高校受験体験記|塾はいつから入る?長男は“中1の夏”がベストだった理由
塾はいつから入るのが正解?
その悩みに、長男の「中1夏スタート」の実例で答えます。
スポーツと勉強を両立させるには“間に合わせる時間”が要点。
早めに動いたことでどんな余裕が生まれたのか、受験期の今だからこそ見えてきたことをまとめました。
この記事は 「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第20話です。
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塾はいつから入る?まずは“目的”を分けて考えてみる
「塾って、いつ入るのが正解なんだろう?」
これ、ママ友との会話でも必ず盛り上がる話題。
そして話を聞けば聞くほど、家庭によって全然ちがう。
ママさんたちとの会話から、勝手に私リサーチしてみました(笑)
※あくまで、私の感覚の話です。
そこで……
私なりに、勝手にリサーチしてみました。
(あくまで“私の感覚”として読んでくださいね。)
どうやら、塾に通う目的は大きく2つに分かれます。
【目的1】学校の授業を“補完”したいタイプ
授業だけでは理解が追いつかない、もしくは、
「もう少し基礎を固めたい」
という理由で塾を選ぶケース。
このタイプは、定期テストの点数アップが目標になりやすい。
【目的2】受験に特化した“得点力”をつけたいタイプ
学校の授業とは別に、受験に必要な力をつけたい子。
中2〜中3あたりで急に増えてきます。
特に、自校作成校(都立上位校)や大学付属校、開成・国立などの難関校を狙う子は、ほぼこのタイプ。
過去問対策や記述力、スピード感など、学校の授業だけでは補えない力が必要になってくるからです。
この2つがあって、
「じゃあ、うちの子はどうしたらいんだろう?」
と迷っているイメージです。
そんなわけで、今回は、我が家の長男のケースを紹介したいと思います。
ちなみに、長男は【目的2】です。
長男は“中1の夏”に入塾。その理由は2つ
我が家の長男が塾に入ったのは、中学1年の夏。
「ちょっと早いかな?」という気持ちはありました。
でも、長女と次女の受験経験を踏まえると……
早めにスタートしたほうが、長男には合っている
そう判断しました。
では、どうして “中1の夏” だったのか?
理由は2つあります。
理由①|この時点で付属校を受けたかったから
長男は、中1夏の時点で「第一志望=大学付属校」が決まっていました。
今まさに受験しようとしている、あの付属高校です。
そして、長男にはもうひとつの顔があります。
スポーツの選手として、毎日の練習に励んでいたこと。
(中3の秋まで大会に出場していました。)
“スポーツ×受験” の両立は、とにかく 時間 との戦いです。
スポーツを続けながら、勉強の時間もしっかりつくる……
これは想像以上に大変です。
でも、長男は迷いなくこう言いました。
「スポーツも勉強も、どっちもやりたい!」
この言葉を聞いたとき、
「じゃあ、その気持ちが維持できる環境を整えよう」
と私は思いました。
スポーツも、受験も、どちらも大切にするためには、受験モードに入るのは少しでも早いほうがいい。
そう判断し、中1の夏に入塾しました。
理由②|新しい環境に“慣れるまで1年”かかるから
我が家の子どもたちは全員、新しい環境に慣れるまでに“1年”かかる。
幼稚園でも、小学校でも、中学校でも。
環境が変わるたびに、ゆっくり馴染んでいく。
(他のお子さんって、すぐに慣れるのかな?)
実は、大人の私も……
新しい環境に慣れるのに1年かかります(笑)
そういう性質なので、もし中3で塾に入ったら……
環境に慣れるだけで1年経ってしまう。
つまり、受験が終わってしまうのです。
これは避けたい。
だからこそ、余裕がある中1のうちに、塾の生活リズムを体に馴染ませたい。
そうすることで、中3になったときには、
● スポーツ
● 受験勉強
● 学校生活
この3つのリズムが、すでに長男の中で形になっている。
これを目指すことにしました。
まとめ:長男には“中1スタート”がベストだった
長男が塾に入ったのは、中学1年の夏。
このタイミングが長男には一番合っていた
と、今の時点では思っています。
(受験はまだ終わっていないので、“今の実感”として。)
現在、長男は一般入試と推薦入試の準備を同時に進めています。
それでも焦らず、落ち着いて取り組めているのは、中1から少しずつ積み重ねてきたリズムがあるから。
もし、これを中3から始めていたら?
どこかで時間が足りなくなっていたと思います。
そして、長男やこれまでの受験経験を通して、感じることがあります。
それは……
受験は「頭の良さ」よりも、受験日までに“間に合ったかどうか”が勝負。
これは高校受験だけでなく、大学受験でも同じです。
特に、スポーツや他の夢中になっている活動と両立したい子ほど、 “時間の使い方” が何よりも大切です。
だからこそ、私はこう思っています。
受験は、早めにスタートしたほうがいい。
これは“未来の自分に余裕を持たせる選択” だと、私は考えています。
この記事は「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第20話でした。
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