西洋占星術ワーク ①
自分の取扱説明書を作る/西洋占星術では、今まで書いていた記事を集大成しながら、項目別に、自分でも読み解けるような、そして本格的な鑑定の仕方を解説しています。
各項目は別々の記事にまとめていきます。
自分や知り合いの鑑定をしながら読み進めていただくと最後には西洋占星術がマスターできます。
1. ASC・太陽・月で基本リーディング
これは西洋占星術のはじめの一歩なので、何度か記事にも書いていますが、今回は度数まで丁寧に読んでいきましょう。
アセンダント(ASC)
生まれた時に東の地平線に昇っていた星座。
チェック1 それがどのサイン(何座)にあるか
そのサインの性格が、
・この人が社会に出るときの顔
・無意識に取る行動パターン
・第一印象
・・・などを象徴します。
サインの性格は以下の記事を参考にしてみてください。
・ネイタルチャートの基本
・ネイタルチャートの読み方基本1
・ネイタルチャートの読み方基本2
なんどか同じ内容で書いているので重複していますが、ネイタルチャートの基本でサインやハウスの象徴するもの・テーマがわかります。
太陽
あなたの表向きの自分、人生の目的や方向性を示します。
太陽は、「私はこう在りたい」「こういう人でありたい」という意志を表す星。他人からはわかりやすく見え、日常生活で自分を動かすエネルギーの中心です。
「仕事」「目標」「行動スタイル」などにも影響を与えます。
チェック1 どのサイン(星座)にあるか
これもASCと同様、サインの性質をあてはめてください。
「どんな性質で生きようとしているか」がわかります。
チェック2 どのハウスにあるか
「どの分野で自分らしく生きたいか」
「どこで人生の主役になりたいか」が、わかります。
チェック3 何度にあるのか
同じサインでも、太陽が前半・中盤・後半のどこにあるかによって、その性質の「出方」や「成熟度」が変わります。
これは強い・弱いの違いではなく、どの段階のテーマを生きているか、という違いです。
ここでは分かりやすく前半・中盤・後半の3段階で見ます。
🔹 前半(0〜9度ごろ)そのサインの「生まれたて」
・反応が素直
・サインの性質がストレートに出る
・無意識・本能的
・・・迷いが少ない代わりに、粗削り
そのサインらしさを、そのまま体現する段階。
🔹 中盤(10〜19度ごろ)そのサインを「使いこなし始める」
・経験を通して性質が安定
・周囲とのバランスを取れる
・意識的に使える強みになる
・役割意識が出てくる
サインの性質が自分の武器になっていく段階。
🔹 後半(20〜29度ごろ)次のサインを意識し始める「移行期」
・サインの性質に慣れている
・無意識に次のテーマを感じる
・葛藤や違和感が出やすい
・深み・応用力が増す
ひとつのサインを越えようとする段階。
太陽が前半度数→ 自分らしさを模索中/試行錯誤しながら生きる
太陽が中盤度数→ 自分らしさを意識的に発揮できる
太陽が後半度数→ 自分らしさを超えて、次の段階を探している
月
あなたの内面の自分、心のクセや安心感の源を示します。
月は、「本当の私はこう感じている」「この状態だと安心できる」という無意識の反応や感情パターンを表します。
外からは見えにくいけれど、心の奥深くで大きな影響力を持っている星です。
気分のムラや、子どもの頃の性格にも通じることがあります。
チェック1 どのサイン(星座)にあるか
これもASCと同様、サインの性質をあてはめてください。
どんな性質で感情が反応するか、安心の取り方・感情のクセがわかります。
チェック2 どのハウスにあるか
どの分野で心が動きやすいか、 無意識に気を使う場所/疲れやすい場所が、わかります。
チェック3 何度にあるのか
これは太陽と同じ構造。
感情の成熟段階・慣れ具合
反応が初々しい/安定している/複雑化している
月は後半度数ほど「無意識のパターン」が強くなりやすくなります。
ワークリンク
西洋占星術ワーク①
西洋占星術ワーク②
西洋占星術ワーク③
西洋占星術ワーク④
西洋占星術ワーク⑤
西洋占星術ワーク⑥
西洋占星術ワーク⑦
西洋占星術ワーク⑧
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