附属高校はラクじゃない?|留年が怖くて、長男は図書館デビューした
大学受験がない附属高校なら、勉強はもっとラクだと思っていた。
でも実際は、レポートや小テスト、期末テストに追われている。
家では寝落ちしてしまう長男。
留年の恐怖を原動力に、本日、図書館デビューしました。
この記事は、母が知る「附属高校の世界」 シリーズ第10話です。
▼前回は、こちら
附属高校に入れば、勉強は少しでいいと思っていた
附属高校のいいところは、大学受験がないこと。
だから長男も私も、高校に入ったら、
「学校の授業をきちんと受けて、毎日1時間くらい復習すれば十分だよね。」
そんなふうに思っていた。
もちろん、まったく勉強しなくていいとは思っていなかったけれど。
大学受験を目指す高校生のように、毎日何時間も勉強する必要はない。
そう思っていた。
でも、実際に高校生活が始まってみると。
どうやら、そんなに単純な話ではなかったらしい。
レポート、小テスト、期末テストに追われる
今、長男は追われている。
毎日、複数のレポートや小テストが出されていて。
さらに、期末テストの勉強もしなくちゃいけない。
次から次へと、やることが迫ってくる。
もう少し早めに、計画的に進めておけばよかったんじゃない?
……とも思うけれど。
まあ、そうはならないよね(笑)
まだ時間があるうちは、なかなか動かない。
そして、切羽詰まってから、一気にやる。
締め切りがあるから、やる気スイッチが入る。
そんなところは、私にそっくり(笑)
「このままだと、留年するかもしれない」
長男が、ここまで必死になっているのには理由がある。
それは……
留年。
附属高校に入って、長男が最初に驚いたのが、
「留年の基準が、思っていたより厳しい !」
ということだった。
高校受験が終わり、長男も、まわりの子たちも、すっかり勉強をしなくなった。
その結果。
小テストで、ひどい点数を取り始めている。
先日の数学の小テストでは、
「50点満点のテストだったっけ?」
と思わず確認したくなるような結果だった。
長男もそんな低い点数は初めてだったらしく、落ち込んで帰ってきた。
ここで、やっと長男は、
「これは、しっかり勉強をしないと、本当に留年しちゃう……」
と、危機感を持ったらしい。
しかも、授業の内容も簡単ではない。
授業を聞いているだけでは足りず、きちんと復習に時間をかけないと、点数が取れないことにも気づいた。
家では、ついつい寝てしまう
とはいっても、家にいると。
ついつい寝っ転がりながらスマホを触って。
気がついたら寝落ちしている。
そんなことを毎日のように繰り返し、ここにきて、ようやく気づいたらしい。
「俺は、家では勉強はできない」
長男、図書館デビューしました
そんなわけで、切羽詰まった長男。
本日、図書館デビューをした。
教科書、問題集、レポート用紙、パソコンなど。
大量の勉強道具をリュックに詰めて、図書館へ向かった。
図書館なら、まわりも静かに勉強している。
余計な誘惑も少ない。
「図書館なら、勉強に集中できるだろう」
そう考えたらしい。
大学受験がない附属高校。
だから、もっとラクな高校生活になると思っていた。
でも実際には、授業についていくために、しっかり勉強する必要がある。
そして長男は今、
「自分は、どこなら勉強できるのか?」
を、ようやく探し始めたところらしい。
その第一候補が、図書館。
果たして、家より集中して勉強できるのか?
その結果を楽しみにしよう(笑)
そんなわけで。
高校1年生の長男。
本日、図書館デビューしました。
この記事は、母が知る「附属高校の世界」 シリーズ第10話でした。
▶次回、第11話は こちら
▶第1話は、こちら
▼長男の高校受験体験記はこちら。
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