介護する側も、される側も
現場でも、家族でも。
「本当に伝えたかったことじゃない」のに、
うまく伝わらない場面はたくさんあります。
素直に言えなかった、
あとから後悔した、
そんな数多くの後悔やもどかしさ。
介護する側にも、される側にも、
それぞれの不器用さがあったり。
無理だな、難しいと思う時期もあります。
疲れている時ほど、言葉がきつくなってしまうことも。
本当は心配しているだけなのに、
うまく伝えられなかったり。
反対に、される側も。
迷惑をかけたくない気持ちや、
弱くなっていく不安などから、
素直になれないこともあります。
しかし、
いつか言おうと思っていても、
急な病気や入院で、
会えないままになることもあります。
聞きたかったことや、言いたかったこと
「ありがとう」「ごめん」
を言えないままになることも。
私もコロナの影響で、ずっと会えないまま、
別れとなった過去もあります。
だからこそ、親や身近な人に伝えられることは、
少しずつ伝えようと。
また、
家族でも、現場でも
少しずつの会話や雑談が
とても大切なのかもしれないと思っています。
小さな一言、小さな一歩が
信頼につながることもあります。
もし伝えたいことがあるなら、
少しだけでも。
伝えられるうちに。
昔から時々、そんなことを考えています。
いつか、少しでも、笑って思い出せるかもしれない。
そんな関わりがが増えたらいいなと思います。
色々と思うことがあります。
それでも、自分からの小さな一歩で
変わることもあるかもしれません。
