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【読書感想】ありふれた悪女系設定だけど面白い✨「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。5」

こんにちは。Yui Kinouです。
今日は読み終えた本の読書感想を投稿します。

12月に1巻を読んでから、すぐに続々と呼んでいるシリーズです。

今やありふれた悪女設定ですが、5巻目も面白かったです!


悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。: 5

天壱 (著)

ゲームのラスボス女王・プライドに転生した私。前世を思い出したことで、極悪女王による悲劇は未然に避けられたけれど、攻略対象者を待つ悲劇はそれだけじゃない。それらを防ぐため、連合王国と帝国配下の国の戦いにフリージア王国の王女として参戦することになって――!? 本来のゲームではなかったはずの展開だけど、皆が幸せになれるように頑張ります!気づけば、周囲に物凄く愛されている悪役ラスボス女王の物語第5弾。 ※電子版はショートストーリー『言わなければわからない』付。

Amazonより引用


◆前回の感想はこちら



◆今度こそ、ついに戦争へ・・・

1冊丸々を使った戦争シーンです。
前回はちょこっとウダウダとしたシーンが長かったですが、今回はそんなこともなくガッツリ戦闘シーンあり、状況の変化ありです。

バンバン変わりすぎてついていけないってこともなく、絶妙な進み具合でした。

特に記憶に残ったのは、戦争がはじまる前に、みながプライドへ忠誠や感謝のため跪くシーン。
挿絵がある分、さらに鮮明に跪くシーンが頭に浮かび感動しました。

自国からも、他国からもプライドの行動が認められた瞬間でもあり、プライドが頑張った証でもあります。

また最後の方には、自分の命を軽く見ていた主人公が思い直す嬉しい変化も。悪女だからってあまりに自分の命を卑下しすぎていたので、この変化は個人的にうれしかったです。

しかし、この変化が攻略対象者の男キャラ達がきっかけではなかったことに、プライドらしさがあります。そんなところも楽しめました。


◆騎士たちが活躍します!が、ちょっと無双過ぎます

戦争時は当然ながら専門家である騎士達が大活躍です。
プライドの活躍は少なめ。

ただ騎士達、主にアーサーの活躍が残念ながらついていけなかった……。
剣の一振りで何人も葬るシーンが何度もあり……一人二人ならまぁ分かりますが、もっと多い描写だったのでちょっとやり過ぎな無双。

アーサー一人の活躍で、騎士たちの危機を突破しているのがなんとも残念な展開。そこはみんなと協力してほしかった。


◆妹のティアラにも活躍の場が!

今まであまり大きい出番がなかったティアラにも、今回は出番がありました。

癒やしキャラでふわふわしてるティアラ。
それがまさかのナイフで活躍したり、予知能力が発現したり、セドリックに文句を言ったり。

姉に影響されてどんどん強かになっていく。
挿絵も凛々しい感じで一気に好きなキャラになりました。


◆さいごに

ちょっとやり過ぎな無双が引っかかりましたが、ほかはスラスラ読めて楽しめました。

戦争故に、強いと言われる騎士たちも苦戦を強いられたり、主人公であるプライドがピンチに陥ったりします。
どんどん戦況が変わって、ゴテゴテしていますが、それがまたリアル。

プライドの心境の変化もあり、今巻も楽しむことができました。

今出版しているので次が最後です。
6巻目も読みたいと思います。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!

興味がありましたらぜひ、1巻から読んでみてくださいね!



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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