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#52 AIでFMEAを実施した;故障モードの分析、チャレンジ AI×100業務(製造業)

筆者が所属する企業のお客様は、自動車、電機、建機、産業機器などの分野にわたります。特に自動車関連企業のお客様は品質に厳しく、監査、また、指導を受けることがあります。

これまで本シリーズでは;
#49 AIを活用しIATF 16949 でのFMEAを調査した;DeepResearch編
#50 AIを活用しIATF 16949 でのFMEAを調査した;NoteBookLM編
#51 AIを活用しIATF 16949 でのFMEAを調査した;NoteBookLM編2
として、IATFにおけるFMEAの役割を調査してきました。

今回は実際にFMEAをやってみます。


それでは、スタートです。
*執筆者は以下を参照してください。


使ったツール・準備したこと

  • Chat GPT
    *GPTs;「FMEA」で検索しました。アシストするGPTsがあります。

やってみたこと|コード・ステップ紹介

実行した内容の簡単な流れ

FMEAに関するGPTsにて会話を進めていきます。対象工程はゲルの配合工程です。

■工程概要:ゲルの配合工程
*酸性の液体にA剤、B剤を投入し攪拌する工程です。下は会話の中でGPTsが理解した工程概要

  • System:ゲル配合工程

  • Subsystem:酸性液自動供給・撹拌工程

  • Element(工程要素)
     ① 酸性液の自動計量・注入
     ② 撹拌
     ③ A剤投入
     ④ B剤投入
     ⑤ 温度確認

■出力された「故障モード」

*出力された内容をもとに作成しています。
工程要素は?も、ゲル配合工程としてFMを列挙すると、Effectsや原因についても記載していくことができると思います。この場合の故障は、濃度が不均一であることです。

出力結果をそのまま使用するというよりは、参考にする形がいいですね。
ただ、詳細な情報をプロンプトにするのは、情報漏洩の可能性がありますので、社内のIT部門などに確認する、内容を抽象化して特定を避ける、使用しない、など留意が必要です。

今後の展開・アイデア

次回取り組みたいこと

・Pythonで散布図を描画します。


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