暴力は公共へのテロ―町田の事件から考える
老いて死んでいく過程で、どこかで散歩するのも負担になり、お家生活になると思うのです。我々はネットがある。母はネット文化分からない。でも、「Amazonで買って良かったもの」をキーワードに、note書くと楽しいかもと提案したら
試行錯誤しています。読んでくださる方々、ありがとうございます。
足が悪くて「装具を作る」とか言い出した時に、Amazonでサポーター探して届けて、それで済んだことがあります。「あれが良かったから、書いてもいいかしら。でも、個人を特定できることになるかもしれない」と、noteあるあるな葛藤を抱いておりました。(挨拶)
昨日の事件、社会の安全・安心が壊れ、模倣犯が出たりしないか、心配しています。
新自由主義と非正規雇用がわかりやすいけど、企業が社会的責任を放棄することで、非正規雇用の方は資産形成が出来ない、正規雇用の方は「正規雇用なのだからもっと結果だせ、いやなら代わりはいる」と圧をかけることも、構造的には可能ですよね。そんな企業はいないで欲しいけど、良心でバランスするのは危ない。
障害・疲労・療養・結婚・育児・介護など、その方の状況により、働き方を選べるけど、キャリアや専門性は壊れないといいなと、僕は思います。
格差は放置すると、社会が破綻します。
フランス革命型か、産業革命期のイギリス型(資本主義の黎明期だから成長で改善出来た)、ニューディール政策の大きな政府による再分配か、その組み合わせのどれかが必要でしょう。日本は成熟した資本主義社会でイギリス型は難しい。となると、大きな政府による再分配が市民の痛みは小さいけど、新自由主義と相容れない。結果フランス革命型のなんらかの痛みのある「革命」に繋がると、どう不満が爆発し、今より良い社会になるのか不明です。(連続性がない)
日本も安心して政治・経済・歴史の話をするのがむずかしくなっていますが、アメリカの分断はさらに深刻で、公共が傷つく具体例でしょう。Amazon創業者のジェフ・ベゾスさんと、医療保険の関係で医療にアクセスしにくい方がおられます。
アメリカの公的医療保険は、65歳以上の高齢者と障害者などを対象とする「メディケア」と、低所得者を対象とする「メディケイド」のみ。この2つでカバーされない現役世代は民間医療保険が中心です。
出典: 日本と諸外国の医療水準と医療費|世界に誇れる日本の医療保険制度|日本医師会
URL: https://www.med.or.jp/people/info/kaifo/compare/
アメリカにはアメリカの文化伝統があり、議論が進まないのでしょう。日本も色んな意見や価値感があります。その利害を議論で調整し、誰かが、例えば非正規雇用の方のように30年以上我慢することが無いようにするには、社会の安心・安全が不可欠です。
この意味で、町田の包丁で殺傷した40代は、社会の信頼関係を破壊するテロ行為だと、私は深刻に受け止めております。暴力は公共を壊します。
安心して、意見や価値感の違う方の話をまとめると、仕事の生産性も高まると思うので、国際競争で有利です。
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