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傷を抱えたまま、それでも外へ出るための装備一覧




「元気そうですね。」

そう言われることがあります。

確かに、私は外では笑います。

人とも話します。

名刺交換もします。

福祉の話になると夢中になります。

でも、それは何も持たずに外へ出ているわけではありません。

私には毎日、自分を支えてくれる「装備」があります。



🎭 笑顔の仮面

本当は胸の奥に苦しさがあっても、まずは笑顔で人と会うための装備です。

笑顔だから元気とは限りません。

それでも、この仮面に助けられる日があります。



🛡️ 社会福祉士を目指す盾

「困っている人を支えたい。」

その気持ちは、今も私を守ってくれています。

思うように動けない日があっても、この盾を手放したいと思ったことはありません。



🥋 「相談前の相談」をしたいという鎧

将来やりたいCoinBridge。

相談窓口へ行く前の「どうしたらいい?」を一緒に整理する役割。

その思いがあるから、前を向ける日があります。



💍 子どもを信じて見守る腕輪

親だから、すべてを解決できるわけではありません。

順調な日もあれば、疲れて立ち止まる日もあります。

それでも、子どもの力を信じ、必要な時にそばにいる。

そのことを忘れないための腕輪です。



🍀 支援団体とのつながりのお守り

一人では折れていた日もありました。

人とのつながりは、私にとって「頑張れ」という応援ではありません。

「一人じゃない」

そう思い出させてくれる、大切なお守りです。



でも、本当はもう一つあります。

誰にも見えないもの。

それは、胸の奥に今も残る、消えきらない声です。

「消えたい。」
「自分なんて必要ない。」
「生まれるべきではなかった。」

苦しい日になると、その声は静かに顔を出します。

だから私は強い人ではありません。

むしろ、その声を抱えながら外へ出ています。



だから今日も私は、装備を確認します。

仮面をつける。

盾を持つ。

鎧を身につける。

腕輪をはめる。

お守りを握る。

そして、胸の奥の消えきらない声も抱えながら、

今日という一日に出かけます。

傷が消えたから外へ出られるのではありません。

傷を抱えたまま、それでも一歩外へ出るために、私は今日も装備を身につけています。



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構造を言語化し、現場と制度をつなぐ

現在は療養中のため、無理のない範囲で地域活動やボランティアに関わりながら、日々感じたことを発信しています。

現場で感じた違和感や、制度との間にあることを、少しずつ言葉にしています。

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