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大学受験体験記|ジムを解約して気づいた。次女の心は、もう次へ進んでいた

受験生になってから、ほとんど行かなくなったジム。
それでも、気分転換の場所として、会費を払い続けていました。

でも、ある日ふと、
「そういえば、ジムの会費ってまだ払っていたよね?」
と気づいたとき。

次女の中で、ジムの役割は、もう終わっていました。
私たちは、あとからその変化に気づきました。


この記事は 「葉月家×大学受験プロジェクト|次女編」シリーズ第30話です。
▼前回は、こちら


そういえば、ジムの会費ってまだ払っていたよね


「そういえば、ジムの会費って、まだ払っていたよね?」

次女と一緒にいたとき、ふと私が言った。

「そういえば、まだ払っているね」

次女も答えた。

この1カ月以上。
次女の頭の中にも、私の頭の中にも

「ジム」

という存在が、すっかり消え失せていた。


行っていなくても、残しておきたかった

5月に書いた記事で、こんなことを書いている。

この3カ月ほど。
次女は、ほとんどジムに行っていない(笑)

※途中省略※

1度も行っていないのに、会費を払うのは、
……正直、もったいないなあとは思っている(笑)

いつもなら、解約するんだけど。
今回は、次女の気晴らしの場所確保という意味で、解約せずにいようと思う。

「体育の授業代」だと思っている。




▼詳しくはこちら


通信高校に通う次女は、日常の中で気分転換できる場所が少ない。

だから、いつでも行ける場所として、ジムは残しておきたかった。
たとえ、ほとんど行かなかったとしても。

このときの私は、
「受験が終わるまで、会費を払い続けよう」
と、漠然と思っていた。


もう、次女の心の中にジムはいなかった

少し前の次女は、ジムに行けなかったとしても、
「ジムに行って、体を動かしたいな~」
と、時々言っていた。

だけど。

気がつけば、そんな言葉も、まったく聞かなくなっていた。

きっと次女の中で、
「ジム」
という存在そのものが、少しずつ消えていったのだろう。

「行く時間がなくなった」というよりも、
「行きたいと思うことがなくなった」ということなのだろう。


役割を終えたものは、手放していい

これまで、ジムには、とてもお世話になった。

今から、ちょうど2年ほど前。
次女がメンタルを崩し、通信高校へ転校するかどうか迷っていたころ。

睡眠時間も増え、少し過眠気味になって、生活リズムも崩れそうになっていた。

だから、生活リズムを整える意味もあって、体を動かすことが好きな次女に、私は声をかけてみた。

「ジムに行ってみない?」

次女は、とても乗り気だった。

すぐにジムの楽しさに目覚め、筋トレをしたり、ランニングマシンで走ったり。
ときには、走りすぎて足を痛めたこともあった(笑)

自分の体が、少しずつ筋肉質になっていくのも楽しかったみたい。

でも。
高校3年生になり、受験生として、勉強へ気持ちが移った今。

「ジム」
は、次女の心からいなくなった。

だから、ふと私が、
「そういえば、ジムの会費って、まだ払っていたよね?」
と言ったとき。

次女と私の中で、ジムの役割は、もう終わっていたのだと思う。

これから始まる夏休みを前に。
次女はまたひとつ、受験へギアを上げた。


この記事は 「葉月家×大学受験プロジェクト|次女編」シリーズ第30話でした。
▶次回、第31話は こちら
▶第1話はこちら


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