「ドパガキ」って知ってる?昭和のお父さんも、もしかして?
「ドパガキって知ってる?」
長女と長男から、同じ日に聞かれた。
今どきの言葉を教えてもらったはずなのに、考えていたら、なぜか昭和のお父さんまでたどり着きました(笑)
この記事は 「フリーランスの日常2026」シリーズの 59 です。
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「ドパガキって知ってる?」
長女と長男から、同じ日に、同じ質問を受けた。
長男はお昼に。
長女は夜に。
「お母さん、どぱがきって知ってる?」
……知らないな。
どぱがき?
ドパガキ?
それとも、土破柿とか?
想像できずにいると、長男が教えてくれた。
「ドーパミン中毒のガキっていう意味で、ドパガキ。
ショート動画がやめられなかったり、2つのことを同時にしたりする。」
なるほど。
脳みそからドーパミンがドバドバ出ている状態ってことだね。
でも。
長女と長男。
同じ日に、2人から同じ言葉を聞くってことは……
今、「ドパガキ」って流行っているのかな?
どうやら「ドパガキ」は、今どきの言葉らしい
長男と長女に詳しく教えてもらうと。
「ドパガキ」とは、
● ショート動画に夢中になりすぎる
● テレビを見ながら、スマホをする
● 勉強しながら、スマホをする
のようなことらしい。
それが、「コスパ」「タイパ」ともつながっていて。
「無駄な時間を過ごしたくない」とか。
「もっと刺激がほしい」とか。
簡単に刺激や快楽を得られるから、それにどんどんはまっていくらしい。
ちょっと、待って。
私は「ガキ」という年齢ではないけれど。
……これ、私もやってない?
もしかして、私もドパガキ?
掃除しながら、音楽聞いたり。
ごはん作りながら、ネットフリックス見たり。
パソコンしながら、株価が気になってスマホでチェックしたり。
……あれ?
こんなことをしている私も、ドパガキではないだろうか?
私がこんな“ながら作業”をする理由は、
「掃除するのに、テンションを上げよう」
「動画の続きが気になるから、料理しながら見ちゃおう」
「仕事中だけど、株価も気になる」
こんな気持ちからなんだけど。
もしかして、子どもたちがドパガキになるのも、
「勉強するのに、テンション上げよう」
「動画の続きが気になるから、勉強しながら見ちゃおう」
「勉強中だけど、ショート動画も気になる」
みたいな気持ちからなのかな?
そう考えると。
ドパガキって、子どもだけの話なのかな?
もちろん、ショート動画への依存とか、やめたくてもやめられない状態とは、また別の話なんだろうけれど。
「何かをしながら、別の何かもしたくなる」くらいなら、昔からけっこうあったんじゃないかな?
ここで。
私は、ある人たちを思い出した。
昭和のお父さんたちである。
昭和のお父さんも、ドパガキだった?
昭和のお父さんって……
朝ごはんを食べながら、新聞を読んでいるイメージがある。
私の父は、朝ごはん食べながらではなく、トイレで読んでいたけれど(笑)
これもある意味、ドパガキの走りなんじゃないかな?
そう思って、長男と長女に
「昭和のお父さんの、朝ご飯に新聞もドパガキ?」
って聞いてみたら。
笑いながら
「かもね(笑)」
だそうです。
まあ、昔から形は違っても。
人間は、何かをしながら別の何かをする「ながら」は、やっていたよね。
ただ、今は。
スマホによって、刺激の量も、速さも、いつでも触れられる環境も、昔とは全然違うんだろうな。
この記事は「フリーランスの日常2026」シリーズ 59 でした。
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