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【30日OJTノート|Day5】進捗確認や質問は、教える側が聞く

派遣先で業務に慣れた頃、「新しい派遣さんに教えて」と任され、
ひとりで何もかも頑張ることになった人へ。
やり方が合っているのか比較するものがなく、
不安を感じているあなたに向けて書いています。


「質問があれば聞いてね」
そう伝えても、実際に聞いてくる新人さんは少数です。

多くの場合、新人さんは「迷惑をかけたくない」「何を聞けばいいのかわからない」と感じています。
だからこそ、進捗確認や質問は、教える側から聞くことが大切です。


1.なぜ“教える側が聞く”のか?


安心感を生む


こちらから確認すると、「聞いてもいいんだ」と思ってもらえます。
結果的に、新人さんは相談や報告をしやすくなります。

早めにミスを防げる


途中で確認すれば、間違いに気づけます。
手戻りを減らすことは、教える側にとっても大きな負担軽減につながります。

習慣ができる


日常的に「進捗を聞かれる」環境をつくることで、
新人も自然と報告・連絡・相談を習慣化していきます。


2.タイミングの工夫


進捗確認は、相手の集中を妨げないことがポイントです。

• 作業の区切りごとに短く確認する
• 1日の中で決まった時間に振り返りを設ける(例:15時の小ミーティング)
• チーム全体で共有の時間を持つ

こうして仕組み化すると、教える側も「今日は確認したかな?」と悩まなくて済みます。


3.質問を引き出す姿勢


「何かある?」と聞くだけでは、相手は答えにくいことがあります。
大切なのは、聞きやすい雰囲気をつくることです。

例えばこんな声かけをすると、相手は答えやすくなります。
• 「作業していて使いにくいところや、なにか改善してほしいことはない?」
• 「今日のやり方でやりにくかった点はあった?」

質問を歓迎する雰囲気をつくることで、相手の警戒心は和らぎます。


今日のまとめ


• 質問を待つのではなく、教える側から聞く
• 進捗確認は安心感とミス防止につながる
• タイミングを仕組み化すれば習慣になる
• 質問は「聞きやすい言葉」で投げかけると効果的


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


🔥 Day5 五歩目、折り返しまであと少し!

ここまで来た自分をほめてあげよう。


📖 前の記事 →「教わる人の態度が悪いときの対応」について考えました。
▶ 次の記事 →「評価の基準をぶらさずに、平等に評価する」について考えます。


この連載では、毎日のOJTに役立つ小さなヒントを30日分まとめています。
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