国際結婚&尼僧道との両立、ミッション・ポシブル‼(^^♪
DAVIDと結婚したのはいくつか
の「たまたま」が重なった、私
が38歳の時…。
坊主頭でタイのヴィパッサナー
瞑想に参加しようと、バンコク
から3時間近いバスに乗って行
ったら、オッチョコチョイの私
の予約が取れてない‼
ガビ~ン‼><
ヴィパッサナー瞑想への予約は
2ヵ月前からのオンライン予約の
みで、10日間の参加者は既にフ
ルで当日予約は勿論NG‼><

「サーバー(コースのお手伝いの
ボランティア)の空きはナイ?」と、
英語でタイ人スタッフに尋ねた
ら即答で「NO‼」。><
諦めて3時間のバンコクからのバ
ス乗車をまた、反対ルートで戻り
バンコクに何とか到着。
真っ暗になったバンコクで今日の
寝床を探さなきゃならずネットカ
フェですぐその日泊まれるホテル
を決めて、自分のオッチョコチョ
イをチョコッと反省。
バンコクのホテルでたまたま見つ
けた日本語の「地球の歩き方」。
穂高養生園でボランティアスタ
ッフしてたYちゃんが「タイのサ
ムイ島ってすごいイイよ~」話
してくれたのを思い出しバンコ
クから、どう行けるかガイドブ
ックで調べてみた。

深夜バスでバンコク郊外から、
18時頃に出れば夜行バスで寝て
れば翌朝7時頃にサムイ島に到着
できる。
ヴィパッサナー瞑想参加できない
なら「タイのサムイ島で一人で
ヴィパッサナー瞑想みたいな過
ごし方をしちゃえ‼」と思いつい
た。
数日サムイ島でのんびりヴィパ
ッサナー瞑想みたいな、静かな
日々を過ごしていたらアイスク
リームを、毎日同じルートでバ
イクで売るタイ人男性に話しか
けられ、お友達になった。
「日本の古い切手があれば次回、
欲しいなぁ」と、古い切手収集
の趣味をそのタイ人のアイスク
リーム売りの男性が見せてくれ
た。
私が坊主頭でタイのサムイ島で、
フルーツDETOXをしていたら何
と分かれたと信じてた元カレか
ら「復縁したい」とのメッセー
ジが来て「あり得な~い‼」と
感じた。

何故なら2年前、私が冬の間イン
ド旅数ヶ月の間に、一人で高齢
の母親のケアをしてた元カレは
私に内緒で新しい彼女(私の同僚)
を勝手に作り、自宅で冬の間一
緒に暮らしてたとインドにいた
私は急に知らされ大ショック‼
私の中では元カレはイイ人だっ
たが、パーフェクトな「浮気者」。
つきあってる女性と別れる前に
次の新しい彼女を事前に用意し、
自己都合で女性をモノみたいに
扱い、自分の行おいで女性を酷
く傷つけるのを何とも思ってい
ない冷酷さ・残酷さを私は元カ
レに感じてしまった。
私だけを愛してると信じてた氣
持ちをアッサリ踏みにじり、信
頼を深~くグッサリ傷つけた元
カレは、とてもイイ人だけど私
の中では既に終わってる過去。
新しい彼女は私の知ってる仕事
仲間で、その彼女からすると私
は彼の元彼女で関係が切れてな
い悪者扱い。

そんな元カレは新しい彼女との
関係がうまくいかず、やっぱり
私がイイと思ったのかよく分か
らないが、自己都合で私変復縁
を求めてるその身勝手さに驚愕。
傷つけられた記憶やLOVELOVE
だった昔の思い出などが交錯し、
悔しいやら悲しいやら、よく分
からない自分の気持ちを全て紙
にとにかく書き殴った。
よく分からないグチャグチャな
思いがハッキリ自分で理解でき
た時、涙がドバ~ッと溢れ出て
全てを書き終えたら、だんだん
スッキリしてその紙をビリビリ
破り元カレとの過去の清算のセ
レモニーとした。
私を深~く傷つけた人にはココ
ロの中で「イメージの墓」が建
つので、その人との関係は即、
終了‼
過去の清算が終わりいっぱい泣
いた夕方、スコールみたいな大
雨が降ったので天も一緒に泣い
てくれたみたいでとても嬉しか
ったし、雨上がりの翌日は心地
よい空気感で目覚められた。

毎朝YOGAする海辺のエリアで瞑
想後、日本語の本を読んでゴロゴ
ロとノンビリしてたら「日本の方
ですか?」とDAVIDが私に流暢な
日本語で、突然話しかけたのが私
達の最初の出逢い。
DAVIDの第一印象はとにかく優し
そうで、マジメそうなイイ人。
日本での交換留学生の経験の後、
日本の会社での仕事経験もある
ので、日本語を良く知ってて日
本文化も日本食もとにかく日本
好きだとすぐ分かった。
DAVIDのグリーンの目はとても
ピュアでクシャッと笑った笑顔
がステキでよく喋るのが初めて
逢った時に数分話した印象。
とってもフレンドリーで明るい
雰囲気だが、目の下にクマがク
ッキリ見えたので、お酒で肝臓
が疲れてるのか、とても明るい
雰囲気の裏にはココロの奥に何
か抱えてるモノがありそうだな
ぁと感じた私。

当時私は38歳、DAVIDは52歳で
14歳の差があったのだが見た目
年齢が若いDAVIDは私より年上
で45歳位かに見えた。
実際52歳でも体力もあって動き
がチョコマカ早いので、スリム
で健康的で若々しいDAVIDの肉
体年齢なので、初対面の人はほ
ぼDAVIDの実際の歳を見抜けな
い。
「まぁ14歳年上でも関係ナイや
と思える」ココロの近さをすぐ
に感じられた。
初対面の会話で盛り上がり過ぎ
てしまい、私達のお話がなかな
か終わらなかった。
DAVIDは翌日、シアトルにフラ
イトで帰国すると言い、話の続
きをしようとその夜ディナーに
丁寧な口調で招待された。
私は一人旅してる時、男性から
の食事の誘いにホイホイ乗るタ
イプじゃないタイプ。

男性はいざとなれば女性を力づく
で何でもできる体力の差があるの
を百も承知だから、一人旅ではほ
とんど夜の外出をせず危険なエリ
アに自衛として近寄らない私。
お酒を飲まないのでバーとかに行
かない私は、酔っぱらい男性との
トラブルも避けてるし、かなり男
性には慎重で警戒心が強い古風で
身固いタイプ。
と言うのも、私が身につけて東京
でプロとして働いてた足技整体師
の師匠に「血液感染する病にかか
ったらセラピストの仕事は、一生
出来ない」と言われたからAIDSや
B型肝炎等にり患するリスクや望
まない男性との性交渉のリスクは
極力避けてた。
DAVIDがサムイ島で私と出逢った
午後、シアトル帰国前の夕食に誘
ってくれた時、全くその性的な厭
らしさを微塵も感じなかった。
人間的魅力な溢れてるジェントル
マンと感じ、人畜無害な可愛い子
犬みたいな笑顔のDAVIDには、可
愛いセクシーさはあったけど危険
を全く感じなかったのが不思議。

DAVIDは初対面の時から私の坊主
頭をまるで氣にしていなかったの
と、初めてのディナーに連れてっ
てくれた場所が、星がつきそうな
オシャレな海辺のレストランでコ
レまた凄いレディの扱いに驚いた。
その辺のローカル食堂でタイ料理を
一緒に食べる位の、軽~いノリだっ
た私と違いDAVIDは午後にこのレス
トランをバイクであちこち回って探
し出し、予約してくれてたみたい。
キャンドルの灯るロマンチックなレ
ストランでのDAVIDの私への扱いは、
まるでプリンセス。
レディファーストのアメリカ人だ
が、ココロは日本人みたいに氣遣
いが半端ない。
結婚を決めたのはDAVIDが一緒に
暮らす両親を、彼がちゃんと介護
するケア・家事を全てちゃんとす
る様子を出逢った後3週間後、シア
トルに私が初めて訪れた時。

10日位の私の初シアトル滞在は、70
代のDAVIDのご両親の暮らす家で感
じたキレイ好きだと知り、DAVIDは
私と価値観が似てると感じた。
DAVIDは両親との率直で素直なオー
プンコミュニケーションの関係を、
私は感じて自分の親とのコミュニケ
ーションレスとの親子関係の違いを
感じた。
DAVIDの両親はマジメに聖書を読み、
お酒もドラッグも一切やらない真面
目なクリスチャン。
働き者でキレイ好きな両親の影響を
受け、DAVIDは二人から無条件の
LOVEを親からタップリ受けて育っ
たのだと、シアトルで数日過ごした
間に強く感じた。
シアトルから日本に戻る前日、私達
は婚約した。
指輪等のアクセサリーも宝石にも一
切興味がない私は、婚約指輪は高価
で勿体ないと言ったが「LOVEの本
氣さをケイコの親に示したい」と、
DAVIDは言い、婚約指輪を一人で車
でドコかに買いに行った。

DAVIDが婚約指輪を買いに行く留守
の間、私はDAVIDの両親をお宅で見
守っていた。
車椅子やベッドで寝る時間の長かっ
たDAVIDのMOMのトイレのサポート
や、2人のお食事のケアなどができ
る状態になってた私を信頼してくれ
たのが何より嬉しかった。
婚約後、穂高養生園で9ヵ月ラストの
1年と決め働いてた私にサプライズし
にDAVIDが夏、イキナリ遊びに来たの
もロマンチストならではのDAVIDの愛
情表現にノックアウト。
親に初めてDAVIDを紹介したのは、
忘れもしない2012年12月4日、婚姻
届けを市役所に出す直前日。
父も母も初めて生のDAVIDに会う日
にもうDAVIDと私が、婚姻届けに全
て必要事項を記入済みだったので正
直、驚きを隠せなかった。

実家には2人目の男児を産んだばか
りの妹が、産後ケアの為に夫と長男
と一緒に滞在してたタイミングを邪
魔したくなくて、DAVIDと私は静岡
駅近くのホテルに泊まってた。
「娘さんを下さい‼」と言う日本式
の結婚の挨拶は、私の両親に向かっ
て挨拶するのにDAVIDは一切ナシ!
「ケイコを愛してるから大丈夫だよ‼
お父ちゃん、お母ちゃん心配しない
で~‼」と、当時両親の介護で52歳で
無職だったDAVIDに「明日結婚する」
と突然言ったのだから、驚く父母の
リアクションは当然。
でも一度、固く決意したら頑固な私
を親は知ってる。
DAVIDの日本語の挨拶を聴き、父母が
結婚の承認に名前とハンコを押してく
れ、私達を信頼してくれホッとした。
結婚後12年で、アメリカでDAVIDの
MOM・DADとの別れ、仲良しの兄の
急遽、親類のお葬式に何度も参加し、
私は尼僧道を諦め切れないと感じス
リランカの大長老から受戒を受けた。
婚約してからショートカットに伸ば
した私の髪を、再び坊主頭に戻した
時、DAVIDは「あぁぁッ~‼」と尼僧
道への決意とバリカンで髪を刈る行
動に驚いてたが、私はスッキリさっ
ぱり‼

どんな人生にも正解なんてない。
自ら楽しく決めた道を、自分なりの
幸せな答えの道にすればイイ。
YOGAや瞑想、DETOXやファスティ
ング、1日1快食や玄米菜食をルーテ
ィンにして、モノに興味がない私は、
尼僧道を結婚前に既に、ほぼ爆走し
てた。
たまたまDAVIDに出逢え、結婚した
のはココロの声に従った決断で間違
いじゃない。
結婚してみてブッダの智慧をきちん
と学び、YOGAや瞑想を通じ至った
尼僧道は、スリランカのテーラワー
ダ仏教界では婚姻してても着き進め
る柔軟さがあると知ったから。
DAVIDはどんな私も受け入れ、認め
優しく寛大なココロで愛してくれる、
エンジェルみたいなハートの持ち主。
変わり者で偏屈な私と13年近く一緒
にいられるパートナーは、きっと世
界中で忍耐強いDAVIDだけだろう。

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