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時間やお金が限られているからこそ、優先順位がクリアになった。フリーランス7年目、4月の振り返り

毎年春は、なんだか忙しい。

自分自身に大きな変化がなくても、周りに動きがあれば、自然と生活リズムは変わるし、心もどこか落ち着かない。

新学期がはじまり、小3から不登校だった娘が6年生に進級。それを機に別室登校をするようになり、毎回送り迎えが必要になった。

そのぶん仕事に使える時間も、収入も減った。

仕方のないことだと頭ではわかっているけれど、焦ってしまってうまくいかないことも。

そういう意味で、4月は少し足踏みしていたような感覚がある。もがいているわりに前へ進めないというか。

それでも積み重ねられていることも、きっとあるはず。ほんの少しの期待をこめて、フリーランス7年目の4月を振り返ってみます。

👇3月の振り返りnoteはこちら


はじめてのnote講座を開催

定期的に開催できてありがたい

11月から私設図書室をお借りして、毎月ワークショップをしています。4月は「はじめてのnote講座」を開催しました。

今回参加者は1名。マンツーマンということもあり、アカウントの開設から、他の人の記事の読み方、書き方まで、じっくりお伝えできました。

そのなかで印象に残っているのが「まずはいろんな人の記事を読んでみます」という言葉。

ついnoteに対して「書かなきゃ」「続けなきゃ」と、義務のように感じてしまうところもあるのだけれど、本来はもっと自由で、楽しむものなんだよな、と気づかされました。

大切なことを、私のほうが教えていただきました。

noteもくもく会を開催

今月は講座に加えて、noteもくもく会も開催しました。

もくもく会は、参加者それぞれが好きなテーマで書きます。下書きを完成させてもいいし、気になっていたお題に挑戦してみてもいい。

同じ場所で、同じ時間に「書くこと」を共有するだけで、集中力もモチベーションも上がるから不思議です。

👇今回のもくもく会で、私は筆箱の中身紹介記事を書きました

次回のもくもく会は、5月中に一度開催しようと考えています。

本告知は後日Instagramにてお知らせします。興味のある方はフォローして、ちょこちょこチェックしていただけたらうれしいです。

一日限定カフェをオープン

図書室の本棚オーナー仲間であり、日々のパン講師でもあるともさんにお声がけいただいて、去年に引き続き一日限定カフェをオープンすることになりました。

試作会も楽しかった

ともさんが、前回の反省を踏まえて、メニューは調理工程の少ないものにしたり、キッズセットをやめたりと、無理のない形に調整してくれました。

そのおかげで、心に余裕をもってお客さんと向き合うことができた気がします。

食べに来てくださった他のオーナーさんたちともお話しもできたし、たくさんの「おいしい」という言葉が聞けて、しあわせすぎる時間でした。

正直なところ、自分ひとりだったらカフェをやろうとは思いませんでした。

実は、昔ホールスタッフのバイトをしていたときに、店内のど真ん中でトレイごと食器をぶちまけて粉々にした経験があったんです。それ以来「私にカフェは無理」と思っていて……。

でも、誰かと一緒なら「できるかもしれない」と思えるから、ひとりじゃないって最強だよね。

創作大賞にエントリー

2026年の創作大賞は、まずフード部門にエッセイでエントリーしました。

以前区役所の帰りにナンを食べながら、「この出来事は絶対エッセイにしたい」と思ったエピソードです。

実は、最初に公開したときは、思っていたより反応が少なくて、ちょっとしょんぼりしたんだよね。

でも、自分の中では思い入れが強かったから、創作大賞を機にリライトして、もう一度届け直すことにしたんです。

数字だけじゃなくて、自分の感覚を信じることは、これからも大切にしていきたいと思います。

創作大賞エントリー作品へ、感想をいただける企画に参加しました。👇現在以下の3記事で、こちらのエッセイをご紹介いただいています。

亜麻布みゆさん

「世界地図みたいなナン」 「手をつなぐためにのばすグルテン」といった言葉が素敵です。

橘ゆずさん

特に「しおりを挟んで何度も読んでしまう、大切なページ」という言葉がうれしくて、何度も読み返してしまいました。

みねのもみぢばさん

「ナンほど相応しい料理は無い」という視点や、 タンドール窯のお話など、自分では気づけなかった読み取り方に、 ハッとさせられました。


5月のテーマは「アレンジする」

4月は、いい意味でメンタルが鍛えられました。

使えるお金も、時間も、エネルギーも限られていたからこそ、優先順位がクリアになった気がします。

私は、自分が信じたい人を信じる。
そして、好きな人に愛情を注ぎたい。

冷たく聞こえるかもしれないけれど、それ以外は静かに手放す。そのかわり、私のことを嫌いな人は、そのままでいいと思っています。誰からも好かれるなんてがんばっても不可能だから。

あと、5月から、これまで取り組んできたワークショップやZINE制作サポートも、今の生活スタイルとかクライアントさんの希望に合わせて少しやり方を変えてみようと思っています。

場所も形も、きっとひとつじゃない。
アイデア次第で、いくらでもアレンジできるはずだから。

おまけ

最後まで読んでくれてありがとう!今月もお礼に、家事のなかで料理が一番苦手な私の、4月の力作ごはんをプレゼントします。

お花見のときに作ったお弁当。パペットスンスンのおじいちゃんがいるよ
朝から焼きたてフォカッチャが食べられるしあわせ…!

5月も楽しみながら日々過ごしていきたいと思います。今月もどうぞよろしくお願いします!





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春野なほ|エッセイスト|ライター|兵庫県 この記事を読んで、少しでも心が動いたら、ぜひ応援お願いします🙏いただいたチップは、より厚み・深みのある文章を書くために本の購入に使わせていただきます📚️

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