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【税理士試験】大学院免除(院免)を狙うなら何が必要?準備から費用・進学戦略まで徹底解説!

前書き

※本ページはプロモーションを含みます。
経理マンXです。
今回は 税理士試験の2科目免除(院免)を目的とした大学院進学 についてまとめる。

現在、自分は 2025年4月入学を目指して準備を進めている(2025年8月の本試験では消費税法を受験予定)。本記事は インターネットや河合塾KALSのセミナー などで得た情報をベースにしているため、今後変更がある可能性もある。そのため、最新情報は必ず各自で確認してほしい

大学院進学を検討している 社会人の方や、大学在学中の方 にとって参考になれば嬉しい。
なお、自分は 関西在住のため、大阪の大学院を中心に情報収集 している。

📌 前回は「TACに申し込んだ話」を記事にしたので、興味がある方はこちらもどうぞ。

TACは結局どうだった?

そもそも5科目をどう選ぶのがいい?

院免の具体的な対策


📌 1. 院免とは?

大学院に行って修士論文を書くとどうなる?

税理士になるためには、以下の2つの方法がある。

  1. 試験で5科目合格

  2. 試験で3科目合格 + 大学院で2科目免除
    (※国税庁勤務による免除パターンもあるが、本記事では割愛する)

多くの受験生は 税法2科目を免除 するルートを選ぶ。
そのため、例えば 「簿記論・財務諸表論 + 消費税法 + 免除2科目」 というパターンが一般的である。

📌 院免を利用すると…

  • 5科目合格ルートでは 法人税 or 所得税の合格が必須 だが、

  • 院免ルートなら 税法1科目の合格でOK(消費税・国税徴収法・固定資産税などでも可)

そのため、法人税・相続税・所得税の 難関税法を避ける戦略 が可能になる。

📌 補足
大学を卒業していない方でも 一定の要件を満たせば大学院進学が可能 となるケースもある。


📌 2. なぜ免除を選ぶのか?

自分の場合、税法の学習負担が想像以上に大きい と感じ、大学院進学を検討した。

📌 税法の難しさ(自分の経験)

  • 簿財は たまたま1回で合格 できたが…

  • 税法3科目(法人税・相続税・消費税)を勉強し、 理論の負担が非常に大きいと実感

  • 1年に 税法1科目ずつ合格しても、3科目合格には3年かかる

一方で 大学院なら2年間で税法2科目を免除 できるため、 合格までの期間を短縮できるメリット がある。

📌 院免に必要なもの

  • 学費(大学によるが 2年で約200万円前後

  • 授業・試験対策の時間

  • 修士論文の作成時間

税理士試験は 1年に1度の本試験勝負 であり、59点が2回続く… ということもあり得る。
そのため、院免ルートは 「合格までのスケジュールを立てやすい」 というメリットもある。

📌 24年8月の本試験を受験後、院免を本格的に検討開始
(3科目受験したものの、消費税法を優先したが不合格だったため)


📌 3. 大学院進学の情報収集

情報収集には 河合塾KALS を活用した。

📌 河合塾KALSとは?

  • 河合塾グループの社会人向け大学院進学支援サービス

  • セミナー参加やチューターとの相談が可能

  • 関西では「新大阪校」があり、定期的に進学説明会を開催

📌 セミナーの流れ

  1. 前半:大学院進学の仕組みについての説明

  2. 後半:特定大学の教授による講義(免除制度の詳細解説)

  3. 最後に、チューターによる個別相談(約5分程度)

→ 8月・9月のセミナーに参加し、情報収集を進めた。

📌 修士論文は過去の判例を分析するのが重要
大学院の試験の一つとして研究計画書の作成がある。
『租税判例百選』のような判例集を活用し、実際の税法の適用を学んでおくのが有効である。

👉租税判例百選(第7版)


📌 4. 大学院での学び

📌 いつ大学院に通うべきか?

結論: 早い方が良い
大きく分けて 2つの進学パターン がある。

  1. 大学院に通いながら本試験を受験(0~2科目合格の状態)

  2. 3科目合格後に大学院に進学(4科目合格で1科目免除も可能)

自分の場合は 2科目合格の状態で大学院に進学した

📌 理想のスケジュール

  • 税法1科目合格が簿財より先にあるとスムーズ

  • 大学院1年目の夏(25年8月)で1科目合格できればベスト


📌 5. 修士論文の仕組み

📌 提出タイミング

  • 大学院卒業と同時に提出(3月中旬) ※すでに税法1科目合格済みの場合

  • 税法の合格発表後に提出(12月初旬)

📌 修士論文の審査スケジュール

  • 3月中旬提出 → 10月までに審査結果が出る

  • 12月提出 → 翌年5月頃に審査結果が出る


📌 6. どの大学院を選ぶべきか?

📌 関西の主要大学院(社会人向け)

  • 大阪経済大学

  • 大阪学院大学

  • 大阪産業大学

📌 関西の主要大学院(学部生向け)

  • 甲南大学

  • 関西大学

  • 近畿大学

河合塾KALSの合格実績を見ても、関西では 上記の大学が人気

📌 通信制なら「東亜大学」(山口県)も選択肢に入る。


📌 7. まとめ

今回は 税理士試験の院免について、大学院進学に必要なこと を解説した。

💡 ポイント

  • 大学院進学で税法2科目免除が可能(5科目合格ルートより短期間での合格が狙える)

  • 受験スケジュールを考慮し、税法1科目の合格を先にしておくのが理想

  • 大学院は「卒業すること」が最優先(大学ごとの特徴も要チェック)

簿財の戦略の記事はこちら

大学院受験の戦略も公開中

今後も 大学院受験の進捗や体験記を記事にする予定 なので、ぜひチェックしてほしい!

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