還暦過ぎ,7つの習慣「終わり・・描く・・」
去年の2月で還暦を迎えてしまった。本当に早い。以下の
では、まさしく青春時代であったが、もうそれからほぼ40年たった。日本の平均寿命、いや日本の平均健康寿命(=心身ともに自立し、健康的に生活できる期間)
を意識すると、
健康寿命については日本は74.1歳
とのことなので、現在61.5歳なので、74.1-61.5=12.6歳 となる。要は、理屈上、まともな生活があと12.6年しかない。そうなると、一応、いまの会社では65歳まで再雇用で勤めさせてもらえる。が、23歳で社会人になり余裕の無い日々を過ごして自分が、果たして65歳までこのようなま調子で本当に良い人生だと思える事かどうか、正直迷いだした。実際、定年までは別に余裕の無く仕事最優先で働いてきて会社にとっての成果をあげる事に対し何ら疑問に思えなかったが、定年時のまとまった退職金などを得るとそれこそ全く逆になる気持ちになるもので、「(会社で過ごす事は)もういいです」となる。本当に現金なものだ。
あと、昨今流行っている?らしい、以下の
「エンゲージメント」いうものにおいては、正直全く関心がない。むしろこのような事を改めてなぜやろうとするのと疑問に思える。なぜなら、今更こんな事を分析する必要が無いと思っているのも有るが、それより真面目に様々な視点から、「仕事に対する原理原則に従ってやっているかどうか」という元で、おのおのの立場から進め方・考え方を出していき、違っていれば議論して会社全体の方向性というベクトルをまとめていけばよいだけだからである。そういった姿勢が無いまま、上層部からの上意下達なのか、いま世間で流行りの事をやっておけばいいという安心感だけで適当にやればいい、という風潮を痛切に感じてしまうからだ。
よって、管理職で無い者は、まず与えられた役割において、どうしたら出来るようにするかの努力を惜しんではいけない。そして、管理職は、部下に与えた成果を、納期通りか・品質レベルは期待した通りか・やっていって(似たような事を他にも応用させたいので)もっと良いやり方が無かったのか、というのを部下から聞いて確認する。それが活発になってこそ、ようやく「エンゲージメント」という現状把握ツールを使って、PDCAのCの段階としてはっきりさせ、改善へのAにすればいいのだ。明らかに単純にブームに乗っただけで主客転倒だ。
しかし、よく遭った現実で、
同僚から
「俺、上司からxxをやれと言われたけど、(お前の方が新参者で、この場所においてお前はこの職場の勝手を知らないだろうから)(やれない俺に代わって)お前やれ」と勝手に決められ結果やる羽目になったり、
上司が
「(適当な)指示を俺がするので、(言わなくても忖度して俺の満足するように)やっておいてくれ。納期・品質・(標準となるべく)今後の進め方についても今までと同じように察してくれ。そして、出来上がったら俺がハンコ押すべく(気が向いた言いたい放題)適当に文句言うので、そこを(残業してでも)修正してやっておいて、今日中にやっておいてくれ。(お前ならずっと一緒にやっていて何もかも俺にとって都合よく分かる便利なやつだから)俺は先帰る。で、修正しているやつを以て、明日の昼前の上との打ち合わせ前に最後の確認をしたいので、ちゃんとやっておけ」
という有様では、もう唖然とするだけである。両者とも、自分の事しか考えず、関係者がバランスとって全体スルーで上手くやろうとする配慮が全く無い。まだ、(本当は良く無いが)算盤ずくでやるならともかく、理屈では無く、その人の性格or能力で全くの自然体でしでかすのでたまったもんじゃない。まともに考えればこっちの心が折れてしまうが、こんな奴らの為に心が折れるのもどう考えても馬鹿らしいと考えて、こいつらの尻尾を何本も掴んでおいて何とか生きて来た。そして、ちゃぶ台返しが出来るタイミングを見計らって、ちゃぶ台返しをして、様々な難局を乗り切って来た。
しかし、こういったたまに来る難局越えも40年近くやっていると、何となく疲れてきた。なぜなら冷静に考えると、本当は味方というか同志である同じ会社の人間に対して、会社業務ではないどうでも良い駆け引き(酷い時は戦い)に神経を使ってしまうからである。
確かに、昭和と比べパワハラをなくしましょうという掛け声が盛んになり、その分会社がよくなった側面もあるが、入社してこのかたさすがに日常ではないが(上記以外のパターンはあるかと思うが)上記の同僚や上司とこういった吐き気を催す事態に遭遇してしまうと、またしても「(会社で過ごす事は)もういいです」となる。
とはいえ、今回書いたことからの行動だと、完全に嫌になったからその環境から逃げるだけとなるので、それでは自分もそうだし周りにも納得出来るものではなく、大きな迷惑をかけるものとなる。なので、
とか、あとはYouTubeでも確か「終わりを思い描いてから始める」の解説が有ったので、ちょっとここら辺を再度勉強し直して、まともな生活があと12.6年しかない時間をどう過ごすのが良いかを、考えていきたいと思う。
【参考:この書き物を書いた後の、自身の関連する書き物】
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