頭の中で整理してレポートにまとめる。
でも書こうと思っても、なかなか書けるものではない。
知識を身につけなければと必死でした。
知識と経験のバランスをとりたかったのだと思います。
そして経験を活かすには、知識を蓄え続けることが大事ですね。
【今日の学びポイント】
再現性より観察力。陰性を知って、陽性が見える。
【おすすめ関連記事】ユウ先生の知恵
【自己紹介】
【今年の目標】
【心考の波止場】マガジンのまとめです。ようこそ。
【いつもありがとうございます】
※登場する人物や会話は、心の記録をもとにした創作です。
