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「ビッグマフは全部違う」と言われて、ちゃんと腑に落ちた

今日、コロイデア音楽塾の講師であり、人気バンド・KRISHNVのギタリスト嵐さんとSlackで話していました。

話の流れでビッグマフの話に。

そこで言われたのが、

「ビッグマフはオペアンのタイプの方が扱いやすいよ」
「マフはモデルごとに音が全然違うからね」

その瞬間、思い出しました。

「ああ、確かに違ったな」と。


僕はV1とV2を持っていました

いわゆるトライアングル系(V1)とラムズヘッド系(V2)。

あと、はっきり型番は覚えていないけど、
いわゆる“3rd”と呼ばれる時代のものも使っていました。

当時の感想はシンプルです。

  • V1は荒い。暴れる。

  • V2は少しまとまる。でもまだ癖が強い。

  • 3rdは「これぞマフ」という壁感。

でもそのときは、
「個体差かな」くらいに思っていました。

今思うと、ちゃんと“世代差”でした。


ビッグマフはひとつの音じゃない

RATはRAT。
TSはTS。

もちろん時代差はあるけど、
基本のキャラクターは共有している。

でもマフは違う。

同じ“Big Muff”という名前なのに、
回路も、鳴り方も、暴れ方も違う。

だから、

「マフ好き」

という人同士でも、話が微妙に噛み合わないことがある。

好きなのは“マフ”じゃなくて
“その世代のマフ”だったりする。


オペアンプが扱いやすい理由

嵐さんが言っていたオペアンプ版。

ICを使ったモデルで、
トランジスタ版よりも整理された鳴り方をする。

ミッドが少し出る。
暴れすぎない。
バンドで扱いやすい。

昔の僕はそこまで考えていませんでした。

ただ「壁になるなあ」と思って踏んでいた。


ちょっと反省

持っていたのに、
ちゃんと理解していなかった。

「マフって暴れるよね」で終わっていた。

嵐さんの一言で、
昔の自分の解像度の低さに気づきました。

今なら、もう少しちゃんと選べる気がします。

そしてオペアンプ、正直ちょっと気になっています。


3rdのあの見た目

ちなみに、僕が言っているV3というのは、
いわゆる“3rd期”と呼ばれる時代のビッグマフのことです。

黒い筐体に大きなノブ。
あの、いかにも“マフ”な顔。

正直に言うと、
音だけじゃなくて見た目も好きでした。

棚に置いてあるだけで、それっぽい。

踏んでなくても存在感がある。

エフェクターって、音の道具なんですけど、
見た目でテンションが上がるかどうかも大事です。

V1やV2のビンテージ感ももちろんかっこいい。

でも、僕の中で「マフ」と聞いて浮かぶのは、
あの3rdの顔でした。


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