#01:介護福祉士実務者研修の講習に通いながら初任者研修〜実務者研修までの講義内容をアウトプットしてみる
ガッキーパフパフになります。
以前、noteの記事でUPした記事内容の続きになっています。
GAKKYパフパフがなぜ介護職に興味をもったのか!から介護福祉士実務者研修にかいよいだしたかを記事にしています。
このシリーズは、ガッキーパフパフの学びのアウトプットも兼ねながら、介護職、介護業界、福祉業界、障害者などに興味がない人が興味をもつキッカケになればと思い記事にしてUPしました。
人は生まれた瞬間から成長しながら、老化していくので、だれしも老いの現象を理解することは、自分自身のベネフィットになるかと思っています。
はじめに
現在、日本では、急速に高齢化が進行しています。それに伴い、介護サービスを提供する介護人材の育成が急務となっています。介護保険制度創設から時を経て、介護職員数は増加していますが、高齢化の進展により、2025年に、介護職員は約237〜249万人必要とされています。
そこで、介護の専門職を育成するために、新しいキャリアパスが整備されました。2013年度からスタートした、「介護職員初任者研修」は、在宅・施設を問わず基本となる知識・技術とそれらを適用する際の考え方のプロセスを身につけ、職場の上司の指示を受けながら基本的な介護業務を実践できることを目的としたもので、「介護の世界の入り口」といえるような資格です。
このテキストは、「介護職員初任者研修」に活用できるように開発されました。これから介護の仕事に携わる人、現場で働きながら資格をとろうとしている人に、基本の知識をわかりやすく伝え、現場ですぐに役立つ技術を身につけてもらうことを目的としています。
って内容からテキストと講義がはじまります。

ガッキーパフパフは無知だったので、今まであまり意識していなかったのですが、研修内容は厚生労働省の指針に基づき、よく考えられていると実感する内容です。厚生労働省の職員、やっぱ頭がいいよ。
たとえがおかしいかもですが、アニメの「チ。」

どんな学問でも職業でも歴史があって今の現代にまで物語が続いている感じがわかります。ヽ(o^ ^o)ノ
介護職員初任者研修テキスト 介護の理念と基本
【プロローグ】今後の介護人材キャリアパスと介護職員初任者研修の位置づけ
1. 介護人材キャリアパス
介護人材をめぐる養成体系見直しの背景 今後、介護サービスの利用者がさらに増加していく中、限られた介護人材で、利用者の複雑化・多様化・高度化するニーズに対応していくためには、介護未経験者から介護福祉士までが、それぞれの知識・技術に応じた役割を担い、多職種によるチームケアを実践していくことが求められます。 このチームケアを推進するためには、チーム内の介護職に対する指導や助言、サービスの質のマネジメントを担う中核的な人材の育成が大切です。
介護人材の養成体系について 2018年の養成体系の見直しでは、①介護福祉士養成課程における教育内容の見直し、②生活援助従事者研修課程の創設、③入門的研修の創設、という3つの大きなポイントがあります。
介護職とキャリアパス 制度的に位置づけられた研修には、これまでの介護職員初任者研修、実務者研修、介護福祉士国家資格のほか、新たに生活援助従事者研修があります。 制度外の研修として、入門的研修が位置づけられました。 介護職員初任者研修の一歩先には実務者研修があり、これは介護福祉士国家試験の受験に必須です。
2. 介護職員初任者研修とは
初任者研修の位置づけとねらい(到達目標など) 介護職員初任者研修は、介護に携わる方が、業務上必要となる最低限の知識・技術と、それを実践する際の考え方を身につけ、基本的な介護業務を行えるようにすることを目的としています。 対象者は、訪問介護事業や、その他在宅・施設を問わず介護業務に従事しようとする方です。
初任者研修をとおした到達目標
基本的な介護を実践するために最低限必要な知識・技術を理解できる。
介護の実践には、正しい知識とアセスメント結果に基づく適切な介護技術の適用が必要だと理解できる。
自立の助長と重度化防止のために、利用者の潜在能力を引き出し活用する視点が大切だと理解できる。
利用者がなじみのある環境で生活できるよう、一人ひとりの生活状況を的確に把握する必要があると理解できる。
他者の生活観への共感や、相手の立場に立って考える姿勢の大切さを理解できる。
自立支援のサービスを多職種と協働して提供する能力を身につけることが、将来の目標だと理解できる。
利用者本位のサービスを提供するため、チームアプローチの重要性とその中での自らの役割・責務を理解できる。
利用者、家族、多職種との円滑なコミュニケーションの基本を理解できる。
的確な記録・記述の大切さを理解できる。
人権擁護の視点、職業倫理の基本を理解できる。
介護に関する社会保障制度、施策、サービス利用の流れの概要を理解できる。
初任者研修のカリキュラム 研修内容は厚生労働省の指針に基づき、基本的な職業倫理のほか、着脱・食事・入浴介助など、現場に合わせた実践的な内容で構成されています。 カリキュラム修了後には、1時間程度の筆記試験による修了評価が行われます。

以下、具体的な教科書の講義内容のテキストの項目になります。
最初は、介護職員初任者研修テキスト第1巻から
第1章 職務の理解
第1節 多様なサービスの理解
介護保険によるサービスの概要
介護保険による居宅サービス
居宅介護支援
介護保険による施設サービス
介護保険による地域密着型サービス
介護保険外のサービス
第2節 介護職の仕事内容や働く現場の理解
介護サービスを提供する現場の実際
介護サービスの提供に至るまでの流れ
チームアプローチ
第2章 介護における尊厳の保持・自立支援
第1節 人権と尊厳を支える介護
人権と尊厳の保持
ICF
QOL
ノーマライゼーション
虐待防止・身体拘束禁止
第2節 自立に向けた介護
自立支援
介護予防
第3章 介護の基本
第1節 介護職の役割、専門性と多職種との連携
介護環境の特徴の理解
介護の専門性
介護実践における連携
第2節 介護職の職業倫理
専門職の倫理の意義
介護の倫理
利用者や家族とかかわる際の留意点
第3節 介護における安全の確保とリスクマネジメント
介護における安全の確保
感染対策
第4節 介護職の安全
介護職の心身の健康管理
感染予防対策
第4章 介護・福祉サービスの理解と医療との連携
第1節介護保険制度
介護保険制度創設の背景および目的、動向
② 介護保険制度のしくみの基礎的理解
制度を支える財源、組織・団体の機能と役割
第2節 医療との連携とリハビリテーション
医行為と介護 訪問看護
看護と介護の役割と連携
第3節 リハビリテーションの理念
障害者総合支援制度
障害者福祉制度の理念
障害者の総合支援制度のしくみの基礎的理解
第4節 個人の権利を守る制度
個人の権利を守る制度の概要
第5章 介護におけるコミュニケーション技術
第 1 節 介 護 に お け る コ ミ ュ ニケ ーシ ョ ン
1 介護におけるコミュニケーションの意義、役割、目的
2 介 護 に お け る コ ミ ュ ニケ ー シ ョン の 手 段 ・技 法
3 利用者・家族とのコミュニケ ーションの実際・
4 利 用 者 の 状 況 ・ 状 態 に 応 じ た コ ミ ュ ニケ ーシ ョ ン 技 術 の 実 際
第 2 節 介護におけるチームのコミュニケーション
1 介 護 に お け る チ ーム コ ミ ュ ニケ ーシ ョ ン の 重 要 性
2 記録にお ける情報の共有化
3 チ ーム コ ミ ュ ニケ ー シ ョ ン を 促 す 報 告 ・連 絡 ・ 相 談
4 チームコミュニケーションを促す環境
6章 老化の理解
第1節 老化に伴うこころとからだの変化と日常
第2節 高齢者と健康
7章 認知症の理解
第1節 認知症を取り巻く環境
第2節 医学的側面からみた認知症の基礎と健康管理
第3節 認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活
第4節 家族への支援
8章 障害の理解
第1節 障害の基礎的理解
第2節 障害の医学的側面、生活障害、心理・行動の特徴、かかわり支援等の基礎的知識
第3節 家族の心理、かかわり支援の理解
つづいては介護職員初任者研修テキスト第2巻からになります。
1章 介護に関する基礎的理解
第1節 介護の基本的な考え方
理論に基づく介護
法的根拠に基づく介護
第2節 介護に関するこころのしくみの基礎的理解
学習と記憶の基礎知識
感情と意欲の基礎知識
自己概念と生きがい
老化や障害の不適応状態と緩和する心理
第3節 介護に関するからだのしくみの基礎的理解
人体の各部の名称に関する基礎知識
骨・関節・筋と動きに関する基礎知識とボディメカニクスの活用
神経に関する基礎知識
自律神経と感覚器、内部器官に関する基礎知識
生命の維持・恒常のしくみ
2章 自立に向けた介護
第1節 生活と家事
生活と家事
家事援助に関する基礎知識と生活支援
第2節 快適な居住環境整備と介護
快適な居住環境に関する基礎知識
高齢者・障害者のための居住環境整備
福祉用具に関する留意点と支援方法
第3節 身じたくに関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
身じたくに関する基礎知識
身じたくの支援技術
第4節 移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
移動・移乗に関する基礎知識
利用者・介助者にとって負担の少ない移動・移乗の支援
移動・移乗に関する技術と福祉用具の活用方法
移動・移乗を阻害するこころとからだの要因の理解とその支援方法
移動と社会参加の留意点と支援
第5節 食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
食事に関する基礎知識
食事環境の整備と食事に関連した用具・食器の活用法
食事形態とからだのしくみ
楽しい食事を阻害する要因の理解と支援方法
第6節 入浴・清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
入浴・清潔保持に関連した基礎知識
清潔保持の方法と福祉用具の活用
快適な入浴を阻害する要因の理解と支援方法
第7節 排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
排泄に関する基礎知識
排泄環境の整備と関連する用具の活用方法
爽快な排泄を阻害する要因の理解と支援方法
第8節 休息・睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
休息・睡眠に関する基礎知識
睡眠環境の整備と関連する用具の活用方法
快い休息・睡眠を阻害する要因の理解と支援方法
第9節 人生の最終段階におけるこころとからだのしくみと介護
人生の最終段階に関する基礎知識
生と死の支援
死に向き合うこころの理解
苦痛の少ない死への支援
3章 総合生活支援技術演習
第1節 介護過程の基礎的理解
介護過程の目的・意義・展開
介護過程とチームアプローチ
第2節 総合生活支援技術演習
演習を行うにあたり留意すること
食事を残してしまう訪問介護利用者の援助
トイレで自立して排泄したいと希望する利用者の援助
自宅で生活したいと希望する利用者の援助
研修を終えての振り返り
以下がカリキュラムの時間数と項目になります。
初任者研修のカリキュラム(科目別時間数)
1. 職務の理解:6時間
2. 介護における尊厳の保持・自立支援:9時間
3. 介護の基本:6時間
4. 介護・福祉サービスの理解と医療との連携:9時間
5. 介護におけるコミュニケーション技術:6時間
6. 老化の理解:6時間
7. 認知症の理解:6時間
8. 障害の理解:3時間
9. こころとからだのしくみと生活支援技術:75時間
10. 振り返り:4時間
合計:130時間
上記の内容をガッキーパフパフの復習とアウトプットも兼ねて10回シリーズでnoteで発信したいと思います。o(>ω<)o
さいごまで記事をよんでくれた皆様ありがとうございます。\(٥⁀▽⁀ )/

番外編:ガッキーパフパフが気になる介護士の記事を紹介 o(>ω<)o
ここからは、GAKKYパフパフが興味ある介護の業界、介護の仕事内容、介護職の悩み、介護職のスキルと学び、介護士としての仕事のやりがい感動など気になる記事を一方的に紹介したいと思います。( ‾́ ◡ ‾́ )
最後の最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。 そして、素晴らしい記事を届けてくださった介護士の皆様に、心からの敬意と感謝を。
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