【30日OJTノート|Day16】作業手順書のつくり方② 実例とフォーマット
派遣先で業務に慣れた頃、「新しい派遣さんに教えて」と任され、
ひとりで何もかも頑張ることになった人へ。
やり方が合っているのか比較するものがなく、
不安を感じているあなたに向けて書いています。
前回は「書き始める前の準備」について触れました。
今回は、実際に手順書を作るときの フォーマットの考え方 を紹介します。
1.基本は「見やすさ」
手順書は“読むもの”というより、“使うもの”です。
• A4サイズで片面または両面に収める
• 必ず余白をとる(メモや修正を書き込めるようにする)
• 文字は詰め込みすぎず、見出しや番号を振る
こうするだけで「現場で使える手順書」になります。
2.PC操作はキャプチャで見せる
パソコンの操作手順を文章だけで説明すると、伝わりにくくなります。
画面遷移は必ずキャプチャを取り、クリックする箇所に丸を付ける。
極端に言えば、キャプチャを並べるだけでも十分です。
キャプチャに漏れがあると、そこで手が止まってしまうので注意してください。
1.フォーマットの例
シンプルな形で十分です。
2.作業の目的
3.必要なもの(ソフト名や準備物)
4.手順(番号を振って順番に)
5.注意点(ミスしやすい部分だけ強調)
6.備考・メモ欄(現場で書き込めるスペース)
「目的」「手順」「注意点」がそろっていれば、最低限のフォーマットとして成り立ちます。
3.完成度より“更新しやすさ”
どんなに丁寧につくっても、現場で必ず修正点が出てきます。
最初から“完成版”を目指すより、誰でも更新できるフォーマットにしておくことが大切です。
今日のまとめ
• 手順書は「見やすさ」が最優先
• PC操作はキャプチャを漏れなく取って並べる
• 目的・手順・注意点の3点セットで十分フォーマットになる
• 完成度より“更新のしやすさ”を重視する
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
💧 Day16 少し疲れが出る頃。
無理せず、今日は“やさしい一歩”でOK。
📖 前の記事 →「作業手順書のつくり方① 書き始める前に」について考えました。
▶ 次の記事 →「手順書は“更新する仕組み”までがセット」について考えます。
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