引き寄せの法則はスピリチュアルなのか、科学なのか|「信じる」も「疑う」も必要ない考え方
「引き寄せの法則 スピリチュアル」で検索しているということは、たぶんこういう状況だと思います。
引き寄せに興味はあるけれど、周りには「そんなの気のせいだよ」と言ってくる人もいる。
逆に引き寄せ系の発信を覗くと「信じることが全て」「疑う気持ちがあるから叶わない」と言われて、なんだか宗教っぽくて少し怖くなる。
どちらの立場にも、完全には乗れない。
自分はどちらかというと冷静に物事を考えるタイプなのに、「引き寄せ」という響きだけでスピリチュアル寄りの人間だと思われるのも嫌だ。
でも、頭から否定しきれるほどの確信もない。
その感覚、私もずっと持っていました。
引き寄せが効くかどうかに、「信じる」か「疑う」かは関係ありません。手順を踏んだかどうかだけが関係します。
どうも、クロガミです。
2022年にフリーランスに挑戦して失敗し、気づいたときには借金が200万円。クレジットカードは強制解約、消費者金融も上限まで。
そんな状況でも引き寄せの本を読み続けました。5年以上、20冊以上。
それでも、私は一度も「完全に信じきれた」というタイミングはありませんでした。
半信半疑のまま、それでも1年で3つの引き寄せを成功させています。
出戻り不可能と言われた会社への復職、2年ぶりの連絡から始まった副業依頼、3年間憧れていた人へのDMから今のコンサル関係まで。
信じなくても、引き寄せは起こりました。今日はその理由を、私の立場から説明します。
「スピリチュアルか、科学か」という分け方自体に無理がある
引き寄せの法則を語ると、必ず両極端な反応に分かれます。
「波動」「宇宙」「松果体」という言葉を使えば、論理的に考えるタイプの人は「結局スピリチュアルじゃないか」と離れていきます。
逆に「RAS」「長期増強」という脳科学の言葉を使えば、スピリチュアル系の発信を好む人から「それって結局、脳の話に矮小化してるだけでしょ」と言われることもあります。
私は、どちらの陣営にも完全には属していません。
なぜなら、引き寄せという現象自体が、まだ厳密に解明されていない部分と、すでに脳科学や物理学で説明できる部分が、混ざり合った状態にあると思っているからです。
全部を科学で説明しようとするのも、全部をスピリチュアルで片付けるのも、どちらも実際の引き寄せの仕組みからズレています。
では、私自身がこの両極をどう扱っているのか。次から具体的に説明します。
私は「これは科学だ」と言い切るつもりはない
正直に言います。
私が使っている松果体やテスラの3・6・9の法則は、厳密な科学的根拠が確立しているとは言えません。
松果体が「宇宙との接点」として機能するという話も、DMTという物質が意識を広げるという話も、研究段階の仮説に近いものです。
「これは完全に科学的に証明されています」と言い切ったら、それは嘘になります。
ただ、RAS(網様体賦活系)や長期増強という神経科学の概念は、引き寄せの文脈を抜きにしても、すでに広く知られている脳の仕組みです。
私が引き寄せを説明するときに大事にしているのは、「証明されている部分」と「まだ仮説の部分」を、混ぜずに使い分けるという態度です。
仮説の部分を使うのが悪いわけではありません。仮説でも、実際に手順として機能するなら使う価値はあります。
ただ、それを「科学だから絶対正しい」と言ってしまうのは誠実ではないと思っています。
理論よりも先に、私が確かめてきたのは「この手順を踏んだら、現実が動くかどうか」という一点だけです。
でも「ただのスピリチュアルだ」と切り捨てるのも違う
一方で、「科学的に証明されていないなら、ただの気のせいだ」という考え方にも、私は賛成しません。
理由は単純です。私自身が、特別に何かを「強く信じる」ことをせずに、同じ手順を踏んだ結果として、3つの引き寄せを再現できているからです。
気のせいや偶然で済ませるには、再現性が高すぎると感じています。
「科学的に証明されていない」ことと、「効果がない」ことは、別の話です。
睡眠や瞑想の効果の多くも、最初は経験則として語られ、後から科学が追いついてきました。引き寄せも、今はその途中の段階にあると私は捉えています。
もし「やっぱり引き寄せなんて嘘なんじゃないか」と感じているなら、その感覚自体を否定する必要はありません。
ただ、その疑いがどこから生まれているのかについては、もう少し掘り下げた話があります。
「危険」「怪しい」と感じるのも、間違っていない
引き寄せ界隈に対して「危険」「怪しい」という印象を持つ人がいるのも、私はよく理解できます。
実際、過度に「ポジティブでいなければならない」「ネガティブな感情は引き寄せの敵だ」と強要してくる発信は少なくありません。それに苦しめられている人を、私はたくさん見てきました。
私が距離を置いているのは、まさにそのタイプの引き寄せです。
「信じる力が全てだ」と言って、再現できる手順を一切教えない発信には、私自身も違和感を持っています。
怪しさを感じる人の感覚は、的外れではないことが多いです。詳しくはこちらで説明しています。
私が信じているのは、たった一つだけ
スピリチュアルか科学かという議論よりも、私が大事にしているのは「手順を踏めば、再現できるかどうか」という一点だけです。
潜在意識を書き換える。
願いを宇宙に届ける。
周波数を合わせる。
直感に従って行動する。
この順番を踏んだとき、私の現実は実際に動きました。
「なぜ動くのか」を全部解明できなくても、「どう動かすか」が分かっていれば、引き寄せは使える技術になります。
周波数を合わせるという考え方も、最初は私自身、半信半疑でした。ラジオのチャンネルを合わせるようなものだと言われても、具体的に何をすればいいのか分からなかったからです。
その「合わせ方」については、こちらで詳しく説明しています。
こんな疑問もよくあります
ここまでの考え方に対して、よく聞かれる疑問にも答えておきます。
結局、都合のいい解釈をしているだけではないか?
都合のいい解釈とそうでない解釈の違いは、再現性があるかどうかだと思っています。
後付けの理由付けなら、毎回違う説明になるはずです。私が使っている理屈は、毎回同じ順番・同じ仕組みで説明できています。
再現できないものを「都合よく」解釈しているなら、3つも同じパターンで引き寄せが起きることはなかったはずです。
信じていないと効果が出ないのではないか?
私自身、引き寄せの手順を踏んでいる最中も「本当にこんなことで叶うのか?」と疑いながらやっていました。それでも結果は出ています。
信じる強さよりも、手順を実行したかどうかが結果を分けると感じています。信じられないなら、信じなくていいので、まずは手順だけ踏んでみてください。
この感覚は、引き寄せの法則全体を理解するうえでも共通しています。次は、その全体像について見ていきます。
まとめ:信じる必要はない、使ってみて判断すればいい
引き寄せの法則がスピリチュアルなのか科学なのか。この問いに、私は明確な答えを出しません。出す必要がないと思っているからです。
大事なのは、信じることでも、疑うことでもなく、手順を踏んで、自分の現実が動くかどうかを確かめることです。
信じなくても使えるし、疑いながらでも使えます。
私自身がそうでした。
引き寄せの法則全体の4ステップについては、こちらにまとめています 。
叶うかどうかは、信仰の問題ではありません。順番の問題です。
