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50代からの挑戦|人生を変える「挑戦」とそれを後押しする6つのマインド|


こんにちは、はぎおです。

50代中盤にさしかかり、定年後の人生に不安を感じ始めています。

色々な人生設計にまつわる書籍を読み漁り、youtubeやnoteなどをみて人生再設計に取り掛かっておます。



はじめに:50代、重い鎧を脱ぎ捨てて「自分」を再起動しよう


50代という節目。人生を100年とするなら、僕たちは今、ちょうど折り返し地点に立っています。

「もう50代か」とため息をつくのか、「まだ半分もある」と目を輝かせるのか。そのわずかな心の差が、これからの数十年を全く別物に変えてしまいます。

つまりは、50代は「守り」に入る時期ではなく、これまでの知恵を武器に、戦略的に「攻め=挑戦」の姿勢の方が、より人生の選択肢を広げられるのでは?と考えました。

これまでの経験という重い鎧を一度脱ぎ捨てて、もっと軽やかに、もっと自分勝手に挑戦を始めていいのでは?

このnoteでは、僕が自身の経験また、書籍や媒体で得た、自分自身の人生を再起動させるための「6つマインド」を記してみます。

その前にまずは「新しい挑戦」の具体例を挙げてみます。

【具体例】50代から始める「新しい挑戦」


「挑戦」という言葉を聞くと、何か大それたことをしなければならないと感じるかもしれません。

50代からの挑戦は、単なる暇つぶしではありません。
それは、これまでのキャリアで培った「知恵」と、これから手にする「自由」を掛け合わせる、最高の知的ゲームです。

具体的にどんな地図を描けるのか、3つルートを紹介しましょう。

①キャリアをリデザインする「稼ぐ力」の再構築

定年というゴールを待つのではなく、自らコースを変えてみる。これは最高にエキサイティングな挑戦です。

  • 転職・副業:

    「今の会社での自分」以外の価値を市場に問うてみる。50代の経験を欲している場所は、意外なほどたくさんあります。

  • 起業:

    大規模なものでなくていい。自分の「好き」や「得意」を小規模なビジネス(プチ起業)として形にする。
    自分の名前で最初の1円を稼ぐ喜びは、何物にも代えがたいものです。

②脳に新しい回路を作る「学び」のアップデート

あえて「勉強する」「難易度の高いこと」「アンラーニング」に挑むのは、最高の脳トレであり、アンチエイジングです。

  • 資格試験:
    業務に関係なくてもいい。難関と言われる国家資格や、全く未知の分野の資格に挑む。
    合格という結果以上に、その「プロセス」が自分自身の価値を向上させます。

  • 楽器やITスキル:
    まったく初めての楽器を手にしたり、AIを使いこなす勉強をしたりする。
    「できない自分」が「できる自分」に変わる瞬間の快感は、50代になっても薄れることはありません。


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③感性を震わせる「体験」への投資

「いつか」ではなく、「今こそ」が自分にとって最も若い時です。

  • 行きたかったあの場所へ:
    身体が自由に動くうちに、地球の裏側でも、秘境でも、ずっと憧れていた場所へ足を運ぶ。

  • 「初めて」をコレクションする:
    一人キャンプ、本格的な登山、海外での短期留学。
    これまでの自分なら「やらない理由」を探していたような場所にあえて身を置いてみる。

人生を変える「挑戦」とそれを後押しする6つのマインド


ここから6つのマインドセットを記します。

【マインド1】変化を恐れない(「コンフォートゾーン」の外側へ!)
【マインド2】完璧な準備は要らない(「60点の自分」で走り出す)
【マインド3】失敗を恐れない(失敗は「自分専用の最高級のデータ」)
【マインド4】しない/できない理由を年齢のせいにしない
【マインド5】とりあえずやる(「やらない後悔」を人生から永久追放する)
【マインド6】謙虚に学ぶ(プライドを捨てて、あらゆる人を「先生」と呼ぶ)

【マインド1】変化を恐れない:「コンフォートゾーン」の外側へ!


50代の僕たちが立っている場所。
それは、長年の経験によって作り上げられた、最高に居心地の良い場所です。

仕事の進め方も、人間関係の距離感も、次に何が起こるか予測がつく。
この安全でストレスのない領域を、心理学では「コンフォートゾーン(居心地の良い場所)」と呼びます。

確かにそこは温かくて安全です。
「コンフォートゾーン」に居続けることは、実は「衰退」という名のぬるま湯に浸かっているのと同じだということを。

だから僕は、「コンフォートゾーンからの脱却」を自分への課題としました。

あえて、自分が「新人」にならざるを得ない場所へ飛び込む。
あえて、やり方のわからない新しいツールを使ってみる。

慣れ親しんだ場所を出る瞬間、誰だって不安やストレスを感じます。
僕だって、心臓がチクリと痛むことがあります。

でも、その「居心地の悪さ」こそが、僕の脳がアップデートされ、新しい自分に生まれ変わろうとしている最高のサインなんです。

「コンフォートゾーン」の中に留まって、過去の遺産で生きるのか。それとも、少しの緊張感を抱えながら、未知の領域へと一歩踏み出すのか。

僕は、

変化を恐れるのをやめ、コンフォートゾーンの外側にある
「まだ見ぬ自分」に会いに行くことに決めました。

その先にしか、50代からの本当の自由も、ワクワクするような高揚感も存在しないと信じているからです。


【マインド2】完璧な準備は要らない:「60点の自分」で走り出す


かつての僕は、石橋を叩きすぎて壊してしまうタイプでした。

50代にもなると、周囲の目も気になるし、なにしろ「失敗して恥をかきたくない」というプライドが邪魔をします。

だから、何か新しいことを始める前には、完璧な計画、完璧な環境完璧な知識が揃わないと、一歩も動けなかったんです。

でも、準備が整うのを待って、チャンスを逃してしまった事が何度あったことか・・・


僕たちが求めている「完璧な準備」なんて、この世には存在しません。
むしろ、準備に時間をかければかけるほど、当初の熱狂は鮮度を失い、代わりに「やっぱり難しいかも」という不安や言い訳が膨れ上がっていきます。

気がつけば身体が重くなり、結局何も始められない。そんな後悔を、僕はもうしたくないんです。

だから僕は、たとえ準備が6割程度でも、やりたいな、と思ったらまずは走り出すことにしました。

「走りながら、軌道を修正すればいい」
「転んだら、その場所にある石ころを拾って起き上がればいい」

幸いなことに、僕たち50代には、20代や30代にはない「現場対応力」という強力な武器があります。

これまでの数え切れない修羅場や経験が、予期せぬトラブルを乗り越える知恵として、僕たちの中にすでに蓄積されているんです。
これが50代の強み
だと考えています。

完璧主義という名のブレーキを外して、少しだけ「見切り発車」を自分に許してみる。

すると、デスクの上で計画を練っていたときには見えなかった景色が、猛スピードで目の前に現れ始めます。そのライブ感こそが、人生の解像度を最高に引き上げてくれるのです。


【マインド3】失敗を恐れない:失敗は「自分専用の最高級のデータ」


50代になってからの失敗は、若い頃のそれよりも、ずっと「痛い」し「恥ずかしい」と感じるものです。

これまで積み上げてきたキャリア、周囲からの信頼、自分なりのプライド……。

何かに挑戦して失敗することは、それらをすべて台無しにしてしまうような、取り返しのつかないダメージに思えてしまう。

だからこそ、無意識に「絶対に失敗しない、安全な道」を選んで歩こうとします。

でも、僕はあえて自分に言い聞かせています。

「失敗」を「恥」と定義するのをやめよう、と。

今の僕は、失敗のことを「自分専用の最高級のデータ」と呼んでいます。

想像してみてください。本やYouTubeで得た「成功の法則」は、誰にでも当てはまる汎用品です。

でも、自分自身が実際に動いて、汗をかいて、そして手に入れた「失敗の経験」は、自分自身しか使いこなせない、世界にたった一つの貴重なカスタマイズ・データなんです。

「このやり方では、今の僕には合わなかった」
「次は、ここを調整すれば上手くいくはずだ」

そうやって得た生きた知恵は、どんな高価なセミナーを受けるよりも、自分自身を確実に目的地へと近づけてくれます。

僕が本当に恐れているのは、失敗することではありません。

失敗を恐れるあまり、自分の「経験のデータ」が更新されず、止まってしまうことです。

挑戦せずに立ち止まっている間に、僕の人生の可能性が少しずつ錆びついていくこと。

それこそが、50代の僕にとって最大のリスクです。

僕はこれからも、かっこ悪い自分を隠さずに、どんどん「失敗のコレクション」を増やしていこうと思います。

その失敗という名のデータを積み重ねた先にしか、50代からの本当の「深み」と、心の底から震えるような「成功」は待っていないと確信しているからです。


【マインド4】しない/できない理由を年齢のせいにしない:


「もう50代だから」
「この歳で始めても、先が知れている……」

そんな言葉が口をつきそうになった瞬間、僕は意識的にその言葉を飲み込み、頭の中で強制的に書き換えるようにしています。

50代中盤に差し掛かった今、年齢を理由に何かを諦めるのは、この先の選択肢が無くなってしまうのでは?思うからです。

確かに、20代の頃のような無理はきかないかもしれません。

徹夜は堪えるし、新しい用語を覚えるのにも時間はかかります。

でも、それが「挑戦しない理由」になるでしょうか?

年齢を言い訳にする時間を、僕は一歩前へ進む時間に変えています。

「今が、これからの人生で一番若い日」 この揺るぎない事実に、もっと貪欲になりたいと、考えています。

50代は、人生という物語の「最終章」ではなく、経験という最強の武器を手にした上での「第二幕」の始まりです。

年齢を限界の数字にするのではなく、積み重ねてきた魅力の数字にする。

僕はこれからも「まだ50代、可能性しかない」というスタンスで、自分の限界を自分で決めない生き方を貫きます。


【マインド5】とりあえずやる:「やらない後悔」を人生から永久追放する


ある緩和ケアの看護師が、多くの患者さんの最期を看取る中で聞き続けた「後悔の言葉」があります。

そこには共通する、痛切な事実がありました。亡くなっていく人々が涙ながらに口にするのは、「失敗したこと」への後悔ではなく、決まって

「あんなにチャンスがあったのに、なぜあの時やらなかったのか」

という、挑戦しなかったことへの悔恨だったのです。

「もっと自分らしく生きればよかった」
「あんなに仕事ばかりせず、やりたかった趣味に没頭すればよかった」
「行きたい場所に、無理をしてでも行っておけばよかった」

病室のベッドの上で、もう動かなくなった体を横たえ、彼らは「失われた時間」を惜しみます。

そのエピソードを知ったとき、僕は気付きました。

僕たちが今、当たり前のように持っている「動ける体」と「時間」は、彼らが喉から手が出るほど欲しがった、最後のチャンスそのものなのだと。

だから僕は、自分の人生にそんな未練を1ミリも残したくありません。

「面白そう」「やってみたい」 その直感的なワクワクを感じたとき、僕は損得勘定を抜きにして、まずは「とりあえず、やってみる」というスイッチを強制的に押します。

僕たちの脳は、放っておくと驚くほど巧妙に「やらない理由」
「しないを理由」
を考え始めます。

「お金がもったいない」
「時間が確保できない」
「家族になんて説明しよう」

それらはすべて、変化を嫌う脳が作り出す幻想に過ぎません。

言い訳が浮かんでくる隙を与えないほど、速く動く。
とりあえず資料を取り寄せる。
とりあえず道具を買ってみる。
とりあえずその場所に足を運ぶ。

「とりあえず」の一歩は、小さくていい。でもその小さな一歩が、停滞していた僕の人生に新しい風を送り込み、景色を鮮やかに変えてくれます。

50代からの人生を、後悔を数えるための時間にしないために、僕は「やらない後悔」を、自分の人生から一秒残らず永久追放する覚悟で行動します。


【マインド6】謙虚に学ぶ:プライドを捨てて、あらゆる人を「先生」と呼ぶ


50代の僕たちが、新しい挑戦を始めるときに最も邪魔をするもの。

それは「お金」でも「時間」でもなく、長年積み上げてきた「ちっぽけなプライド」です。

これまで仕事で実績を積み、誰かを指導する立場にいたからこそ

「今さら若造に頭を下げるなんて」
「自分の方が経験があるのに」

という心の声が、無意識にブレーキをかけてしまいます。

でも、僕は決めました。そんな古びたプライドは、これからの僕の人生には必要ありません。

僕は今、自分の子供ほど歳の離れた20代の若者からも、特定の分野を極めたプロの「先生」からも、真っさらな気持ちで教えを乞うようにしています。

「知りませんでした。ぜひ教えてください」
「どうすれば、あなたのように使いこなせるの?」

この一言を口にする瞬間、僕の心は不思議と軽くなります。

50代で学ぶ側に回るということは、自分の「無知」を認めること。

それは一見、負けたような気がするかもしれません。

でも実は逆なんですよね。

自分の限界を認めた瞬間に、僕たちの世界は20年分、30年分と一気にアップデートされ、再び成長の軌道に乗り始めるのです。

今の時代、最新のテクノロジーや新しい価値観においては、若者たちの方が圧倒的に「先行者」です。

彼らを「最近の若いやつは……」と遠ざけるのではなく、未来から来た「先生」として敬意を払う。その謙虚さこそが、50代以降の伸び代を決定づけるのだと僕は確信しています。

「先生」に学び、新しい知識を吸収するたびに、自分の中の細胞が若返っていくような感覚があります。

間違った方向に行く可能性もへりますし、時間の節約になります。

僕はこれからも、誰に対しても「先生」と呼べる柔軟さを持ち続けたい。

死ぬまで「未完成の生徒」であり続けること。

それが、50代からの人生をどこまでも広く、深く、そして面白くしていくための、僕の最大の戦略です。


【まとめ】今が人生で一番若い日!


ここまで、僕が自分自身に課している「6つのマインドセット」をお伝えしてきました。

再度まとめます。

【マインド1】変化を恐れない(「コンフォートゾーン」の外側へ!)
【マインド2】完璧な準備は要らない(「60点の自分」で走り出す)
【マインド3】失敗を恐れない(失敗は「自分専用の最高級のデータ」)
【マインド4】しない/できない理由を年齢のせいにしない
【マインド5】とりあえずやる(「やらない後悔」を人生から永久追放する)
【マインド6】謙虚に学ぶ(プライドを捨てて、あらゆる人を「先生」と呼ぶ)

50代。それは人生の終わりが見え始める時期ではなく、これまでの経験という「土台」の上に、本当にやりたかった自分を「再構築(リブート)」する最高のタイミングですし、何といっても

今が人生で一番若い日

です。

僕たちは、いつだって「今」が一番若い。

そして、人生で最も重い後悔は、挑戦したことによる失敗ではなく、動かずにチャンスをやり過ごしてしまった「未完の想い」です。

変化を恐れず、後悔を残さず、全力で50代以降の人生を再構築していこうと思います。

ここまでお読み頂いて有難うございました!

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