マスクド★noteの個人賞について本気出して考えてみた
私、覆面作家19名の作品を当てる企画に、覆面作家として参加させて頂いています✨
解答締め切りは
8/14
正解発表は
8/15
です✨
それぞれの作品を当てていただいた方に個人賞を贈る
という遊びも自然発生していて………
それも楽しそうだな〜🤔
と思って、副賞を色々考えてたんです。
波賞の副賞は
私の作品を当てていただいた方の中から3名様に、1題づつお題を頂いてショートショートを書かせて頂きたいと思います。
更に、3名様の中からご希望の方にはそのショートショート内で出演して頂くことも考えています。
(ただし、出演して頂くのは名前だけになる可能性もあります。)
※選ぶのは3名様ですが、書く作品は1つです。
※3名はルーレットアプリで選びます。
※もし私の作品を当てた方が3名様以下だった場合、当たった方にお題を複数考えて頂きます。
以上を踏まえての例として、ゲームマスターの本田すのうさんにご出演頂き、今週のヤスさんの三題噺でショートショートを書かせて頂きました。
以下、どんな感じになるかを見て頂ければ幸いです✨✨✨
【創作エッセイ】お見舞い
「すのうがね、また熱出たから遠足行けなかったんだ」
遠足から帰ってきた息子が開口一番に報告しにきた。
「あー、ここまできたら筋金入りだねぇ……てか、あなた、まだすのうちゃんの事呼び捨てで呼んでるの?嫌がられてない?」
最後の質問で、息子の頭の上にはわかりやすく?マークが浮かんでいる。
スーパーマリオのハテナブロックの様にハッキリ見えるくらいの表情をしているので、そのブロックを叩いてコインを稼いで欲しい。
こども園の時からフルネームや名前を呼び捨てで呼ぶのが習性になっていて、小学2年生になった今でもなおっていない。私に報告する時だけだと思いたいけど……まぁ、そのうちなくなるか。
ふと見ると、裏紙といろえんぴつを取り出して恐竜の絵を描いていた。
最近お気に入りのカルカロドントサウルスだろう。
「せいや、お弁当箱出しなさいよ。リュックの中片づけて」
「ちょっとまって。恐竜の絵を持っていって、すのうに元気だしてもらおうと思って」
…………待てよ
晩御飯の準備をしていた手を止めて、息子に近づいて紙を確認する。
「薬の明細じゃない。だめよ人にあげるんならこんな紙。すのうちゃんにあげるなら、はい、こっち。というか恐竜の絵をもらっても………」
小言になるのをそこでぐっとこらえた。
病床の女の子を励ますのに恐竜の絵は相応しくないだろう。
そんな私の、大人の固定概念で息子の人を労る気持ちをつぶしてしまって良いのだろうか。
少しの逡巡の間に息子はひらめいた様にバタバタとYouTubeが見られる端末を引っ張り出してきていた。
「……描くもの変えるの?」
「ゾンビにしようかと思って。すのう、力持ちなんだよ。こないだ力比べしてる時に、恐竜やゾンビも倒せそうな位強かったから、そのくらい強いすのうが俺、好きだし」
……おう。
好きなのは良いんだけど、それなら恐竜の絵の方がまだマシかな。
病人にゾンビって………
あと力持ちって言われて喜ぶ女子はいないぞ……
「あのね、今すのうちゃん熱出してしんどいだろうから、学校に来れるようになってから、今日の遠足に来られなかった事を励ましてあげたら良いんじゃないかな?」
あと、リュックを片づけて。と、苛立ちを押し殺して言おうとした時
「あ!!違うわ!!図鑑図鑑……」
「リュックを片づけてから描きなさい!」
我慢できず怒り出した私に構うことなく、マイペースに息子は昆虫の図鑑を開いている。
「すのう、今日楽しみにしてたふれあい昆虫館に行けなかったから、すのうが好きなルリボシカミキリの絵を描くわ」
いや、だからリュックを……
……いや、やっと“相手を思って”の絵を描くんだから、このままにしておこうか。
リュックの片付けはあきらめて、私は再び晩御飯の支度をはじめたのだった。
《今週の三題噺》
1.マリオ
2.ゾンビ
3.恐竜
実はこの三題噺の別のお題で、以前こんな話も書いています。
正直、この作品を思い切って出してから三題噺に自信がつき始めました。
私の作品を当てて頂いた方へのお礼の紹介記事にもなるし、色々な発想を掴む私自身の修行にもなって良いのではないかと、この副賞に決めさせて頂きました✨✨✨
残り日数は少ないですが、是非私の作品を探して下さい✨✨✨
8/18追記
私の作品だと当てて頂いたのは
亜麻布みゆさん
のみだと思われますので、ここで締め切らせて頂きます😌
みゆさんへ
コチラの記事のコメントに、
お題3つ
をご記入下さい✨✨✨
当てて頂き、ありがとうございます✨
もし、私が見つけられなかった方が他にもいらっしゃいましたらお申し出頂ければ、ショートショートを考えさせて頂きますね✨
遠慮なく言って下さい✨
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サポートして頂いたら、とんでもなく舞い上がります。
「頑張ってるね」の気持ちを素直に嬉しく受け取る体験をしたのはnoteが初めてかもしれません。
あなたのサポートを糧に、他の誰かに「頑張ってるね✨」を届けたい✨