世界麻雀TOKYO2025決勝卓を戦って「牌想い 笑み咲きほこれ 華ふぶき」黒沢咲連載コラム、No.9!
こんにちは。日本プロ麻雀連盟の黒沢咲です。MリーグではTEAM雷電に所属しています。
前回のコラムの最後に、「次回は家族とハウスキーピングについてお話します」と予告しましたが、今回は急遽予定を変更して、7月第1週に行われた「世界麻雀TOKYO2025」のお話をさせてください。
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レセプションを含め6日間にわたって開催された世界麻雀TOKYO2025
は、とても豪華で感動的で、本当に素晴らしい大会でした。
日本プロ麻雀連盟の会長である森山茂和プロや雷電の監督の高柳寛哉さんなどが中心となって何年も前からこの大会のために忙しく動いていらっしゃったのを比較的近くで見ていたこともあり、私もこの大会の盛況と成功を心から祈っていました。
団体戦では日本代表チームのメンバーに選出されましたが、結果は予選敗退。私たちだけでなく、大半の日本選手たちが苦戦を強いられている印象を受けました。日本から予選を突破したのが1チームのみという結果に、森山会長や高柳さん、その他この大会のために尽力してくれているスタッフの皆さんが残念そうな顔をしているのを見て、心に火がつきました。大会が楽しく盛り上がるだけではダメだ、開催国の私たちがもっと奮起して、そして勝たなくてはダメなんだ。

その気合いが通じてか、個人戦では予選を256名中13位で通過し、ベスト32、ベスト16、ベスト8と苦手なトーナメントを3回勝ち抜いて、ついに私は決勝卓まで辿りつきました。
予選で一番心に残っている局は最終戦。ラスにならなければ予選を突破できそうなポイント状況の中、とんでもない手がきたのです。
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