【ビジネス】シン・華僑ビジネスにリピーターが多い秘密
こんにちは。
フォレスト出版編集部の森上です。
ビジネスを持続させ、売上と利益を積み重ねるためには、リピーターは不可欠です。逆に、リピーターがないビジネスは、新規顧客を増やすことに必死となり、コストもかかり、先細りする一方です。
世界中で成功させているシン・華僑ビジネスは、リピーターが多いことが大きな特徴です。では、彼らはどのような形でリピーターを増やし続けているのでしょうか?
そこには、ある法則を大切にしていることが大きく影響しています。
完全アウェイのなかでビジネスを成功し続ける秘密、「シン・華僑」の成功哲学を学んで以来、国内外で次々とビジネスを成功に導いている日本人実業家の新井亨さんは、新刊『日本人だけが知らないシン・華僑の教え』の中で、シン・華僑がリピーターを増やし続ける、1つの大切な法則について詳しく解説しています。今回、同書の該当箇所を一部編集して全文公開します。

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zoomの誕生から見える華僑ビジネスの極意
華僑は最大公約数を狙うビジネスを得意としており、生活に密着している手放せないビジネス(インフラ)を展開しているため、誰でもお買い得だと思える価格で期待値を常に超えられるので、リピート率が高いのです。
あなたも毎月仕事やプライベートで必ず支払っているものがあるはずです。つまり、多くの人が生活や仕事の上で「ないと困る」という状態になれば、リピート客が増え続けるため、どんどん規模が大きなビジネスになるわけです。
実際に、華僑が東南アジアの経済規模の70%以上を占めているのは、まさにこれです。衣食住に密着する日常で使うサービスをすべて押さえているのです。
冒頭でzoomもYouTubeも華僑が生み出したサービスだという話をしましたが、仕事でオンライン会議をする際に絶対に必要なサービスですし、YouTubeは現在一番利用者が多い動画閲覧アプリです。
それまでのビデオ会議システムは、接続が不安定だったり、高額なライセンス料金が必要だったりしました。Zoomは企業の悩みを解決するために、「誰でも簡単に、無料で使える」という革新的なサービスを打ち出しました。
「飛行機で移動して、紙の資料を印刷して、会議室で打ち合わせ」という非効率を解消し、オンラインで資料を共有しながら説明することができるという画期的なサービスを実現しました。
日本でもコロナ禍の影響もあり、リモートワークやオンライン授業の普及などで、zoomの利用が急増し、一気に利用者と市場が広がったのです。今まで出張して紙資料で会議をしていた企業も、気軽に打ち合わせができるようになりました。
企業の会議だけでなく、大学の講義、オンラインでの勉強会など、使い方は無限大で、今や私たちの生活に欠かせないツールとなっています。
ビジネスの悩み解消に加え、ライフスタイルも変えた
華僑であるエリック・ユアンは、中国からアメリカに渡り、「インターネットの力で人々の距離を縮める」というビジョンを実現し、個人利用に関しては無料で提供、企業やビジネス利用をする人には数千円を毎月課金するというストック型のビジネスモデルをつくりました。企業の悩みから無料でサービスのスタートしたzoomは、一気に世界で2億人以上が利用する必要不可欠なツールになりました。
またZoomは、ビジネスの悩みを解決しただけはなく、サービスが普及したことで、「テレワーク」という新しい働き方を生み出し、在宅ワーカーなどの雇用形態が生まれるなど、大きな経済効果を生み出しています。
繰り返しになりますが、「お客様が欲しいもの」を「お客様が納得できる価格で提供」し、「満足できる価値を提供する」の3つがビジネスの本質であり、これがマッチすると、売上も利益も青天井に伸ばすことができるのです。
〈著者プロフィール〉
新井 亨(あらい・とおる)
サブスクD2C総研株式会社代表取締役。ARAIインベストメント代表、株式会社Telemarketing One代表取締役。株式会社RAVIPA代表取締役社長。英国ウェールズ大MBA卒業。年商1000億の企業のサポートも行なうサブスク業界の第一人者。中国・北京へ留学し、現地で富裕層向け美容室事業、貿易事業、不動産事業など複数事業を成功へ導く。2024年には東京証券取引所へ新規上場を果たす。サブスク事業やSaas事業のクライアントのマネタイズ実績は累計1000億円以上。本書共著者の鄭剣豪氏と日本AIロボット株式会社を創業し、日本一のサブスクを決めるサブスク大賞2024にて「AIロボットのサブスク」が特別賞を受賞。医療法人理事に就任し、「新宿クリニック」「新宿消化器内科クリニック」「表参道総合クリニック」「クロト薬局」の経営もしている。国内外の華僑ビジネスにも深く精通しており、「華僑経営オンラインスクール」の塾長もしている。
鄭 剣豪(てい・けんごう)
中国人実業家。剣豪集団株式会社会長。一般社団法人日本中国商会(JCCC)会長。日本寧波商会会長。中国寧波市生まれ。神戸大学法学修士。北京大学光華管理学院EMBA。アジア貿易、投資ファンド運営、企業M&A、工業団地開発、文化交流事業、不動産開発管理など多岐に事業を行ない、寧波、香港、北京、東京、大阪、北九州など各地に法人を運営。2014年、に神戸にあるP&Gジャパンの30階建ての本社ビルを買収したことは日本でも大きな話題となった。経営者として活躍するほか、20年間以上日中友好交流活動に力を入れ、両国のマスコミを通じ、日中友好論者として積極的に活動を展開している。
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いかがですか?
私たち日本人が元々持っている強みに加えて、シン・華僑の成功哲学を身につければ、日本の企業やビジネスパーソンは世界最強になれると思えます。
著者の一人である新井さんは、新聞配達をしながら大学に通っていたなか、中国に留学して「シン・華僑の成功哲学」に出会って以来、ビジネスを次々と立ち上げ成功に導いている張本人。その重要エッセンスをわかりやすくまとめてくださいました。
今回ご紹介した新刊『日本人だけが知らないシン・華僑の教え』(新井 亨/鄭 剣豪・著)は、「シン・華僑」が大切にする、新時代ビジネスの成功法則がギュッと詰まった1冊です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。


▼『日本人だけが知らないシン・華僑の教え』の「序章」「目次」を全文公開中。
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