この車のエアコンの効かなくなった原因は想定していたひとつだけではなかった
はじめに
昨日のつづき。
14年目の車のエアコンとキーまわりがおかしい。とくにこれから盛夏を迎えるのに、両親を車に乗せるには冷房なしは過酷過ぎる。わたしだけならば辛抱して使い、両親が乗るときだけレンタカーを借りようかと思ったが、それもいつまで可能かわからない。車検のたびにけっこうかさむ部品交換をしてきたから。今回はただちに行動して、エアコンの状況を業者の方に診てもらった。
きょうはそんな話。
車の具合
一昨日、両親を車で病院に連れて行く。先日の記事に記したとおり、ここ何日かのあいだにエアコンはほぼ稼働しなくなった。温風が虚しく出るばかり。行きは朝でとくに支障はなかったが、炎天下の駐車場に置いた帰りは蒸し風呂状態。窓全開でどうにか送り届けた。これでは高齢の両親には過酷過ぎる。
なんとかしないと。この車での送迎をやめて、レンタカーか福祉タクシーを活用しようと思う。
休日に
日曜日に開いている整備工場を見つけた。歩いて行ける距離に見つけられたのはほんとうに偶然だった。修理に期間がいる場合も通える。休日でなんとか時間を確保でき、車を整備工場に持ち込んでエアコンの具合を診てもらった。わかりやすい場所であっさりたどり着いた。もちろんはじめてお世話になるところ。しっかり自己紹介しつつ具合を早速診ていただけた。
手際よくエンジンをかけ、エアコンのスイッチをフル稼働させ、ボンネットをあけて作業されるようすを横で見せてもらった。あきらかに前日までは音が気にならなかったコンプレッサーがここまでフル稼働させると、今まで聞いたことのない大きなガラガラという音をあげた。なるほどこうやってわかりやすい状態にして確かめるものなのかとためになる。
その結果は
その音を聞きつつ「ほらっ、コンプレッサーがねえ⋯」わたしのほうを向きつつおっしゃる。わたしも心得てそれにうなずく。さらにボンネットの奥の方へと頭を向けられて「エバポレーターのここにもトラブルがありますよ、ほらっ」と明かりをあてつつ説明してくださった。あきらかにしみの跡。「あと配管にもこことそこからガスが漏れています。」とのこと。「いずれも交換が必要ですし、かなり高額になるでしょう。どうされますか?」事態が想定されるよりも深刻なことにあきらめがついた。
「もう、廃車しようと思います。」と応えると器具を持たれたまま大きくうなずかれた。このところエンジンは快調だっただけになおさら別れはつらいが致し方ない。丁重にお礼をしてここを出た。今週は忙しくなることがわかっているので、その足で念のためにしばらく前に出向いておいたディーラーのもとへ向かう。以前からここにはお世話になっている方がいらっしゃる。
ディーラーへ
休日の販売会社はにぎやかだった。お客さんが日曜の昼下がりにこんなにいるとは思ってもみなかった。事前にアポイントメントを取っておいたので、すぐにその店長さんにお会いできた。早速以前に出向いたときにとどめておいた候補の車についてお話をうかがう。
やはり社会情勢もあって以前に出向いて伺った価格よりもかなり値上がりしていた。ここまでは想定しなかった価格だったので、あてがうべきものがほんとうにだいじょうぶか確認しておきたい。その場では返事しづらく「返事を数日待ってください。」とお伝えして店を出た。
おわりに
このところ新車を注文してもなかなか納車まで時間がかかる場合がある。ここ2,3週間で何度か父は病院に向かう必要があるが、おそらく納車には間に合わないのは仕方ない。これらは福祉タクシーをお願いするか、レンタカーを活用するしかない。
そのあとはわたしが新しい車に慣れてからでないと人を安心して乗せられない。この手放す車も最初のうちはそうだった。しばらく通勤で行き来して様子をみたのちに両親を乗せたい。
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