【30日OJTノート|Day15】作業手順書のつくり方① 書き始める前に
派遣先で業務に慣れた頃、「新しい派遣さんに教えて」と任され、
ひとりで何もかも頑張ることになった人へ。
やり方が合っているのか比較するものがなく、
不安を感じているあなたに向けて書いています。
手順書は「教える人によるバラつき」を防ぐ最強のツールです。
どんなに経験やスキルが違っても、共通の土台となる手順書 があれば、
新人さんは安心して学べます。
1.漏れのない記録をとる
PC作業なら、画面遷移を必ずキャプチャで残しましょう。
クリックする箇所に丸をつけただけでも大丈夫です。
逆にキャプチャに漏れがあると、新人さんはそこで手が止まってしまいます。
2.書き出してから取捨選択する
まずは業務を箇条書きで全て書き出し、重要なものにマーカーで色をつけます。
色がついたものから手順書に落とし込み、重要でないものは補足に回す。
このプロセスで自然と「取捨選択」ができるようになります。
3.余白を活かす
手順書は、A4用紙で片面または両面を基本にしましょう。
余白を残すことで、後からメモを追加でき、新人さんが自分の言葉で補足しやすくなります。
今日のまとめ
PC画面は必ずキャプチャで残す
まず全部書き出し、重要なものを手順書に落とす
A4で余白を残すことで、新人が自分で育てられる手順書になる
手順書は「完璧な説明」を目指す必要はありません。
「誰が見ても迷わず動ける」ことが最大の目的です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
📖 前の記事 →「14日間で気づいたこと、そして後半へ」について考えました。
▶ 次の記事 →「作業手順書のつくり方② 実例とフォーマット」について考えます。
この連載では、毎日のOJTに役立つ小さなヒントを30日分まとめています。
ぜひ一覧から、他の記事ものぞいてみてください。
👉 30日OJT連載|記事一覧
